2018年3月26日のブックマーク (2件)

  • 日曜日の過ごし方 - だいたい日刊 覇権村

    今日は1週間ぶりの日曜日であった。 私はとても勤勉な人間なので、 たとえ日曜日であっても、 自己の鍛練を忘れない。 今日だってその例に漏れず 当に過酷な1日となった。 まず、朝起きるところから、 試練は始まっている。 起きた時点で私の身体は、 なんと8時間もの間ぶっ続けで とある行為に従事していた。 睡眠と呼ばれる重労働がそれだ。 これは当に技術を要する行為で、 ほんの少しでも起きてしまえば、 睡眠ではなくなってしまうのだ。 起きた時にはすでにヘロヘロであった。 だが、勤勉な私は疲れた身体を鞭打ち、 さらに上記の行動を3時間も追加した。 また、限界まで酷使された身体は、 当然エネルギーを必要とする。 昼にはなんと数百もの パスタをつかみ取り、 大量の水に投げ込み、 あまつさえ火にかけるなどした。 これもかなり技術を要する行為だ。 なにせ、ほんの数分のミスが、 取り返しのつかない悲劇を

    日曜日の過ごし方 - だいたい日刊 覇権村
    mousouryoku
    mousouryoku 2018/03/26
    ツイッターの危険性を説く話。多分。
  • 春休み - 拝啓、空の彼方のあなたへ

    あなたへ 先日、終業式を終えたあの子は、春休みに入りました。 自転車に乗り、 電車に乗り、 また自転車に乗って、 あの子の通う高校までの通学時間は、1時間。 この1年間、 暑い夏も、寒い冬も、 雨の日も、雪の日も、 当に、よく頑張って通いました。 そして、料理が苦手な私にとって、不安だったお弁当作り。 試行錯誤しながらの1年間でしたが、 気が付けば、 私の料理のレパートリーは、とても増えていました。 新しい料理に挑戦する度に、 喜んでくれたあの子の笑顔に励まされながら、 いつからか、冷凍品に頼らなくても、お弁当を作れるようになりました。 生活リズムが変わり、大変なこともたくさんありましたが、 この1年で、あの子も、私も、とても成長出来たように思います。 あの子が通う高校では、毎週末に、大量の宿題が出されていました。 宿題を忘れると、待っているのは、ペナルティー。 夏休みも冬休みも、大量

    春休み - 拝啓、空の彼方のあなたへ