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  • 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯

    ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記したがある。FacebookやAppleで活躍した著者は、当のスタートアップについて自嘲的にこう語る。 スタートアップとは、新しいアイディアによって華やかな未来を提案する夢のある新興企業のように思える。しかし著者にとってそれは、の原題である“カオスモンキー”に近いものだ、と。 カオスモンキーとは、自社のシステムが障害に耐えられるかどうかを試すために、意図してシステム障害を起こすプログラムのことだ。『サルたちの狂宴』では、スタートアップの台頭とはある種、「社会にとってのカオスモンキーのようなものだ」と喩えてみせる。 たとえばUberの登場によって既存のタクシー業界が影響を受けたように、新興サービスが台頭するということは、既存の社会が無傷でいられるか、どんな犠牲を払うこと

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    moyad 2024/09/28
  • ゲーム雑誌が絶対に報じない、パルワールドの100倍ヤバいポケモンパロ

    みんな〜、特許権(パテもん)、侵害(ゲット)しとるか〜? わしはパチモン博士のパチキド博士! そのあまりの胡散臭さならびに90年代臭から、みんなからは「デジモンというよりジュラペット」と恐れられておる! さて、世間は訴訟という名の殿堂入りを賭けたチャンピオン決戦に湧いておるようじゃの! わしも興味津々じゃ! はたして、あの新鋭はチャンピオンのリーガルパーティをやぶることができるのか⋯⋯? ワクワクが激走!とまラルクじゃよ! ところで、諸君。1500万売れたパルワールドの陰でひっそり派手ーに売れまくっているポケモンライクをご存知かの? そう!『ヤリモノ』じゃ! なに?わからない!? しょうがないのお。たしかにこれは世を忍ぶ仮のタイトル こう言えばわかるはずじゃ ーー『ヤリステメスブター』! なに?やはり知らん!? おまえ、DLSiteのアカウントももっとらんのか!?近々マイナンバーと同等と

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    moyad 2024/09/26
  • 洋画吹替の歴史を歩み続けるレジェンド声優、俺が羽佐間ァだ! | Dig-it [ディグ・イット]

    昭和50(1975)年生まれの男性に向けて、「ただ懐かしむだけでなく、ノスタルジックな共感や情熱を、明日を生きる活力に変える」をテーマに、同世代ならではのアレコレを振り返ります。多彩なインタビューも掲載。隔月刊・偶数月11日発売。 とにかく驚いたスタローン役のオファー 羽佐間道夫/はざまみちお|昭和8年、東京都生まれ。声優、俳優、ナレーター。アル・パチーノ、ウディ・アレン、シルヴェスター・スタローンなどの俳優の吹き替えを担当。アニメ作品では『赤毛のアン』『銀河英雄伝説』などに出演。2008年第2回声優アワード「功労賞」、「東京アニメアワードフェスティバル2021」功労賞受賞 シルヴェスター・スタローン、ディーン・マーティンなどの吹き替えでお馴染みの声優・羽佐間道夫は今年で90歳(!)になる声優界のリビングレジェンドだ。過去の吹替の思い出、声優仲間との交流、現在の取り組み、そして未来への展望

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    moyad 2024/09/13
  • 映画『きみの色』レビュー 長編アニメーションで短編アートアニメをやろうとする挑戦とその結果

    この内容なら上映時間は50分前後でよかった。間違いなく山田尚子監督がこれまで作ってきた『けいおん!』から『リズと青い鳥』までに培ってきたものの総決算だし、また作家として次のステップへ進もうと表現の挑戦をしているのもわかる。映画館で観なくては体験できないシーンも多い。 しかし僕には上映時間101分がちょっと冗長に感じられた。ふと映画の途中で隣の席に座る短い髪の男を見るとウトウトとしていた。これは挑戦を生かしきれていなくて、『リズと青い鳥』でやったことからあまり前進できていないせいかもしれない。それなら挑戦したい部分を凝縮して短くまとめたほうがタイトな完成度になった(『ルックバック』が公開されたいま、80分を切るアニメート中心の中編アニメはやりやすくなりそうでもあるが)。 その挑戦とは何か。映画館で編の前に『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』と『ふれる。』の予告編が流れたのだが、それらと『きみ

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    moyad 2024/09/10
  • 言葉にできないことを、誰かと分かちあう。その体験が、生きる術となる(山田尚子監督×牛尾憲輔 インタビュー)

    山田尚子監督×牛尾憲輔 インタビュー ときに自分のコアを支える存在にもなる、「何かを”好き”だと思う気持ち」。 だからこそ、誰かにそれを打ち明けることは勇気も必要ですが、大切にしているものを分かち合ったり、自分とは違う誰かの「好き」を発見したりすることは、ひとりでは想像もつかなかったような新しい場所へと導いてくれることがあります。 三人の少年少女たちが、「自分らしさとは?」という、等身大の葛藤を抱えながら揺れ動く心模様を繊細に捉えた、映画『きみの色』(2024年8月30日公開予定)。音楽を通じて共鳴していく主人公たちの姿の中に、自分と誰かの世界が混ざり合っていくことの喜びと、そこから何かが変わっていくときの高揚感が、色彩豊かな映像表現で描かれています。 今作で4度目のタッグを組むことになった、山田尚子監督と音楽監督を務めた牛尾憲輔さん。お二人が創作する中で感覚的なものをどう共有しているのか

    言葉にできないことを、誰かと分かちあう。その体験が、生きる術となる(山田尚子監督×牛尾憲輔 インタビュー)
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    moyad 2024/08/17
  • 『Bloodborne』から見る「クトゥルフ神話」 数ある“美味しいフレーズ”の排除が生んだオリジナリティ

    多種多様な販売形態の登場により、構造や文脈が複雑化し、より多くのユーザーを楽しませるようになってきたデジタルゲーム連載「ゲームの元ネタを巡る旅」では、そんなゲームの下地になった作品・伝承・神話・出来事などを追いかけ、多角的な視点からゲームを掘り下げようという企画だ。企画の性質上、ゲームのストーリーや設定に関するネタバレが登場する可能性があるので、その点はご了承願いたい。 第2回は『Bloodborne』から「クトゥルフ神話」を考えていく。 『Bloodborne』のゲーム概要 作は2015年3月26日に発売したPlayStation4専用のアクションRPGだ。フロム・ソフトウェアが開発し、ソニー・コンピュータエンタテイメントが販売を手掛けている。 『Bloodborne』はフロム・ソフトウェアが連綿と作ってきた『Demon's Souls』から続く高難易度3Dアクションの系譜であり、

    『Bloodborne』から見る「クトゥルフ神話」 数ある“美味しいフレーズ”の排除が生んだオリジナリティ
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    moyad 2024/08/04
  • Tシャツ専用インナー(in.T) 脇汗・汗染み・乳首透け対策におすすめ(メンズ)| 通販 【グンゼ公式】

    肌着・下着・インナー・ショーツ・ブラジャー・ボクサーパンツのグンゼ公式通販【グンゼストア】 代引き手数料無料 / 送料460円 / クロネコゆうパケット250円 / 7,000円以上で送料無料 ご利用ガイド こだわり品質

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    moyad 2024/08/04
  • 今明かされる、史上最高傑作を生んだ技術チームの提案とは? 「触って楽しくなければ『龍が如く』じゃない」理由 - エンジニアtype | 転職type

    転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype ITニュース 今明かされる、史上最高傑作を生んだ技術チームの提案とは? 「触って楽しくなければ『龍が如く』じゃない」理由 2024.03.25 ITニュース ゲーム 巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描く『龍が如く』シリーズ。 2005年の誕生以来新作を出し続け、今や世界中にファンを持つシリーズから、24年1月、最新作となる『龍が如く8』が発売された。 日アメリカを舞台とする重厚なストーリーに加え、新バトルシステム『新ライブコマンドRPGバトル』などが国内外で高く評価された作は、発売1週間で全世界累計販売数が100万を突破する過去最高記録を達成した。早くも「シリーズ最高傑作」との呼び声が高まっている。 一体どのような開発チームが、『龍が如く8』のような大ヒットタイトルを生み出せたのだろうか。 初代の作品から『龍が如く』シリ

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    moyad 2024/08/04
  • 映画『マリウポリの20日間』公式サイト

    この作品はウクライナ映画史上初めてアカデミー賞を受賞しました。 しかし、おそらく私はこの壇上で、この映画が作られなければ良かった、などと言う最初の監督になるだろう。このオスカー像を、ロシアウクライナを攻撃しない、私たちの街を占領しない姿と交換できれば、と願っています。 ロシアは私の同胞であるウクライナ人を何万人も殺している。私は、彼らがすべての人質たち、国を守るために戦うすべての兵士たち、刑務所にいるすべての民間人たちを解放することを願っています。 しかし、歴史を変えることはできません。過去を変えることもできません。私はあなた方に、世界で最も才能のあるあなた方に呼びかけます。私たちは、歴史を正しく記録し、真実を明らかにし、マリウポリの人々や、命を捧げた人々が決して忘れ去られないようにすることができます。 なぜなら、映画は記憶を形成し、記憶は歴史を形成するからです。 2024.3.10 第

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    moyad 2024/08/04
  • サウンドノベル「街 -machi-」20周年によせて。あのころ、僕らの運命も交差してたんだ。 – Ninebonz - その和尚IT系

    1998年1月22日、サウンドノベル「街 -machi-」発売。 そう、あれから20年もの歳月が流れた。 このゲームの発売日に生まれた子は成人する。 私の大学での講義にももしかしたらそんな生徒がいる可能性だってある。 そんな昔のゲームだが、日20周年を祝う記事が公開されていた。 最近でも知り合った方に「街が好きだった」と言って頂けることがあったり、20年経ってもこれほど愛してくれる方がいるゲームの制作に関われたことを当にしあわせだと思う。 今から20年前 「メインプログラマーは警官だった…」 そう、当時メインプログラマーを担当していた私だが、実は内トラ(内輪のエキストラ)としてゲーム中にも登場している。 このときの撮影はちょっとした芸能人気分を味わえて大変気持ちよく、今でも良く記憶に残っている。 当時の開発スタッフは大体内トラとしてどこかに登場している。 その辺りの裏話や、プログラム的

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    moyad 2024/08/04
  • 容赦のなさと優しさを併せ持つ、唯一無二のゲーム体験 痛々しくも力強い『Senua’s Saga: Hellblade II』レビュー

    『Senua’s Saga: Hellblade II』は平凡な作品ではない。それは前作である『Hellblade: Senua’s Sacrifice』の時点で明確だったが、約6年という期間を経てリリースされた今作においても同様である。基的に、作をプレイしていて清々しい気持ちになったり、勧善懲悪の喜びに浸る場面はほとんどない。そのかわりにあるのは、「なぜここまでやらなければならないのか」という痛ましいとすら言える体験。だが、恐らくはそれこそがNinja Theoryがこの物語の続きを描くことに決めた理由なのだろう。 民を解放するため、新たな戦いへと身を投じるセヌアの物語 「Hellblade」シリーズは北欧神話の世界を舞台としたアクション・アドベンチャーであり、前作では亡くなった恋人の魂を蘇らせるために単身でヘルヘイムの地へと向かう戦士セヌアの物語が描かれていた(前作の内容は作の特

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    moyad 2024/08/04
  • ソニーは、なぜおかしくなってしまったのか

    1967年にCBS・ソニーレコード設立と同時に入社し、EPIC・ソニー、ソニー・コンピュータエンタテインメント(現:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)などの創業立役者として活躍した丸山茂雄氏に現在の音楽産業、日の産業のこと、そしてソニーのことなど、広範な話を聞いた。ロングインタビューを3話に分けてお届けする。現在のソニーの経営についてもズバリ直撃した。 黒川:ちょっとソニーの話をお聞きしてもいいですか。この期に及んで、というと失礼ですけど、ソニーはいわゆる「アイボ」といった、かつてのプロパティを今になってまたやろうとしたりしています。 いわゆる20年のブランクみたいなもの。出井(伸之)さんから始まって中鉢(良治)さん、(ハワード)ストリンガーさん、平井(一夫)さんまでの期間というのは大きなブランクであり、損失であったと僕は思うん

    ソニーは、なぜおかしくなってしまったのか
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    moyad 2024/08/04
  • BLの源流『JUNE』元編集長・佐川俊彦インタビュー「女の子は美少年の着ぐるみを着ると自由になる」

    1978年に『Comic Jun』として創刊され、同名ブランド「JUN」があったことから第3号より『JUNE』と改題されたこの雑誌は、女性向けの男性同性愛をテーマとした点で後のBL(ボーイズラブ)の源流となった。かつて“JUNE”は、このジャンルの総称でもあったのである。マンガ中心の同誌は一時休刊をはさみつつ1980年代に熱心なファンを獲得し、1982年より姉妹誌『小説JUNE』も発行された。だが、BL台頭後はテイストの違いから退潮を余儀なくされ、2013年に『JUNE』ブランドの雑誌は姿を消した。『JUNEの時代 BLの夜明け前』は、アルバイト時代に同誌を企画して編集に携わり、やがて編集長となった佐川俊彦の回顧録である。彼は、時代の推移をどのように見つめていたのか。(円堂都司昭/6月10日取材・構成) 改題前の創刊2号と改題後の3号 ――若い頃からマンガに親しむなかで、『JUNE』という

    BLの源流『JUNE』元編集長・佐川俊彦インタビュー「女の子は美少年の着ぐるみを着ると自由になる」
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    moyad 2024/07/01
  • [インタビュー]“ゴタクはいいからゲームをつくろう”——「東京ゲームダンジョン」主催の岩崎氏に聞く,日本のインディーシーンへの批判と提言

    [インタビュー]“ゴタクはいいからゲームをつくろう”——「東京ゲームダンジョン」主催の岩崎氏に聞く,日のインディーシーンへの批判と提言 ライター:葛西 祝 インディーゲームとは何か? 極めてシンプルな疑問だが,いまだ明確な答えが出ていない。 4Gamerでは,2022年に徳岡正肇氏が拡大を続けるインディーゲームの概観をまとめた記事を掲載した。そこでは様々な事例を挙げたのちに「インディーゲームには確かな定義がない」と結論づけ,そのまま産業として拡大していく状況を記している。記事にのっとれば,インディーゲームは定義を見失ったまま,いまこの瞬間も世界中のクリエイターたちが自分のゲームを作り続けていることになる。 少なくともビデオゲーム産業から見れば,どうあれインディーゲームはひとつの市場として確立しているのは間違いない。しかし,このジャンルはシンプルに言えば「クリエイターが作りたいゲームを作

    [インタビュー]“ゴタクはいいからゲームをつくろう”——「東京ゲームダンジョン」主催の岩崎氏に聞く,日本のインディーシーンへの批判と提言
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    moyad 2024/06/04
  • 70歳のおじいちゃんが『To Loveる』を読んだらどのキャラに一番ハマるのか - マジスカスクエアガーデン

    皆さんは2006年から2009年にかけて、週刊少年ジャンプで連載された伝説的ラブコメディ漫画『To LOVEる』をご存知だろうか。 作の主人公は、恋愛に奥手な男子高校生・結城リト。 ある日地球にやってきた美少女宇宙人ララを中心に、美少女たちとトラブルまみれの学園生活を送るハメとなり、 結果的に十数人がリトのことを好きになるという物語だ。 作中では美女・美少女キャラのムフフな描写が多く、ハーレム作品としては金字塔的な作品であり、 当時の多感な男子たちの股間にも文字通り多くの金字塔を打ち立ててきた。 ※あまりに過激なため香港では購入の際に年齢制限が設けられ、台湾では現地で修正された上で販売されている(参考: Wikipedia) そして登場するキャラクターは個性豊かな面々が多く、お色気描写だけでない、ストーリーとしての面白さも内在している。 実際にテレビアニメ化など多くのメディアミックスを展

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    moyad 2024/06/02
  • 長時間歩いても疲れにくい「防水スニーカー」おすすめ4選 ゴアテックス搭載モデルや5000円で買える手頃なものも【2024年5月版】

    フリーランスのライター・編集者。元アウトドアショップ店員。富士登山をきっかけにアウトドアにはまり、登山やキャンプ、トレイルランニングなど幅広いアクティビティを一年中楽しんでいます。自身の山体験や、店員時代の接客経験を生かし、リアルで深い内容を発信!リモートワーカーのため、仕事や日常を快適かつ生産的に行うためのガジェット選びも得意です。 →著者のプロフィールと記事一覧

    長時間歩いても疲れにくい「防水スニーカー」おすすめ4選 ゴアテックス搭載モデルや5000円で買える手頃なものも【2024年5月版】
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    moyad 2024/06/02
  • 研究者のゲーム事情:第1回は社会学者の橋迫瑞穂さん。ポリフォニーとしてのホラーゲーム実況と,その魅力に迫る

    研究者のゲーム事情:第1回は社会学者の橋迫瑞穂さん。ポリフォニーとしてのホラーゲーム実況と,その魅力に迫る ライター:橋迫瑞穂 普段は論文や講義で活躍している研究者たちは,プライベートではどんなゲームに,どのように触れているのだろうか? 連載「研究者のゲーム事情」は,研究者が個人的に遊んでいるゲームについて,専門的な知見も交えて自由に語ってもらう企画である。 初回はスピリチュアリティ研究で知られる社会学者の橋迫瑞穂さんが登場。人気ホラーゲーム「犬鳴トンネル」の実況を題材に,ホラーゲーム実況の魅力を比較検討してもらった。 ※カッコ内の名前と年度は,参考文献表に対応している。 実況によるホラーゲームの広がり 現代社会では怪談やホラーについて語るのに,ホラーゲームは見過ごせないジャンルとなりつつある。家庭用ビデオゲームが普及して以来,名作と呼ばれるほどのホラーゲームが次々とリリースされるように

    研究者のゲーム事情:第1回は社会学者の橋迫瑞穂さん。ポリフォニーとしてのホラーゲーム実況と,その魅力に迫る
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    moyad 2024/04/05
  • ゲーム翻訳最前線:第4回は伊東 龍さんと「ホロウナイト」。「固有名詞を無理に日本語化するとダサくなる」現象と,開発側との対話の重要性

    ゲーム翻訳最前線:第4回は伊東 龍さんと「ホロウナイト」。「固有名詞を無理に日語化するとダサくなる」現象と,開発側との対話の重要性 ライター:伊東 龍 あなたが普段何気なく日語で遊んでいる,海外で制作されたゲーム。その裏側には,翻訳者たちの大いなる迷いと決断があった――。 連載「ゲーム翻訳最前線」は,海外ゲームの日語化を担うさまざまなゲーム翻訳者の皆さんにご登場いただき,ローカライズに頭を悩ませたフレーズについて,訳決定までの思考回路を解説してもらう企画だ。プレイヤーの皆さんも翻訳者になったつもりで,「このシーンはどう日語にするのがいいだろう?」と考えてみてほしい。最後には記事中に登場した重要単語をまとめるコーナーもあるので,ついでに英語学習もしてみよう。 第4回を担当するのは,「Salt and Sanctuary」や「The Cosmic Wheel Sisterhood」で

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    moyad 2024/03/25
  • 快便の人

    うんちが出ないんだ ・のの字マッサージ ・プルーン1日1粒 ・ヤクルト1日1 ・カルピス2日に1杯くらい ・水分がぶ飲み むしろ頻尿気味 ・朝ごはんべる ・昼夜は野菜しっかり◎ ・そもそものべる量を増やす これだけしてやっと2〜3日に1回出るようになった 今日は2日ぶりだったけどレーズン3粒程度しか出なくてつらい うんちどうやって出してますか?

    快便の人
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    moyad 2024/03/21
    オールブラン先生、最近ますます高くなってしまわれて悲しい…
  • 『ゼルダの伝説 ティアキン』自由な“掛け算の遊び”を生むために。「全部物理で作る」を決断するまで【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    “Tunes of the Kingdom: Evolving Physics and Sounds for ‘The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom’”――“チューンズ オブ キングダム:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の進化する物理学とサウンド”と題された講演では、作の世界がいかに生み出されたか、物理設定とサウンド設計の面から語られた。 記事では、とくに講演前半について紹介。後半のサウンド設計については下記関連記事をご覧いただきたい。

    『ゼルダの伝説 ティアキン』自由な“掛け算の遊び”を生むために。「全部物理で作る」を決断するまで【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
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    moyad 2024/03/21