タグ

コラムと*大分トリニータに関するmozunikkiのブックマーク (3)

  • 【大分トリニータ】真の再生に向かっていまだ残る不透明さ|スポルティーバ 公式サイト web Sportiva | Jリーグ 地方クラブの現実 The real of J League

    第ニ回【大分トリニータ】真の再生に向かっていまだ残る不透明さ 木村元彦●取材・文 text by Kimura Yukihiko 山雷太●撮影 photo by Yamamoto Raita トリニータ・ウォーターボーイズ この夏、大分ではトリニータの原(前)強化部長、内野(前)営業部長、豊東(前)社長室室長が揃って小学校プールの監視員を11日間続けた。3人でトータル19万円のバイト料を稼いでチームに入れるためである。 前年度からスポンサー収入は激減し、新しい経営体制下で営業が機能しているとは言いがたい。今季はついに胸スポンサーがつかなかった。座して再び破綻するよりはという豊東の提案で社員たちがアルバイトに出たという次第である。 「選手よりも日焼けしましたよ」と豊東はいう。泳いでいた小学2年生の少年が豊東に言った。「あれ、原さんやろう? テレビで見たけん、知っとる。選手のスカウトに行かん

  • 大分不振の原因は…【山内雄司】│スポニチワールドサッカープラス

    大分不振の原因は… 【山内雄司】2009年05月14日 リーグ日程の約3分の1を経過したJ1(5月10日現在)。3連覇を目論む鹿島が1試合未消化ながら暫定で首位に立ち、昨季は中位に終わったものの優勝争いの実績も人材も豊富な浦和やG大阪がこれに続く。これまで内弁慶と言われた新潟はアウェーでも勝ち点を伸ばし、ACLと並行して戦う厳しさを実感しつつ、名古屋、川崎も上位をうかがう位置につけている。さらには山形、広島の昇格組が健闘するなど、なかなかに見所の多い展開となっている。 それだけに残念かつ悲しいのが、昨季ナビスコ杯で初タイトルを獲得し、リーグでも4位につけて躍進を果たした大分の低迷である。11戦を終えて1勝1分け9敗、4節から8連敗とまさに泥沼状態。その最大の要因が負傷者の続出であるのは明らかだ。高松、ウェズレイ、深谷、ホベルト、森島、池田が長期離脱中、加えて11節の横浜FM戦でエジミウソ

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|大分トリニ−タに一体何が起きているのか?(1/2)

    くしくも昨年のナビスコカップ優勝時(11月1日)にこのスポ−ツナビに『大分トリニータは何が変ったのか?』というタイトルでコラムを書かせていただいた。もちろん、地方でゼロから出発したクラブがナビスコカップで優勝するに至った経緯を書いたのであるが……。 あれから6カ月、たった半年の間に2009年シーズン第10節を終わって1勝1分け8敗で勝ち点4、最下位の18位であえぎもがいている大分の現状を再び見つめ直そうとは思いもよらなかった。人は時間と空間の中で喜怒哀楽を表現し、脳神経の五感で好不調の波が来る。そういった複雑怪奇な人間がやるサッカーだから、当然、大なり小なりの波が来るのが自然であろうと思いつつ、やるせない思いで大分を直視する。 ■シャムスカ体制を維持し、例年通りのシーズンスタートだったが…… 昨年の12月6日、J1リーグ最終戦が終わっての記者会見でシャムスカ監督は「来季はAFCチャンピオ

  • 1