首位浮上も不変のルーティン。泰然自若と引き締め役。2人のベテランが支えるG大阪に慢心なし ついにガンバ大阪が首位に浮上した。すでにナビスコカップは制し、天皇杯も決勝に進出。“昇格即3冠”も目前に迫ってきたが、油断も慢心もない。そこには、泰然自若のキャプテンと引き締め役を担う2人のベテランの存在があった。 2014年12月03日(水)11時04分配信 text by 下薗昌記 photo Asuka Kudo / Football Channel タグ: focus, J1, Jリーグ, ガンバ大阪, 丹羽大輝, 明神智和, 藤春廣輝, 遠藤保仁, 長谷川健太 今季33試合目のリーグ戦を終え、初めて首位に浮上したガンバ大阪。オフ明けの2日、吹田市内のクラブ練習場に見られた変化はクラブのメディアルームに入り切らないほど詰めかけた報道陣の数だけだった。 今シーズン一番の冷え込みを見せた晴天のもと