タグ

ブックマーク / nisin.hatenablog.com (3)

  • きれいごとで語られる実名報道はいらない。 - 二森日和。

    日航機墜落事故を巡る地方紙記者らの葛藤を描いた 横山秀夫の傑作『クライマーズハイ』のなかに、 「面取り」を巡るシーンが出てきます。 残念ながら、今、手元に原がない(多分物置)ので、 その部分を扱っているブログ「ガ島通信」さんの記事から 引用させていただきます。 悠木は、心に傷を持つ男として描かれているわけですが、そのひとつの要因がサツキャップ時代に部下を「殺してしまった」ことにあります(もうひとつは家庭環境)。被害者の顔写真(面取り、ガン首とりなどといわれる)を取りに行った新人記者の望月に『なぜ死んだ人の顔写真を新聞に載せなくちゃいけないんですか?』と聞かれ、『馬鹿野郎、商売だからに決まってるだろう。写真が載っているほうがいい商品だから載せるんだよ』と怒鳴りつけ、望月が1時間後に自殺とも事故ともとれる交通事故で亡くなってしまうのです。 『ガ島通信』 NHKが「クライマーズハイ」をドラマ化

    きれいごとで語られる実名報道はいらない。 - 二森日和。
  • ロンドン五輪(U23+OA) vs.エジプト 雑感。 - 二森日和。

    なんというか、「つええ!」、と。 これほんとに国際大会の決勝ラウンドの試合なの?と 思ってしまうほどに、会心の勝利でした。 試合後、マヤさんから「シンジより先にここでゴール決められてよかった」 って言葉が出る時点で、「やったった」という高揚感が伝わってくるようです。 なんかもう素晴らしい。 試合自体は清武-永井のホットラインで先制し、 「勝ちパターン」に持って行けたのですが、 その結果、永井負傷退場により、その後の攻撃がどうなるのか そういうところに注目しながら見るだけの余裕ができるほど 冷静に見れたってことでもありますね(謎)。 /日×エジプト/(3-0 オールドトラフォード) 日は序盤から「ボールを持たせて封殺する」ディフェンスがさえまくる。 チャレンジ、カバーとジャッカル、 その上での切り替えと、連動した守備からのアタックで エジプトに形を作らせません。 その流れの中での、永井の

    ロンドン五輪(U23+OA) vs.エジプト 雑感。 - 二森日和。
  • ロンドン五輪(なでしこ) vs.ブラジル 雑感。 - 二森日和。

    お久しぶりです。なんと2年ぶりになるのか・・・。 最近はサッカーもそんなにはみていませんけど、 今朝のゲームをみてて、なんだか書きたくなりました。 これからも時間を見て、たまにこっそり書いてみたいと思います。 ブラジル戦。 ほとんどの時間、支配されてましたし、 ゲーム自体もブラジルのプラン通りに進んだと思います。 にも関わらず、2−0で勝ち切ってしまう。 当に強いな、と、思いました。 /日×ブラジル/(2-0 カーディフ) 日は4−4−2、ブラジルは3センター4−3−3。 ブラジルは、主戦の3−5−2じゃなくて4枚を選択。 日はこのシフトに手を焼きます。 攻撃に6枚、しかもマンマーク。 前の厚みを生かして、ボールを日陣に入れて 日の中盤を釘づけ、かつサイドチェンジからサイドバックの攻撃参加、 サイドを崩してアタッカーの個人技に任せるというスタイル。 日は、人数をかけられて防戦

    ロンドン五輪(なでしこ) vs.ブラジル 雑感。 - 二森日和。
    mozunikki
    mozunikki 2012/08/05
    にしんさん復活キター
  • 1