シンガポールのプロサッカーリーグ「Sリーグ」のシンガポール・アームド・フォーセズ(SAF)FCが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦している。シンガポールのチームが同大会に参加するのは初めて。 同大会はアジアのクラブチャンピオンを決める大会で、今年は11カ国から32チームが出場。日本からは鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、名古屋グランパス、ガンバ大阪の4チームが参加する。昨年までシンガポールのチームは同大会に参加する権利がなかったが、大会方式が変更されたことで、プロヴィンシャル・エレクトリシティ・オーソリティ(タイ)、PSMASメダン(インドネシア)とのプレーオフを制して本大会出場権を手にした。 SAFFCは、シンガポール国軍を経営母体とし、今年で14年目を迎えたSリーグで過去7回の優勝を誇る強豪チーム。現在、DF新井健二選手とMF深澤仁博の2人の日本人選手が所属している。新井選
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