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将棋本に関するmozuyamaのブックマーク (59)

  • ある奇襲の本・・・ - 将棋雑談アレコレ (SDI):楽天ブログ

    2008.01.03 ある奇襲の・・・ テーマ:将棋について(1300) カテゴリ:書籍・新聞・雑誌・グッズ 何気に古いを眺めていたら、上の局面が出てきました。奇襲戦法を紹介したで監修はYという有名プロですが・・・・・・。鬼殺しに似た手順で王手飛車狙いの桂不成の手が成立して金を1枚はがして図の局面で飛をぶつけて、「先手優勢」と書かれています。 9九龍なら8一飛成で、同龍なら同銀で、そうなれば確かに先手が良いでしょう。しかしここで7七角と打たれると逆に先手が困っているように見えるのですが・・・・・・ その場に居合わせた人の誰に見せても「当だ」「これおかしい」と言いました。プロの四段の先生も居たので間違いないでしょう。 上手くいく手順を紹介するというのは分かりますが、先手良しの順として紹介してその結果図の局面で実は敗勢だったというのはなかなか無いと思います。とんでもないチョンボです。以

    ある奇襲の本・・・ - 将棋雑談アレコレ (SDI):楽天ブログ
    mozuyama
    mozuyama 2008/01/05
    持っているかも。
  • 佐藤康光 in 「情熱大陸」 - 対局日誌

    12/16(日)のTBS「情熱大陸」に、将棋棋士の佐藤康光棋聖が登場しました。 内容の中心となる竜王戦が、先週既に2勝4敗で奪取失敗という結果に終わっていたので、内容がどうなるかと危惧していましたが、そこはテレビ制作のプロ。 第1局で不発に終わったこの手を カド番の第5局でも採用したという対比を用い、「棋士としてのこだわり」を中心に面白くまとめていました。 うるさいことを言えば、この2つの手はニュアンスが違うところもあり、またここで勝敗が決したという訳ではないと思うのですが、そこはおいておきましょう。 もう少し詳しいことはhidewさんのVoice of Stoneに、番組のレポがあるので参考にしてください。 個人的に興味深かったのは、棋聖の棚に先崎プロの「ホントに勝てる」シリーズがあったこと。 これは良いなのですが、当に初段を目指す人向けのなのですね。 凡そ佐藤棋聖が買ってまで参

    佐藤康光 in 「情熱大陸」 - 対局日誌
    mozuyama
    mozuyama 2007/12/28
    「個人的に興味深かったのは、棋聖の本棚に先崎プロの「ホントに勝てる」シリーズがあったこと。」
  • 「頭脳勝負」渡辺明さん : 著者来店 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    将棋界の最高位を争う第20期竜王戦(読売新聞社主催)の決勝七番勝負。ディフェンディングチャンピオンとして対局している(現在3勝2敗)、23歳の竜王が書き下ろした「将棋界が分かる」だ。 「将棋というゲームの面白さや将棋界のことを一人でも多くの人に知ってほしかった」 書後半に自身の実戦解説はあるが、定跡書ではない。将棋界の複雑な仕組みから棋士のふだんの生活、勝負の駆け引きまで分かりやすく解説する。 〈公式戦の終盤で相手に王手をかけた時、その駒を取られたら負け、逃げてくれれば逆転勝ちという局面で、背筋を伸ばして「勝ちました」という顔で指したら相手が逃げてくれて勝った〉という素人のようなエピソードを堂々と書くあたりが、これまでの秀才タイプの棋士とは大きく違う。 対局中の心理状態は棋士それぞれなので、公開すると逆に研究されかねないのでは、と将棋担当記者としては心配するが、「全然関係ないっすよ」と

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    mozuyama
    mozuyama 2007/12/16
    この時代に個人情報保護の意識がないとは驚き。
  • 将棋ファンが読む、将棋以外の本。 山海堂がつぶれた

    かなりコアな将棋ファンが、将棋以外で読んだをご紹介します。「パパ育児日記」と化しつつあるのは秘密の方向で。 出版社の山海堂がつぶれたそうです。 HPにもつながりません。 山海堂、12月3日付で業務停止、解散へ 山海堂(東京・郷、資金6000万円、松元龍治代表)は12月3日昼ごろ、全社員を集め解雇と解散する旨を伝えた。同日業務を全面的に停止し、債務整理を長屋憲一弁護士(TEL03-5226-1122)に一任した。信用調査機関の調べによると、平成18年2月期の時点で売上高は10億円、金融機関の借入金は10億円。負債は約17億円程度と推計される。今後について長屋憲一法律事務所では「現段階では未定。一両日中に方向性を決定」と話している。社屋はロックアウトされ、社員は解雇されている現状から自己破産の手続きがとられることが濃厚とみられる。 新文化ONLINE-写真 山海堂は、棋書出版としては結構

    mozuyama
    mozuyama 2007/12/16
    うーむ、山海堂は在庫が残っていることが多かったのであまり買っていないかも。
  • 数理科学2012年3月号No.585 特集:「量子を操る」 - 拡がりゆく量子の不思議な姿 - 株式会社サイエンス社

    内容詳細 月刊「数理科学」に連載された「将棋を指すコンピュータの数理」(2004年 1月号~2006年 1月号)に,最近の発展を加筆して一冊にまとめた.コンピュータ将棋の今後の動向を占う格好の書. 第1章 プロローグ 1.1 「からくり」から人工知能へ 1.2 チェスとコンピュータ 1.3 ゲームとコンピュータ,そして将棋とコンピュータ 1.4 コンピュータ将棋歴史 第2章 コンピュータ将棋ことはじめ 2.1 将棋の局面データ 2.2 着手データ 2.3 駒効きのデータ 第3章 将棋の探索 3.1 探索木と探索 3.2 将棋の探索 3.3 通常の探索 3.4 捕獲探索 第4章 評価関数 4.1 評価関数 4.2 簡単な評価関数 4.3 駒の価値の精密化 4.4 駒の価値以外の価値 4.5 評価関数を利用する場所について 4.6 インクリメンタル計算 4.7 評価関数の計算時間と正確さの設

    数理科学2012年3月号No.585 特集:「量子を操る」 - 拡がりゆく量子の不思議な姿 - 株式会社サイエンス社
  • 後手という生き方――「先手」にはない夢を実現する力

    後手という生き方ってがあるらしいので、紹介。ちなみに読んではいない。 35歳でようやく将棋のプロ棋士になれた瀬川晶司四段と、15歳の時に中学生でプロ棋士になった渡辺明竜王が、人生における「先手」と「後手」がどのような経験をし、どのような生き方をしてきたのかを紹介しあっている対談らしい。 補足すると、中学生でプロになった将棋棋士っていうのは、その後頂点に上り詰める事がほぼ約束された存在と言っていい。過去の中学生プロは例外無くトップレベルの実力者になっている。 かたや瀬川晶司四段は、一度プロテスト(奨励会三段リーグ)から追い出されてしまった身。要するに落第生。一度は完全に将棋を捨てた彼も、30歳を越えてもう一度やり直す道を見つけた。 中卒で10年以上経ったところで、まだ30歳に手が届くか否かという所じゃない?ならば、anond:20070313094822もまだ色々とやってみると面白いと思

    後手という生き方――「先手」にはない夢を実現する力
  • 渡辺明「頭脳勝負」 - 二十代は模索のときブログ

    読書記録頭脳勝負―将棋の世界 (ちくま新書 688)作者: 渡辺明出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11メディア: 新書とりあえず「将棋をちょっと観戦してみたいな」と思ったので、渡辺竜王の試みはある程度僕には効いたということだと思う。書は竜王の位でおなじみの、渡辺明氏による将棋解説、及び将棋観戦方法解説そして、棋士解説です。この紹介で分かるとおり、新書ながら結構色々な情報が詰め込まれていて、将棋を様々な角度から、言ってみれば「将棋という世界」を紹介している様なである。どちらかというと、「将棋ってルールはまあ知ってるけど(ちなみにルールも書で解説されています)、なんか観戦したり指したりする気はなくてねぇ」という僕みたいな人間に向けて書かれているである。竜王は意図的に「居飛車」、「振り飛車」、「穴熊」など専門用語を多く使い、そしてそれらの意味合いを解説することにより

  • 『頭脳勝負-将棋の世界』: Party in My Library

    少々荒っぽい言い方だが、初心者から3級位までの人は最初から読んだ方がよいが、2級以上の人は第3章から読んでも問題ない。 そう、このは「将棋をあまりよく知らない人」ないし「初心者」を想定読者としており、そのため将棋とそれを職業とする棋士に関する(たとえば年収といった)情報を丁寧に取り上げている。奨励会制度の説明などはその典型だろう。逆に言えば、日頃から『将棋世界』や『近代将棋』などの雑誌を購読し、将棋を何冊も読んでいるような人には既知の事柄が多いと言える。そういう人は第三章「将棋というゲーム」辺りから読み始めてもよいだろう。ただし、私は最初から読み、一章や二章でも、「へえ、そうだったんだ」と思わされた事柄もあり、やはりどうせ読むなら最初から最後まで読むことをお勧めする。 因みに「へえ」の一つが、2006年度の棋士獲得賞金ランキングである。書によれば、トップ10は次の通り。 1位 羽生善

  • 将棋はスポーツだ! - 書評 - 頭脳勝負 : 404 Blog Not Found

    2007年11月16日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 将棋はスポーツだ! - 書評 - 頭脳勝負 祝・供給再会。 頭脳勝負 渡辺明 404 Blog Not Found:人生は先手必勝にあらず - 書評 - 後手という生き方P.S. ちくま書房様、早く「頭脳勝負」を供給してくださいませ。Amazonで品切れです。私は予約していたので手に入れることが出来ましたが。供給再会次第書評します。書「頭脳勝負」は、渡辺明竜王による将棋。 「頭脳勝負 将棋の世界」(渡辺明著 ちくま新書) - My Life Between Silicon Valley and Japan そして帯の言葉を二ヶ月ほど、こののゲラを何度も読みながら考え続けた。短いひとことを考えることは、長い文章を書くのと同じくらい難しい。 その梅田望夫の選んだのは、「こんな将棋は今までなかった!」という、こんな陳腐なオビ

    将棋はスポーツだ! - 書評 - 頭脳勝負 : 404 Blog Not Found
  • 人生は先手必勝にあらず - 書評 - 後手という生き方 : 404 Blog Not Found

    2007年11月10日18:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 人生は先手必勝にあらず - 書評 - 後手という生き方 どうやら「好きを貫く」のに、遅すぎるということはないらしい。 後手という生き方 瀬川晶司 それを証明したことこそ、瀬川晶司の快挙。 書「後手という生き方」は、「プロ棋士になるためには、奨励会で26歳になるまでに四段になる」というルールを61年ぶりに破った著者が、棋士でない読者のためにそれがどんなことであるかを語った一冊。 目次 はじめに 第一章 「後手」にも強さがある 第二章 「プロ」には誰でもなれる 第三章 プロの執念 第四章 トップに立つために 第五章 プロとアマチュア 第六章 将棋の未来 対談 「後手番」棋士と二十歳で頂点に立った「先手番」天才棋士が語る「物のプロ」とは? P. 2 将棋には先手と後手がある。 しかし将棋は先手必勝ではない。 実はこれは理論的に

    人生は先手必勝にあらず - 書評 - 後手という生き方 : 404 Blog Not Found
  • 『「頭脳勝負 将棋の世界」(渡辺明著 ちくま新書) - My Life Between Silicon Valley and Japan』へのコメント

    暮らし 「頭脳勝負 将棋の世界」(渡辺明著 ちくま新書) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    『「頭脳勝負 将棋の世界」(渡辺明著 ちくま新書) - My Life Between Silicon Valley and Japan』へのコメント
    mozuyama
    mozuyama 2007/12/16
    takodoriさんが帯候補を的中させている。
  • 「頭脳勝負 将棋の世界」(渡辺明著 ちくま新書) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    来週火曜日(11月6日)頃から「頭脳勝負」という将棋の渡辺明竜王のが書店に並ぶ。まだ書店に並んでいないについて書くのには理由がある。じつは僕がこのの「帯」にひとことコメントを寄せているからなのである。 ゲラ段階で書を読み、これは当に素晴らしいだと思った。何が素晴らしいか。それは23歳の若き竜王・渡辺明が、将棋ファンに対してこんな気持ちを持っていると知ったからである。 棋士は将棋を指すことによってお金をもらっていますが、これはプロが指す将棋の価値を認めてくれるファンの方がいるからです。スポーツ等と同じで、見てくれる人がいなければ成り立ちません。 ただ、将棋の場合「難しいんでしょ」「専門的な知識がないと見てもわからないんでしょ」とスポーツに比べて、敷居が高いと感じている方が多いように思います。確かに、将棋は難しいゲームです。しかし、それを楽しむのはちっとも難しくないのです。「なんと

    mozuyama
    mozuyama 2007/12/16
    帯候補。結局、最も文字数が少ないものになった模様。
  • mtmt-blog.com

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  • 新書。

    アマゾンで注文していた構想力(谷川九段著)が届きました。つい最近まで、自分のの校正をやっていたので、ついつい一字一字チェックしながら読んでしまいました タイトルの通り、テーマは構想力。自分の考えと比べながら読みましたが、谷川先生はこう考えているのか、ということがわかって勉強になりました。 おっ、と思ったのは谷川先生の若手棋士に対するイメージ。これは今まであまり語られていない話なので。 ここからは自分のの話。話が来たのは昨年の今頃で、竜王戦が終わり、年が明けてから担当の方と会いました。「四間飛車破り」などの技術書は書いたことがあっても活字中心のは初めて。迷いましたが、担当の方がかなりの将棋通で次々とアイディアを出してくれ「これなら大丈夫そうだ」と思ったので書くことにしました。 四間飛車破りの時は「一気にやってしまおう」と1冊を1ヶ月×2冊の2ヶ月で仕上げましたが、この間、他のことが手に

    新書。
    mozuyama
    mozuyama 2007/12/16
    「自分の考えを文章にして伝えるのは難しい作業で、パソコンの前で数時間考え込んでしまうこともありました。」
  • 『電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found』へのコメント

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    『電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found』へのコメント
    mozuyama
    mozuyama 2007/12/16
    さすがにたくさんのブックマークが付く。
  • 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found

    2007年11月04日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 こんな大事なを読み落としていたとは。思い出させてくれた「レジデント初期研修用資料: 終了判定の問題を考えている人がいた」に感謝。 ボナンザVS勝負脳 保木邦仁 / 渡辺明 書を読んで確信できた。 私の目の黒いうちに、電脳が人脳に勝つ日が来ることを。 書、「ボナンザVS勝負脳」は、現在最も有名なコンピューター将棋プログラムBonanzaの開発者と、それと戦って見事勝利した、勝負脳の持ち主とが、それぞれの立場で持論を読者に遠慮なく語った一冊。 目次 はじめに 第一章 ボナンザ誕生 保木邦仁 第二章 コンピュータとの対決 渡辺明 対談 ボナンザ誕生 保木邦仁 x 渡辺明 第三章 コンピュータ将棋の新たな可能性 保木邦仁 第四章 プロ棋士はこう考える 渡辺明 終章 科学

    電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found
    mozuyama
    mozuyama 2007/12/16
    「特定の作業に関して学習法をプログラムされた電脳は、人脳の産み出した叡智を喰らうことで、いつか人脳を凌駕する。」というのは、自明な話ではないと思う。
  • 「ボナンザVS勝負脳」を読む。 - IHARA Note

    bonanzaというコンピュータ将棋のソフトが半年前に人間のトッププロ棋士と対局した。このことは、この記事をわざわざ読みに来る人は知っていることと思う。そして、その対局に関する新書が出た。それが「ボナンザVS勝負脳」である。私は将棋が強いわけでもなければコンピュータ将棋に詳しいわけでもない。ただ、専門分野が情報工学なので、このを多少専門的な観点から読むことができるはずである。以下、数項目に渡って、解説や感想を書こうと思う。 26ページ「制御理論というのは、そもそも工学の分野で使われるものである」 著者の保木氏は唐突に「制御理論」というキーワードを出した。制御理論を知らない人はこう思うはずである。「ここは飛ばして読もう」。 制御というととっつきづらいイメージがあるかもしれないが、「コントロール」と言い換えると少しはアレルギー反応を抑えることができるかもしれない(制御というのはコントロールの

    「ボナンザVS勝負脳」を読む。 - IHARA Note
    mozuyama
    mozuyama 2007/12/16
    やや専門的な部分についての感想。
  • 新刊案内「仕事ってなんだろう」 (日本女子プロ将棋協会|LPSA|)

  • FujiSankei Business i. BOOK DEBUT/構想力