▇ 木の芽起こし 徳島県美馬地方のことば。 春の初めの木の芽時に降る雨のこと。 木の芽が萌え出づるのを助けるかのように降ることから。 2月下旬~3月初旬の雨を指すことが多い。 *他に、木の芽雨・木の芽流し・木の芽萌やし…など。 雨をまとうロウバイの花。 本日もしとしとぴっちゃん雨模様。 2月19日は二十四節気の『雨水』だとか。 雪が雨になり、氷が解けて水になる季節。 本格的に農耕の準備が始まる頃合いです。 「雨水の日にひな人形を飾ると良縁に恵まれる」 という言い伝えもあるそうですよ。 ああ、春が来る。 不調で修理に出ていた幸運機サラダくん。 *本名:ホンダFFV300サラダ (カセットボンベ式耕運機) 今日の朝9時に帰ってくる予定でした。 戻ってきたら担当のお兄さんに 存分に試運転を(°▽° と、がしがし耕してもらうつもりでした。 ^・_・^ なんとずうずうしい。 土もプロに耕してもらった