『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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YouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar(ビットスター)」(https://bitstar.tokyo/ )を運営する株式会社Bizcast(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:渡邉拓)は10月24日より完全成果報酬型YouTuberプロモーションプラン「PPAP」(Perfect Performance Ad Plan)の提供を開始致します。 【背景】 YouTuberを起用した動画プロモーションが普及していく中で、今まではYouTuberに応じて、一定金額をクライアントにお支払いする広告モデルが一般的でしたが、実施にリスクを伴うため取り組みづらいというお客様の声がありました。完全成果報酬型のYouTuberプロモーションができるメニューを新設することで、今まで取り組みづらかったお客様にも効果の高いプロモーションを提供することができると考えています。 【完全成果報
Case: VR headset 近年の技術革新により、急速に注目を集めているVRヘッドセット(ヘッドマウントディスプレイ)。映像表現の進化に伴い、Occulus lift、Morpheus、FOVE、Gear VR、Google Cardboardなど様々なハードが登場しています。 そんな中、このVRヘッドセットをプロモーションに活用する企業も増えつつあります。今回は『バーチャルリアリティの“体験シーン”』別に、VRヘッドセットを活用した世界のプロモーション事例をまとめてご紹介します。 ユーザーにとっては“わざわざ装着しなければならない”というそんな一手間(ハンデ)をものともしない、ワクワクさせてくれる施策の数々をご覧下さい。 1.ハラハラドキドキの登山体験 [企業名:Merrell] 世界的な登山靴メーカー・Merrellによる『靴を試着してバーチャル登山体験をしてもらう』という企画。
Case: Creative promotion with Wi-Fi 日本を含め先進諸国では、Wi-Fi接続がもはや当たり前。今回は、そんなWi-Fiの特長・機能をプロモーションに上手く取り込んだユニークなプロモーション事例をまとめてご紹介します。 Wi-Fiがあって、はじめて実現が可能になったスマートなケースの数々をご覧ください。 1.無料Wi-Fiの“ネットワーク名”を通じて見込み客の来店を促進 [企業名:McDonald’s] スペインのマクドナルドでは、店内のWi-Fi電波は店の外や近隣のレストランにまで及んでしまうため、“顧客でない人にまで利用できてしまう”という、本意ではない使い方をされることもしばしばありました。同社はその状況を逆手に取り、店の外でマクドナルドのWi-Fiサービスを使おうとする人を店内に誘導するべく、ある方法を考案しました。 スマートフォンやタブレットでWi
Case: Screen Donor 緊急時や長期的に医療ボランティアを世界各国に派遣して人道支援に取り組む国際的NGOのDoctors of the World(世界の医師団)が、“スリープモード中のスマートフォンのスクリーン”を広告スペースに活用し、活動に対する支援を呼びかけました。 全世界に広がる世界の医師団の中でもスウェーデンの部隊が最も小さく、活動資金も限られているといいます。そこで、団体の存在を広く訴求し、活動資金の寄付を募るために、広告キャンペーンを実施することを考えましたが、多額な広告費はありません。 “大きな予算を掛けることなく、幅広く広告活動を展開する手段はないか?” 同団体は、多くの人が持つスマートフォンに着目し、誰もが持て余している!?通常は真っ暗の“スリープモード中のスマートフォンのスクリーン”を広告スペースとして利用するアイディアを思いつきました。 仕組みは至っ
Case: Swedish Snow Rescuers 冬になると、国土全体が雪に覆われるスウェーデン。気温は日中でも氷点下になることが多いので、車を運転する際には雪に加え、路面の凍結にも十分な注意が必要です。 そんな雪国ならではの状況に着目して大手自動車メーカーのアウディは、危険な雪道を走行するドライバーに向けたモバイルアプリ「Swedish Snow Rescuers」をリリースしました。 こちらは雪の中で車が立ち往生してしまった時などに助けを呼ぶためのアプリで、自分の端末の位置情報をオンにすると、そこから最も近い場所にいる『Snow Rescuers(アウディクワトロを運転中のドライバー)』を探し、連絡を取ることができるというもの。 クワトロは雪道にも負けないハンドリングが自慢で、さらにパワーがあるので牽引もお手の物。連絡を受けたドライバーは現場へ駆け付け、自慢のクワトロで雪にはまっ
Case: Cool Kyoto by Square 話題になった、または今後話題になるであろう日本国内の広告・クリエイティブの事例の裏側を、案件を担当した方へのインタビューを通して明らかにしていく連載「BEHIND THE BUZZ」。 今回は、シンプルな無料アプリとクレジットカードリーダーによるクレジットカード決済システムとPOSレジを提供するSquare株式会社が2014年8月11日(月)〜8月31日(日)に実施した「Cool Kyoto by Square」を取り上げます。 このイベントに賛同した京都市内のSquare加盟店にて、買いものにSquareクレジット決済を利用するとその場でオリジナル納涼うちわをプレゼント。そして期間中に京都市内で配られた納涼うちわの数に応じて、京都の街中に巨大氷が出現。サイト上でも「納涼メーター」としてうちわの配布数や、加盟店の情報をチェック出来るとい
Case: Old Navy Fli-Flop Vending Machine アメリカのアパレルブランド・Old Navyは、毎年恒例となっている“ビーチサンダル1ドルセール”のプロモーションの一環として、“ツイートするとビーチサンダルが無料でもらえる”自販機を制作し、ニューヨークとロサンゼルス各地に設置しました。 カラフルなビーチサンダルがラインアップされている自販機、その名も「Tweet for your Feet」。お金の投入口はなく、そのかわりにタッチパネルが付いています。 “ビーチサンダル1ドルセール”のキャンペーン用ハッシュタグ#Flipflophoorayを付けてツイートすると、好きな色のビーチサンダルが無料で一つもらえるというものです。 自販機の設置期間は6/24~6/26の3日間。ニューヨークとロサンゼルスの全36箇所に設置され、トータルで9,000足のビーチサンダルが
Case: Instagram provocation ロシアの携帯電話事業会社「Mobile TeleSystems(MTS)」が、高速データサービスである4Gの運用を開始するにあたり、“その通信の速さ”をアピールするために実施したプロモーション。 まずは国内の女性芸能人や有名ブロガーに依頼し、彼女たちのセクシーショットをインスタグラムに投稿してもらいます。 その際「#hot」「#naked」「#wow」といった、男性フォロワーの妄想を掻き立てるようなハッシュタグをつけて、期待感を煽ります。 ところが、気になった男性がいざこれらの写真を見ようと思ってもアクセスが集中しているのか、いつまでたっても“接続中”の画面から移動せず、お目当てのページにたどり着くことができません。これには「全然つながらないよ!」とユーザーから不満のコメントが続出。 そして2時間後。彼女たちのアカウントには、MTSか
Case: Fair Play Machines イタリア・ミラノには「インテル」と「ACミラン」という、世界を代表するプロサッカーのビッグクラブが拠点を置いています。長年のライバルである両チームはサポーターも熱心で、普段は仲の良い友人や近所の人といえども、応援するチームが違えば試合中は敵同士になったりします。 そんな状況に目を付けたコカ・コーラは、それぞれのチームのサポーターの心をつなぐ、ある試みを実施しました。 2台の特注自動販売機を用意し、両チームのホームスタジアムであるサン・シーロスタジアムの北スタンド(インテル側)と南スタンド(ACミラン側)にそれぞれ設置したのです。 自動販売機にはボタンが一つだけついていますが、押してもコーラは出てきません。実は2台の自販機は無線通信でつながっていて、ボタンを押すとスタジアム反対側のライバルファンのもとにコーラがぽとりと落ちる仕掛けになっていま
Case:「『カルピス』フルーツパーラー」厳選マンゴー プロモーションビデオコンテスト 話題になった(=「バズった」)日本国内の広告・クリエイティブの事例の裏側を、案件を担当した方へのインタビューを通して明らかにしていく連載「BEHIND THE BUZZ」。 今回は「『カルピス』フルーツパーラー」厳選マンゴーの発売にあたり2014年3月10日〜4月10日まで実施された、この商品を使ってのVine動画をユーザーから募集した「プロモーションビデオコンテスト」。実施の真の狙いを、アサヒ飲料株式会社 カルピス営業本部 飲料事業部 販売戦略グループ 課長 加藤寛之さんに伺います。 Vineの「6秒」 限られた時間だからこそ気軽に投稿出来る —まずは、今回のキャンペーンの実施に至った経緯をお教え頂けますか。 キャンペーン対象商品である「『カルピス』フルーツパーラー」は、元々あった「フルーツカルピス」
Case: Personal Show Experience ここ数年で爆発的に普及したメッセンジャーアプリといえば、皆さんご存知の「LINE」ですが、中国では「WeChat(微信)」というメッセンジャーが最も利用されています。昨秋には登録ユーザー数が、6億人を突破したとも発表されました。 デジタル領域の斬新なプロモーションに定評のある英ファッションブランド「バーバリー」は、今後更なるユーザー数の増加が見込まれるWeChatとコラボし、2014年2月17日に開催された秋冬コレクションでユニークな試みを実施しました。 WeChat上のバーバリー公式アカウントをフォローし、『Made For ○○(自分の名前)』を入力、送信すると、オンライン・ファッションショーへの“招待状”が届きます。 するとショーの様子を動画で視聴できるほか、ここでしか見られないスペシャルコンテンツにアクセスすることができ
Case: Antonio 病気の子供を支援するカナダの慈善団体「SickKids Foundation」による、様々な病気と闘う子供たちへの理解とサポートを募ることを目的としたプロモーション。 今回は、トロントのとある映画館で実施されました。 いつも通り始まった映画の予告編。ヒーローものなのか、主人公とおぼしきヒーローが颯爽と登場したところで、突然フィルムが切り替わり、会場はざわつきます。 「真のヒーローを称えよう!」とのメッセージに続いて映し出されたのは、病院のベッドの上で笑顔を見せる当時5才のアントニオ君。 白血病を患い闘病中にも関わらず、ジョークを飛ばしたり愛らしい笑顔を振りまいているアントニオ君の映像に会場は一気に引き込まれます。 無事治療を終え退院したというアントニオ君に対して、当時の担当医から応援メッセージも流れます。 そして、アントニオ君はまさに“この日”から学校に通うこと
Case: Ultra Reality 大手家電メーカーのLGが、84インチの薄型テレビを訴求するためにチリで実施したドッキリプロモーション。 LGはこれまでもモニタの「画質の良さ・鮮明さ」をコミュニケートするために、様々なぶっ飛んだ企画を展開してきましたが、今回の施策も同様にその“意外性”から話題を呼んでいます(YouTube再生回数は公開1週間で700万回以上)。 今回のテーマは、“What would you do in this situation? – LG Meteor Prank”。 舞台は、就職の面接会場。 事前に面接官の丁度後ろの壁にLGの大型モニタを内緒でセットしておきます。これで準備は完了。 面接官の後ろにセットしたモニタには外の風景が鮮明に映し出されており、求職者にとってはそこには“モニタではなく大きな窓がある”ように見えています。 しばらくは普通に面接が進んでいき
Case: Searching for hearts ペルーで活動するガン患者支援団体・Peruvian Cancer Foundationが、小児がんに苦しむ子供たちへの寄付を募るために“囚人”を巻き込んだ募金活動を実施しました。 同団体は毎年街頭で募金活動を実施していますが、ここ数年は苦戦しており、目標額を集めることができなかったといいます。そこで、“心ある市民”から寄付金を募るために、誰もが認める“心ない囚人”を巻きこんだ募金活動を考案しました。 囚人が一人でも寄付すれば、きっと“心ある”市民の胸に響き、募金活動に対するモチベーションを喚起できるはずという思惑です。 選ばれた舞台はペルーで最も恐ろしい刑務所と言われているCastro Castro刑務所。殺人、窃盗、テロを起こした極悪犯が収容されています。 囚人に与えられたのは5日間。小児がんに苦しむ子供たちの映像を見せて、寄付を募り
Case: Outdoor Website 世界販売台数1位を誇るトヨタ自動車が、南アフリカで販売した新型車「RAV4」。 “人と地球にやさしく”・“アウトドアを楽しむ人のために”というコンセプトのもと開発されたこの車は、週末はサイクリングやジョギングを楽しむ、アクティブな人々を販売のターゲットとしています。 ただ、アウトドア好きな人ほど“強力な宣伝ツール”であるはずのインターネットに費やす時間は短いはず。そのジレンマを打開すべく同社が考えたプロモーションが、「アウトドア・ウェブサイト」というプロモーション。 名前の通り、“屋外にウェブサイトを作り、そのコンテンツを実際に体験してもらおう”、という企画。 この取り組みが実施された場所は南アフリカ最大の都市、ヨハネスブルグにある全長1.8キロのサイクリングコース。コースにはウェブ上の「RAV4」のサイトと同じように、「ラインナップ」「安全性能
Case: Vodafone, Chocolate Mailer インドで大手携帯キャリア・Vodafoneが実施した、非常にオシャレなダイレクトメールをご紹介。 競合キャリアからの乗り換え(ナンバーポータビリティー)を狙って、Vodafoneは自社のパーソナルサービスの良さを伝えるべく、まるでプレゼントと呼んでもおかしくないようなダイレクトメールを、他社キャリアユーザーの中から高額利用者500人へ送付しました。 そのクリエイティブがこちら。 箱を開けるとそこには、チョコレートでできた“受け取った人自身の電話番号”が並んでいます。 メッセージは“your number just got sweeter.(= あなたの電話番号がよりよくなりました)” Vodafoneに乗り換えればこのチョコレートDMのような、“あなたの為だけのパーソナルサービスが待っている”ということを上手くコミュニケーシ
Case:Departure Roulette 大手ビールメーカー・Heinekenが、ニューヨークJFK空港で旅行客をターゲットにしてユニークなプロモーションを実施しています。 その名も、“Departure Roulette”(出発先をかけたルーレット)。 合言葉は、“Drop Everything.Push Button”(すべてを投げ捨てて、ボタンを押そう!)。 ルーレットの挑戦者はまず、“渡航先を必ずルーレットが表示した土地へ変更する”ことを約束させられます。結果がどこであろうとも、元々予約していた航空券はキャンセルし、ルーレットの運命に従い、目的地を変更して、直ちに出発するというゲームです。 ルーレットは週2回設置されるといい、先日1人目の挑戦者がルーレットを回したところ、目的地はキプロスと表示されました。 この旅行者は祖父母と6週間ウィーンで滞在する予定でしたが、急きょ予定を
Case : THE FREE STORE インドの大手接着剤ブランド・Fevicolによる、ブランドを強化する目的で実施したアンビエントプロモーション。“最も信頼に足る接着剤”だと市民に訴求することが狙いです。 同社はムンバイ市内のショッピングモールにて、陳列されているすべての商品が“無料”のショップ、その名も「THE FREE STORE」をオープンします。 合言葉は、「It’s free, If you can take it.」。 「タダなら、持って帰ろう!」とばかりに、お客さんが目星をつけた商品を手に取ろうとしますが… すべての商品が陳列棚に固定されていて、持って帰ることはおろか、手に取ることすらできないのです。 二人で協力して、何とか引きはがそうとする女性客や、全体重をかけて動かそうとする男性客がいますが、商品は微動だにしません。 商品を手に取ることを諦めたお客さんには、「TH
Case:Erotic touch フランスの書店「Fnac」が“エロティシズム・ウィーク”の開催にあたり、プロモーション用に開発した斬新なテクノロジー。その名も“erotic touch”(エロティクタッチ)。 大きな壁面に映し出されているのは、とあるエロティシズム小説の色っぽいフレーズ。 通りがかった人がこのフレーズを指で触れる(“愛撫する”)と、事前に録音された色っぽい朗読が、“愛撫”の動きに合わせて再生されるという仕掛けが施されています。 この“etrotic touch”は多くの人の興味をひきつけ、1週間で28,838本の指がフレーズを“愛撫”し、エロティシズム小説の売り上げは14%上昇したといいます。 ターゲットのインサイトを巧みについたユニークな仕掛けです。 日本でもトライしてみたいですね。 動画はコチラ FNAC E-ROTIC TOUCH from Marcel on V
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