ディー・エヌ・エーのモバイルゲーム&SNS「モバゲータウン」が絶好調だ。今年2月のスタート以来、わずか9カ月でユーザー数が200万人を突破。11月時点でユーザー数が225万人、月間のページビュー(PV)が39億へ到達するまでに成長し、モバイルSNSとしては異例の成功を収めつつある。ディー・エヌ・エーによれば、1日あたりのPVで比較すると、モバイルサイトの中ではヤフーやmixiよりも多いのだという。 mixiの登場によってPCの世界ではすっかりポピュラーになったSNSだが、実はモバイルでも、名だたる事業者たちが過去数年間にわたって「モバイルSNS」に挑戦し、その多くが苦戦を強いられてきたという事実は、PCユーザーにはあまり知られていない。 では、なぜ「モバゲータウン」だけが、これほど短期間のうちにブレイクを果たせたのだろうか? ディー・エヌ・エー取締役モバイル事業部長の守安功氏に、その勝因、
「神の存在」や「死後の世界」を信じているかどうかについて、「信じている」、「信じていない」、「わからない」の割合を対象となっている世界77か国について図示した。国の順番は「信じている」の割合の大きい順である。 (神の存在を信じるか) まず「神の存在」についてであるが、「信じている」の割合は最も高いエチオピアの99.9%から最低である中国の16.9%まで大きく異なっている。神の存在感は国によってまことに様々であることが分かる。 それにしても図を見て、まず、目立っているのは、神の存在を信じている国民の多さである。90%以上の国民が「神の存在」を信じている国は36か国と半数近くにのぼっており、95%以上に限っても26か国もある。 95%以上と国民のほとんどが「神の存在」を信じている国を見るとイスラム圏の国が12カ国と最も多く、カトリック国が9カ国、それ以外の途上国が5カ国となっている。 主要先進
ウェブシャークは1月24日、ユーザーの購買履歴や個々の商品の販売状況をリアルタイムに表示するショッビングサイト「STMX(エスティーエムエックス)」のベータ版をリリースする。 ウェブシャークはアフィリエイトプログラム「電脳卸」と連携したサービスとしてショッピングモール「STORE-MIX.com(ストアミックス)」を提供していた。STORE-MIX.comは月間1000万ページビュー、会員数50万人を誇る。STMXはSTORE-MIX.comをリニューアルしたものだ。 STMXは購買者同士をコミュニティー化し、他のユーザーの購買リストを公開するほか、個々の商品の販売データもユーザーに開放する。アフィリエイトプログラムが提供するデータベースを利用し、ユーザーがお気に入りの商品情報をピックアップして公開する「Social Shopping(ソーシャルショッピング)」と基本思想は似ているが、ST
ITXグループでネットショップ向けに決済ASP型サービスを提供するネットプロテクションズは1月25日、マクロミルにて「ネットショッピングの際に利用する支払い方法について」のアンケートを実施、結果をまとめた。 調査によると「ネットショッピングの際、利用したい支払い方法がない」場合、「利用したい支払い方法が用意されている他の店舗サイトを利用して購入する」が41.7%、「購入をやめる」が16.7%で、合計58.4%がそのショップでの購買を中止する結果となった。このような結果から同社では、「顧客の望む支払い方法を用意していない場合、ネットショップにとっては販売機会の損失が生じているものと推測できる」と分析している。 「購入時に最もよく利用する支払い方法」は「クレジットカード(62.6%)」がトップ、続いて「代引き(14.7%)」、「コンビニ後払い(8.6%)」の順となった。一方、「最も好ましいと思
アイトラッキングシステムを利用したユーザビリティ調査から、パソコンスキルによってページ内の視線の動きが異なることが判明しています。 今回は、パソコン利用歴2年未満で、1日のインターネット利用時間が1〜3時間程度の初心者ユーザへの調査結果をご紹介します。 初心者がページ上部を中心に閲覧していく理由として、以下の初心者ユーザの心理・行動特性が挙げられます。 ページ上部ほど自分にとって必要な情報があると考えている サイト上の情報把握力・選別力が高くないため、どこまで見たかわからなくなってしまうことを避けようと、全体よりも一部を把握しようとする パソコン画面を閲覧することに疲れを覚えやすいため、1ページに費やす時間が短く、ページ下部まで目を通さない(スクロールをしようとしない) このような行動特性から、初心者ユーザの場合、ページ上部に必要な情報がないとサイトからの離脱に繋がる可能性があり
Webフィルタリングソフト開発のネットスターが2月1日に発表した、小中学生を対象にしたアンケート調査によると、子どもたちに最も人気のサイトはゲームができるサイトで、次が「Yahoo!きっず」「キッズgoo」など子どもポータルだった。2ちゃんねるは12.2%が、YouTubeは7%が「よく利用している」と答えた。 調査は昨年12月25日に、ネットアンケート「キッズリサーチ」で行った。有効回答数は484件。 よく利用するサイトは「ゲームができるサイト」(55.8%)、「子ども向けポータル」(42.1)、「漫画、アニメのサイト」(41.9%)、「大人向けポータル」(32.0%)、「面白いFlashのサイト」(25.2%)という順だった。自分のホームページやブログを持っている子どもは12.0%いた。 面白いWebサイトを知る手段は「検索で探して」(53.9%)、「同学年の友人から教えてもらって」(
お使いのサーバの仕様って分かってますか?意外と、サービス事業者のページは技術的に細かいことまでは掲載されていないことが多いですよね。サーバアナライザーは、サーバの仕様を自動的に調査し、ブラウザー上に表示します。どんな Perl モジュールが使えるのか、このコマンドのパスは?等などの疑問が解消できるでしょう。 サーバの OS, バージョン等のマシン情報を収集します。 CGI が owner 権限で実行されるのか、other 権限で実行されるのかを調査します。 sendmail, nkf 等のコマンドのパスを調査します。 環境変数をすべて表示します。 利用可能な Perl モジュールとそのバージョン、ファイルの場所を調査します。 pod2html コマンドが利用できる場合には、Perl モジュールのマニュアル(POD)を表示することが出来ます。
主にアプリケーションの開発/試験の際のテストデータとしての使用を目的とした、架空の個人情報データ(疑似個人情報)を生成することができる実験的サービスです。
2007/02/15 RSSフィードをソースに複数のモジュールを組み合わせて自分独自のデータを出力させる米ヤフーのマッシュアップツール「Yahoo! Pipes」が注目を集めている。ビジュアルにモジュールを組み合わせてネットワービスを開発できる「Pipes Editor」が用意されていて、手軽に始められるのが受けている。米ヤフーのIDだけで利用できるYahoo! Pipesを試してみた。 5つのソースからデータ入力 Pipes Editorではすべての機能がモジュールで提供される。このモジュールをパイプでつなぐことで機能が実現する。開発者が最初に気にする必要があるのはデータのソースだ。データのソースとして用意しているのは次の5つだ。 Yahoo! Search 米ヤフーの検索結果をソースにできる Yahoo! Local 米ヤフーの地域情報をソースにできる Fetch ユーザーが指定するR
これはインターワイヤードが運営するネットリサーチの「DIMSDRIVE」で行われたSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に関するアンケートで明らかになったものです。これによると実際に3割がSNSを利用しており、そのうち9割がmixiを利用していたそうです。圧倒的ですね…。 また、SNSでしていることは「人の日記を読む」が、SNSの良いところは「友人の近況がわかる」、SNSを辞めた理由は「面倒になったから」がそれぞれトップに挙がっています。 詳細は以下の通り。 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)調査結果/DIMSDRIVE独自の公開アンケートによる最新調査結果【DIMSDRIVE】 この調査結果によると、まずSNSを知っているかどうかという質問に対しては、47.7%が「知っている」、38.7%が「聞いたことがある程度」と回答。なお20代では男性女性ともに76%、67.8%が「
インターネット利用状況を調査しているビデオリサーチインタラクティブは2月19日、ブログとSNSサイトの2006年の視聴動向をまとめた。 調査によるとSNSサイトの年間訪問者数は1104万人、ブログサイトの年間訪問者数は2687万人、併用ユーザーは1057万人で、これらのサービスをCGMとしてまとめてみると、年間訪問者数は2734万人規模になることが分かった。 SNSサイトの月間のユニークな推定訪問者数は2006年1月時点の241万人から倍増し、2006年12月時点では469万人に上った。ただし視聴動向をみると、SNS訪問者の1人あたりの月間平均視聴ページ数は2006年7月(522.6ページ)をピークに減少、2006年12月は約391ページだった。更に、月間平均滞在時間も2006年6月(3時間13分17秒)をピークに減り続け、2006年12月には約2時間34分となっている。 一方、ブログサイ
KLabは2月21日、携帯の検索サイトに関するアンケート調査の結果を発表した。 携帯の検索サイトを利用したことがあるかどうかの問いでは、全体の92%が「ある」と答え、「ない」と答えたのは8%であった。このうち、利用しないと答えたユーザーの38%が「使う必要を感じない」と答え、続いて「存在を知らなかった」が23%、「使い方がわからない」が19%という結果となった。 携帯の検索サイトを利用したことがあるユーザーに対して検索サイトの利用頻度をたずねたところ、「毎日」と回答した16%を含め、65%のユーザーが「週に1度以上」利用していることがわかった。 検索サイトで何を探すのかを複数回答で質問したところ、「携帯サイト」が27%、「情報・店舗」が21%、「商品・ショッピング」が12%となった。今回アンケート協力したユーザーの多くが、20代の女性であることから、KLabでは、20代女性の携帯での情報収
ネットを利用した市場調査会社のメタフェイズはこのほど、「企業によるブログ広告やブログマーケティングについての調査」の結果を発表した。 今回の調査は、ブログマーケティングの有効性と口コミ効果について調査したもので、「ブログから仕事に役立つ情報を得たことがある」と答えた回答者は20.0%だったのに対し、43.0%が「ない」と回答している。 また、「役立つ情報を得たことがある」と答えた回答者に、ブログからの情報を誰かに紹介したことがあるかについて質問したところ、66.2%が「紹介したことがない」と答えた。 「紹介したことがある」と答えた回答者でも、紹介するのは「雑談や講義の会話の中」が69.8%にのぼり、「メール」(37.7%)や「自分のブログへの書き込み」(13.2%)よりも多くなっている。 さらに、対象者全員に対する「今後ブログを仕事に役立つ情報源として参考にしたいか」との質問には、「参考に
Web広告研究会はこのほど、「消費者メディア市場規模調査」の実施結果を発表した。 今回の調査は、Web広告研究会消費者メディア研究ワーキンググループが、ネットレイティングスの「家庭からのインターネット接続視聴率データ」をもとに、個人が情報発信できるサイト「CGM(Consumer Generated Media)」を、「個人ホームページ」「掲示板」「ブログ」「SNS」「その他のCGM」に分類し、2005年12月、2006年3月、6月、9月の月間データを比較した結果をまとめたもの。 調査によると、主なCGMサイトの利用者・訪問者数は、2006年9月時点で約3529万人となり、ネット全体に占める利用者数は80.5%に上るとしている。2006年12月の3109万人と比較すると、14%の伸びとなり、特に「Wikipedia」への訪問者数は1290万人で、2006年12月比で約2.2倍と高い伸び率と
これ、おもしろい。 sucks-rocksではある単語に関してネット上から情報を収集、その単語がどれぐらいポジティブ(もしくはネガティブ)に捉えられているかを計算してくれる。 もちろんコンピュータがやっていることなので100%正確ではないが、なんとなくそれっぽい結果が出てきて楽しい。 気になる製品や会社、人物名などをいれて比較すると興味深い事実が浮かび上がってくるのかもしれない。 また結果は並び替えができたり、固定リンクを取得できたりするので活用のしがいがあるだろう。定点観測をしてみてもおもしろいかもしれないですね。 こうした「ネットでの評判」を知ることのできるシンプルツールはもっと出てきて欲しいですね。 管理人の独り言 『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』 さて先日からお知らせしている次回無料セミナーですが、『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』
パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇
ヤフーは2月28日、ブログ検索の新機能をリリースした。検索した単語がブログでどのような評判になっているかを検索できる「評判情報検索」機能や、検索結果を自動的にトピックごとに分けて表示する「まとめ検索」機能などがある。 評判情報検索機能はブログに投稿された記事の中から、「良い」などの評価を表す語句を抽出、解析して、「ポジティブ」「ネガティブ」などに分類し、円グラフとともに関連する記事を表示する。 「評判検索サービスはすでにいくつかあるが、スポーツなど分野を限定しているものが多い。確かにそのほうが精度は上がるが、ユーザーニーズとしては『面白い情報が知りたい』とか、『自分が興味あるトピックがどんなふうに話題になっているかが知りたい』というものが多いので、あえて対象分野を絞っていない」(ヤフー検索事業部企画部プロデューサーの七里康敏氏) まとめ検索機能は、ヤフー日本法人が開発した類似文書の自動分類
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