最近、アメリカで宝くじで830億円を当てた人がいる ニュースが流れてましたが凄いですね~(驚)何故か他人事の気がしません。まあ、私はその800分の1で十分なんですが。 さて、宝くじの話。高額当選する確率は、交通事故にあう確率よりも低いと言われています。作家の橘玲氏は、宝くじは「愚か者に課せられた税金」と呼んでいます。なるほどね。確率的にはそうかも知れません。いや、「そうとも言える」と表現を変えましょうか。何故って?以下で説明します。 橘氏は何故、宝くじを「愚か者に課せられた税金」と呼ぶのか?簡単です。当たらないから。正確には「確率的には」まず当たらないからです。逆に言うとごく一部は当たるんですけどね。そうは言っても当たらんやないかっ!私もいまだに当たっておらず、確かにその通りなんですが、それでもなお私が宝くじ(BIGですけど)を買い続けるのにはちゃんとその理由なり根拠があるんです。 最近、