10月25日、iOS 10.1の配信が始まり、電子決済サービスの「Apple Pay」が日本でも使えるようになりました。iPhone 7/7 Plus、Apple Watch Series 2であれば、Suica、iD、QUICPayの使える店舗でショッピングを楽しめます。日本の大規模店舗での全取引の3分の2近くに相当します。
2015年が明けた。今年も早々に「International CES」のニュースが登場して、あっという間に3月初めの「Mobile World Congress」へと時が過ぎて行くのだろう。2015年になったが、今回は2014年末の米国でのモバイル決済取材で感じたことを記したい。 やはり注目されたのはAppleだった2014年 2014年を振り返ってみると、スマートフォンそのものよりもスマートウォッチやウェアラブル製品、VRなどの新しいガジェットが見出しを飾った。しかし、これらの新しいカテゴリーはまだ主流ではない。そんな中、しっかりと話題をさらったのは秋に登場したAppleの最新iPhoneだった。 Androidはシェアは伸びているがベンダーの動きはSamsungの一人勝ちが続き、だがそのSamsungの次の一手は……という印象だ。そして、Xiaomi。中国と数ヵ国だけを市場とし、米国で
Appleは日本時間2014年9月10日に開催した新製品発表会でApple Payと呼ばれる新たな決済サービスの開始を発表しました。NFCチップを新たに搭載するiPhone 6および6 PlusとApple Watchで利用できるサービスとなっているのですが、さっそくそのデモ光景を収録したムービーが公開されていました。 Apple - Apple Pay http://www.apple.com/apple-pay/ ◆Apple Payとは? その使い方は非常に簡単で、使いたいクレジットカードをiPhone上で選択して指紋認証を行い、お店の支払い端末にかざしたり、ネットショップで決済を行うだけで支払いが完了するというもの。Appleのサイトでは、「Your wallet. Without the wallet. (持ち歩かなくても使えるあなたの財布)」と表現されています。 使い方は支払い
第1回は「iBeaconとは何か」の基本を解説した。 今回は、2014年8月現在、すでに実際に導入された事例より「具体的にどうしているのか」をひもとき、現在、iBeaconが抱えている(正確には、Beaconシステムの普及における)課題を考察しよう。 (1)デバイス上のアプリで決済する 「Dash」というアプリでは、位置情報と事前に登録したクレジットカード情報をもとに、店舗でカードや現金を出さずスマートに会計できるようにしている。店舗に設置されたiBeacon情報で「チェックイン」を(自動的に)済ませ、画面のように「チップの料率」なども指定して支払い手続きが行える スマホ×iBeaconで「決済」するにはどうするか。例えば、ショップやレストランで、手持ちのスマホにインストールしたその店指定の「該当アプリ」を使うことで、決済が可能である。 Beaconシステムにより、店に入った時点で該当アプ
おサイフケータイのように専用端末に携帯電話を近づけなくても、モバイル決済のようにクレジットカードを取り出して処理してもらわなくても、クレジットカードで簡単に支払いが出来る…。 そんな夢のようなサービスがiPhone6発売とともに広がりを見せそうなので、先取りして記事しておきますね。これを読んだらみなさんも、『確かにおサイフケータイ、不要になっちゃうかも…』と思うこと、間違いなしですよ。 PayPal Beaconを徹底まとめ: iBeaconはBluetooth通信を利用した機能: ざっくりiBeaconを説明: 通常のiBeaconの使い方: もっとiBeacon機能を知りたい方に: これを支払いに適用したのがPayPal Beacon: 動画の中では携帯1つで買い物をしている: iBeaconを利用すれば支払いがもっと楽になる: コンビニでの支払いもハンズフリー: PayPal Bea
次期iPhone6にはNFCが搭載されるとの予想! アップルの今年の新製品のリリースに関して、先日アップルに詳しいKGI証券のMing-chi Kuo氏が新製品ロードマップと各製品がどのような特徴になるのか仕様を予想しています。この中で気になるのが次期iPhone6にはNFCが搭載されるというものです。NFCといえばお馴染みの「おサイフケータイ」で使われている近距離無線機能ですが、いよいよiPhoneでおサイフケータイが使えるのかと考えてしまいます。果たしてどうなのでしょうか? 現行モデルのiPhone5sにもNFC搭載の可能性があった 昨年、iPhone5sが発表される前にもNFCが搭載されるのではという噂があり、筆者もひょっとしたら搭載されるのではないかと期待していました。この噂の根拠は、今から2年前の2012年3月にアップルが「指紋認証センサー(Touch ID)とNFCを組み合させ
小さなお店や屋台などではクレジットカード端末を導入していないお店も多いのですが、高価な端末を購入しなくとも、iPhone・iPad・Androidを使って簡単にクレジット決済が可能になるのが「Square」。イヤホンジャックに差し込むタイプのリーダーとレジアプリを使って、カードをスワイプ、デバイスにサインを行うだけであっという間に決済が完了。売上の管理も各デバイスでできるようになります。 Square − あなたのビジネスがうまくいく、いちばんスマートな方法です https://squareup.com/jp ということで、5月29日に全国のApple Storeで取り扱いが開始されたSquareリーダーですが、発売日に買いにいったところまだ店頭に商品は並んでおらず、お店の奥から商品を取ってきてもらいました。iPhoneやiPadとはまた違った発売日の雰囲気です。 これが実際に購入したSq
イベント時における決済方法の一環として、クレジットカードが 使えるように「Paypal here」と「square」を導入してみた。 ■Paypal here https://www.paypal.jp/here/ ■square https://squareup.com/jp 5/5の弊社公演で実際にPaypal hereを使ったが、売上の 20%ぐらいがクレジットカードでの決済がありました。 予想より意外に多いというのが感想。 squareについては6/9遠藤会で実験予定。 ■導入について 導入の難易度としては Paypal here>>>>>>(絶望的な壁)>>>>>square という感じ。Paypal hereはまず ・Paypalのアカウントを持っていなければならない。 ・softbankの3G/LTE回線端末が無ければならない。 ・法人登録が死ぬほど面倒くさい。 ・端末が入手
Twitter創業者が立ち上げたスマートフォン向けカード決済サービス「Square」がスタートした。iPhone、iPad、iPod touch、Android端末に装着した小型カードリーダーを使って、VisaやMasterCardでの支払いを受けることができる。 米Squareは5月11日(現地時間)、スマートフォンをクレジットカード決済端末にするサービス「Square」を開始した。米AppleのiPhone、iPad、iPod touch、米GoogleのAndroid搭載端末で利用できる。現在対応するのは米国内で発行されたVisa、MasterCard、American Express、Discoverのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、ギフトカード。 同サービスを利用するには、アプリストアから無料アプリをダウンロードしてアカウントを作成し、送られてくる無料の小型カ
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