9月25日、AppleがiPhoneの新モデル「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」をリリースした。従来モデルから外観上の違いは新色が加わった程度だが、中身の変化は大きい。
使ってみれば、まるで別物――iPhone 6s/6s Plusは“スマートフォンを再発明”した(1/4 ページ) 振り返れば、この8年は「改善と洗練の歴史」だった。 2007年に故スティーブ・ジョブズ氏が掲げた初代iPhoneは、“誰もが使えるスマートフォン”という新しいカテゴリーを作りだし、世界に広がった。その後、iPhoneと、iPhoneをまねて誕生したAndroidは長足の進歩を遂げたが、根幹となるユーザー体験の部分は「初代iPhone」を改善し洗練させていく道程だったのだ。 しかし、その状況が変わるのではないか。 9月9日、サンフランシスコ市内のビル・グラハム・シビック・オーディトリウムで初めてiPhone 6sとiPhone 6s Plusに触れた時に筆者はそう感じた。そして、その印象は確信になりつつある。 筆者は今回、iPhone 6sとiPhone 6s Plusの日本向け
Appleは、新製品投入に伴いデバイスの寸法図面や保護ケースの作成に関する重要事項が記載されている「Case Design Guidelines for Apple Devices」を更新し、デベロッパーサイトに公開した。 米Apple(アップル)は2015年9月11日、デバイスの寸法図面や保護ケースの作成に関する重要事項が記載されている「Case Design Guidelines for Apple Devices(Appleデバイス用ケースの設計ガイドライン)」を更新し、デベロッパーサイトに公開した。 最新のRelease R10では、新製品である「iPhone 6s Plus」「iPhone 6s」「iPad Pro」「iPad mini 4」の寸法図面が新たに追加されている。
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