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ブックマーク / biz-journal.jp (4)

  • ジョブズも20年間「認めたがらなかった」必勝の戦略 アップル、凋落の予兆か | ビジネスジャーナル

    今や世界一の時価総額となった米アップル。創業者であり、一度は同社を追放されながらも復帰後に「iPhone」「iPod」「iPad」 などの大ヒット商品を生み出し「天才」といわれたスティーブ・ジョブズ氏が、20年間認めたがらなかった経営戦略がある。 ジョブズ氏は、人々に感動を与え究極の美を持った製品開発に徹底的なこだわりを持った、ものづくりの職人に近かった。そうした点が、彼が日でも絶大な支持を得ている理由のひとつだろう。「良いものをつくればヒットする」――。いわばメーカー発想だったといえる。 しかし残念ながら、素晴らしい製品を生み出すこととビジネスとして成功することは同義ではないことを実証したのもまた、ジョブズ氏だった。アップルはPCメーカーとして熱狂的なファンがいる一方で、極めて独自路線・自前主義が強い会社だったため、PC市場でも10%以下のシェアしか獲得できていなかった。これは、アップ

    ジョブズも20年間「認めたがらなかった」必勝の戦略 アップル、凋落の予兆か | ビジネスジャーナル
  • Apple Watch、若者女子50人中「買う」は0人…衝撃的な関心の低さ露呈

    いよいよ4月24日に発売されるApple Watch。iPhoneでスマートフォン(スマホ)業界をリードする米アップルが、満を持して市場投入する腕時計型ウエアラブル端末である。 腕時計として時間が確認できるのはもちろん、iPhoneと連動(iPhone5以降の端末に限定)させることによって通話やメールの送受信が可能で、Facebook、Twitter、Instagramといったソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を使用することもできるという優れものだ。また、装着者の心拍数を表示したり、ジョギングでの走行距離や消費カロリーの計測もできるとあって、健康志向の高いビジネスパーソンにとって嬉しい機能も搭載している。 タイプは「スポーツモデル」「スタンダードモデル」「エディション」の3種あり、最も安価なもので4万2800円だが、18金ケースを使用するなどした最高級モデルは218万円という強気

    Apple Watch、若者女子50人中「買う」は0人…衝撃的な関心の低さ露呈
  • ソフトバンク、JAと実質提携により農協で携帯電話販売か 苦戦の農村部で販促攻勢

    8月、傘下の米携帯電話会社スプリント(同国3位)によるTモバイルUS(同4位)買収を断念したことで、戦略練り直しの途上にあるソフトバンク。国内ではiPhone 6の販売合戦が熱を帯びており、その行方も気になる。 そんな中、携帯電話業界ではほとんどノーマークといっていい企業が、気になるニュースを発表した。その企業とは、仙台市に社を置く光ディスク製造会社オプトロム(名証セントレックス)。同社は9月16日付ニュースリリースで、「100%子会社である株式会社オプトガイアが、テレコムサービス株式会社と紹介店斡旋契約を締結」したと発表した。業界関係者によると、「これは全国の農協がソフトバンクの携帯電話販売に乗り出すことを意味する」という。 オプトロムの過去のリリースをみてみると、まず4月10日付で「日の農業を応援するWebサイト『緑と大地の応援隊』を4月末日より配信」すると発表。ちなみに同サイトの

    ソフトバンク、JAと実質提携により農協で携帯電話販売か 苦戦の農村部で販促攻勢
  • PC非使用のモバイルオンリー層が主流に?企業は消費者とどうコミュを取るべきか?

    ウェブ、IT業界に精通し、数多くのビジネスの立ち上げを知るリボルバー代表取締役CEOでシリアルアントレプレナーの小川浩氏。先見の明を持つと各界から注目される小川氏がIT、ベンチャー、そしてビジネスの新しい時代を独自の切り口で解説する。 興味深い統計がある。 インターネットの利用にPCを使わないモバイルのみのユーザーが急増しており、国別に多少のばらつきはあるものの、若年層を中心に20~40%を占めているらしい。それどころか、巨大な人口を有するインドでは、すでに過半数に達しているという。彼らはモバイルファースト(=モバイルを主、PCを従としているユーザー)ではない。モバイルオンリー世代だ。この傾向は若年層でこそ顕著である。 アジア圏の国民の平均年齢は若い。25歳以下が人口の半分を占めている国も多い。つまり、モバイルオンリーのユーザーは特殊な層ではなく、いたって普通のネットユーザーの姿なのである

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