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ブックマーク / diamond.jp (7)

  • iPhoneの新通信料金、キャリア3社横並び崩壊の舞台裏

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 iPhoneの最新機種が発売される秋商戦。年度替わりの春商戦に次ぐビジネスチャンスに、通信大手の料金競争も激化する Photo:REUTERS/アフロ 安さか、大容量か、分かりやすさか──。横並びだった通信大手3社の料金プランに、“個性”が見え始めた。秋のiPhone商戦からユーザーの囲い込みを狙う3社の戦略を探った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 大矢博之) 「iPhoneという高級端末で、通信料金を安くしたかった。毎月のコストは最も安い料金が設計できた」 米アップルのスマートフォン最新機種、iPhone8が9月22日に発売されて始まった秋商戦。KDDI(au)コンシューママーケティング2部の多田一国部長

    iPhoneの新通信料金、キャリア3社横並び崩壊の舞台裏
  • iPhone Xの「顔認証」Face IDは本当に安全なのか

    なかお しんじ/アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から使っている。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、セキュリティ、オートモーティブ、教育関係と幅広いメディアをカバーする。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 新しいiPhoneが発表された。ほぼ恒例行事と化したアップルの新製品発表と関連の解説記事が各社媒体に踊っているのは周知のとおりだ。どの記事もひとことでまとめるなら「発表された技術に目新しさはないが、UIとデザインにおいてアップルらしさ

    iPhone Xの「顔認証」Face IDは本当に安全なのか
  • iPhoneの画面が割れたら、修理代はいくらかかる?Apple Storeでの修理を予約する方法のほか、iPhoneを修理する前にやっておくべきことも解説!

    先日、購入したばかりのiPhone 7の画面が割れてしまったので、修理することにした。 (※関連記事はこちら!⇒iPhoneなどのスマホの修理代が安くなる裏ワザ!クレジットカードのショッピング保険を使えば、たったの1万円で新品のスマホに交換できる場合も!) 今回は、せっかくなので、Apple StoreでApple製品を修理するまでにやっておくべきことを聞いてきた。今回の記事は、特にポイントやクレジットカードとの関係はないが、iPhone修理の途中経過として紹介したい。 iPhoneなどのApple製品を購入したら、 「Appleサポート」アプリをインストールしておこう! Apple製品を修理するには、Apple StoreやAppleプレミアムサービスプロバイダに持ち込むか、配送修理を依頼する必要がある。 なお、持ち込み修理するときには「Appleサポート」というアプリを利用すると便利だ

    iPhoneの画面が割れたら、修理代はいくらかかる?Apple Storeでの修理を予約する方法のほか、iPhoneを修理する前にやっておくべきことも解説!
  • iPhone7拍子抜けで見えた、アップル依存大国・日本に迫る脅威

    京都大学経済学部卒業。1997年ソニー株式会社入社後、映像関連機器部門で商品企画、技術企画、事業部長付商品戦略担当、ソニーユニバーシティ研究生などを歴任。筑波大学大学院(修士(経営学))、京都大学大学院(博士(経済学))で経営学を学び、神戸大学経済経営研究所准教授を経て2011年より早稲田大学ビジネススクール准教授。2016年より早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学IT戦略研究所研究員・早稲田大学台湾研究所研究員を兼務。ハーバード大学客員研究員、東海大学(台湾)訪問教授、京都大学経営管理大学院研究員、組織学会評議員、国際戦略経営研究学会理事などを歴任したほか、ソニー株式会社外部アドバイザー、台湾奇美実業グループ新視代科技顧問、ハウス品グループ社株式会社中央研究所顧問、(財)日台湾交流協会貿易経済部日台ビジネスアライアンス委員なども務めた。現在、ビジネス・ブレークスルー大学

    iPhone7拍子抜けで見えた、アップル依存大国・日本に迫る脅威
  • アップル絶好調決算が暗示するスマホ市場の地殻変動

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 売上高、純利益とも過去最高に アップルが快進撃を続ける背景 1月27日、アップルは2015年度第1四半期(2014年10~12月)の決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比30%増の約746億ドル、純利益は同38%増の約180億ドルとなった。 同社

    アップル絶好調決算が暗示するスマホ市場の地殻変動
  • ドコモに相談せずに世に出したNTTコム「iPhoneアプリ」の妙

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 米アップルのiPhoneを武器にして快進撃を続けるソフトバンクモバイルを狙い撃ちにして通話料収入を奪取するつもりか――。 7月1日、NTTグループで、主にインターネット系のビジネスを担うNTTコミュニケーションズから、憶測が憶測を呼ぶような新サービスが開始された。 通話終了時には、ソフトバンクモバイルの「ホワイトプラン」や「Wホワイト」の料金と比較して“差額”が表示される。同社のプランでは、夜9時から朝1時までの時間帯は無料にならないので、加入者同士ならば24時間無料になるNTTコムの「050プラス」にも十分に参入する余地がある 拡大画像表示 NTTコムの「050プラス」は、スマートフォンで割安のIP電話が利用できる

    ドコモに相談せずに世に出したNTTコム「iPhoneアプリ」の妙
  • ドコモの敵を日本通信が取る両社が急接近した本当の理由

    週刊ダイヤモンド ITBizNews 業界分析で定評ある『週刊ダイヤモンド』編集部がニュース記事の中から特に注目されているIT関連分野の最新ニュース・トピックスを中心にお届けしていきます。 バックナンバー一覧 NTTドコモにとって、正しく“渡りに船”の急展開だった。 8月23日、通信ベンチャーの日通信は、世界中で売れている米アップルの高機能携帯電話iPhone4用の「SIMカード」を発表した。 iPhone4は、国内ではソフトバンクモバイルと回線契約をすることが義務づけられている。だが、国外で買ってきたSIMフリーのiPhone4に、26日から日通信が出荷を開始するSIMカードを差し込めば、ソフトバンクよりもネットワークの品質がよいドコモの回線でiPhone4の機能をフルに使えるようになる。 たとえば、ソフトバンクは国内でiPhone4を販売するに当たり、通信ネットワークに過度の負担を

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