Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。
A logo of Sony Corp is seen outside its headquarters in Tokyo, Japan, January 27, 2016. REUTERS/Yuya Shino 2016年4月14日に発生した、熊本県熊本地方を震源とする、マグニチュード6.5、最大震度7の地震【熊本地震】。4月16日には同じ震源地で更にマグニチュード7、最大震度6強の地震も発生した。この地震は日本だけではなく、当然ながら国際社会の関心も集めている。 そしてテック業界からすると、この二度の地震がもたらす損失は非常に大きなものだ。日本のソニー(SONY)は地震発生後、スマートフォン用のCMOSセンサーの工場の一部を操業停止としている。なぜならソニーのCMOSセンサーの量産拠点は全て九州に集中しているからだ。AppleがソニーのCMOSセンサーの最大の客先であることを考えると、
熊本県を中心として発生している大規模地震は、次期iPhoneの生産にも影響を及ぼす可能性もあります。 熊本地震の影響でソニーのCMOSセンサー工場が操業停止 ロイターの報道によると、ソニーが熊本県内に持つCMOSイメージセンサーの工場は、地震の影響で操業を停止しています。 操業再開に向けては、依然として続く余震の収束を待って調査が必要ですが、現時点では見通しがはっきりしていない模様です。 CMOSセンサーで40%のシェア誇るソニー、主要顧客にはAppleも ソニーは、iPhoneなどスマートフォンのカメラの心臓部とも呼べるCMOSイメージセンサーで40%の高いシェアを誇り、Appleを主要顧客に抱えています。 ソニーの広報担当は、長崎県にもイメージセンサーの工場があることから、出荷にすぐに影響が出ることはない、とコメントしています。 ロイターの取材に対し、Appleからは回答が得られていな
2016年モデルのiPhone7にデュアルカメラ搭載? 2015年にリリースされるiPhone6sのカメラは1200万画素のイメージセンサーが採用される見込みが高くなっていますが、2016年にリリースされるiPhone7のカメラはデュアルカメラが採用されるかもしれません。 以前からiPhoneのデュアルカメラ化の噂は出てきており、2015年モデルのiSightカメラにデュアルカメラが採用されるのではないかという情報もあったほどです。ただ、最新の情報によると2015年に発売されるiPhone6sにはソニー製の1200万画素のイメージセンサーが採用される可能性が高いようです。 追記:iPhone 6sには1200万画素のイメージセンサーが採用されることになりました。分解レポートなどでは部品にソニーの刻印がないのでソニー製のものかどうは不明です。 市場はデュアルカメラ化へ そんな中で、HTC O
iPhone 6sは1200万画素のソニー製イメージセンサー搭載か 次期iPhoneとなる「iPhone6s」のカメラは800万画素から1200万画素にグレードアップすることが情報として上がってきていますが、ソニー製の暗所にも強いイメージセンサーが採用されると伝えられています。 iPhoneシリーズは4sから800万画素のイメージセンサーが採用されてきており、現行モデルのiPhone 6/6 Plusにおいても同じ画素数のものが搭載されています。 1200万画素にアップグレードすることにより緻密な写真を撮影することができる一方で受光するピクセルサイズが小さくなることから暗所にてノイズが発生し易くなるデメリットもあります。 RGBWセンサーで暗所撮影に有利に そこで新しいiPhoneシリーズにはソニーのRGBWと呼ばれるイメージセンサーを採用して、暗所に弱くなるという弱点を克服するようです。
[こんなになる?:image] 次世代 iPhone カメラについて John Gruber が語ったことについて・・・ Gruber: I’ve heard Apple is working on ‘the biggest camera jump ever’ for the next iPhone | The Tech Block * * * iPhone カメラの飛躍的改良 最新のポッドキャスト The Talk Show で John Gruber はこういっている。「小鳥ちゃんの中の小ちゃな小鳥ちゃん」から聞いた話では、アップルは次世代 iPhone のカメラの改良を検討中で「これまでにない飛躍的なカメラの改良」になると。[1:11:00 ごろから] In the latest episode of The Talk Show, John Gruber mentio
先日にこのニュースが流れ、Facebookでシェアしたらなんといいねが現在1200人。シェア140回 総額100億円アップル社を訴えた 日本の中小企業島野製作所「下請け」だからって、ナメるなよ 絶対に負けられない戦いがある 高い技術を持つ日本の町工場にAppleが部品を発注。当初はそれで潤うが、技術をAppleが盗んだ後に安い中国などに同じ物を発注。加えてさらにひどい仕打ち 両社の間には、「類似製品の開発などを行わないという合意」があった。にもかかわらず、他メーカーに発注先を変えたということは、島野独自の技術が流出した疑いがあることを意味する。これは特許権侵害にあたる。島野の抗議に対し、アップルは「設計図が違うため、合意違反には当たらない」と答えたという。島野は、発注の停止により、大量の在庫を抱え、生産ラインを停止する事態にまで追いこまれた。翌’13年5月、事業の継続のため、以前からアップ
携帯音楽プレーヤーやスマートフォンとヘッドフォンを組み合わせた音楽鑑賞は、今や音楽リスニングの一般的なスタイル。ヘッドフォン交換で高音質を目指す人もかなり増えてきているが、音質追求の道は果てしなく遠い。 今、旬と言えるのは、ポータブルヘッドフォンアンプ、いわゆる“ポタアン”だ。バッテリー消費の問題などで音質的には少々不利なスマホのサウンドを根本的にグレードアップできるアイテムだ。 この特集では、ハイレゾ音源を含めた高音質ソースをスマホで存分に楽しめる点でも注目のポタアンを詳しく解説。最新のトレンドに合わせて3つのカテゴリー(スマホ対応入門型、ハイレゾ完全対応型、バランス接続型)に分類し、代表的なモデルのインプレッションをまじえて紹介していく。今回はスマホ対応入門向けのおススメモデルを紹介していこう。 国内オーディオメーカーが続々参入! iPhoneで96kHz再生が楽しめるモデルも!!
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
世界初スゴすぎ。ソニーのBDレコーダーでできるiPhone・iPadへの録画番組ストリーミングが快適すぎて寝不足になりそう2012.12.14 11:00Sponsored iOSユーザー、世界初の新体験! 年末年始のテレビ三昧を前に、家でのテレビライフを変えてしまうかもしれない(というか僕は少し使っただけでもう変えられつつある)、めちゃくちゃ強力なiPad、iPhoneアプリのアップデートがあったんです。 アップデートされたのは、ソニーのブルーレイディスクレコーダーで録画したコンテンツの管理と操作ができるiPadアプリ「RECOPLA」と、ネットワークに接続されたレコーダーで録画したコンテンツを視聴できるiOSアプリ「Twonky Beam」。 RECOPLAは録画した番組の見たいところだけすぐ見れる「もくじでジャンプ機能」に対応。Twonky Beamは新しくDTCP-IPという規格に
7月2日、音楽配信サービス「レコチョク」のiPhone/Android向け楽曲配信がスタートした。このサービスを利用するためのiPhoneアプリ「レコチョクplus+」も合わせて公開されたのだが、iTunes Storeにおける同アプリのレビューにはきわめて辛辣な評価が多数寄せられており、「炎上」と表現しても大げさでない状態になっている。この状況の背景には、このサービスについて「ソニーがiPhoneへの楽曲配信を始める」として報じた一部報道の影響があるようだ。 元々の「レコチョク」会員向けの「レコチョクplus+」アプリ この「レコチョクplus+」アプリは、着うた配信サービス「レコチョク」で購入した楽曲をiPhoneで再生するためのプレイヤーアプリ。いちど購入した楽曲を無料で再ダウンロード可能、機種交換/機種変更にも対応する"おあずかりサービス"の対象となっている購入済み楽曲を再生すると
2011年のIT分野では、一時代を築いた人物が次々とこの世を去った。その中でも特に大勢に影響があったのが、言うまでもなくスティーブ・ジョブズ氏だ。その「すごさ」に学ぶ組織論とは。 2011年を振り返ると、実にさまざまなことが起きた。言うまでもなく東日本大震災、原発事故がもっとも大きなインパクトがあり、1月にグルーポンのおせち騒動が起きたことが、とても昔のことにように思えてくる。そして、IT分野では、一時代を築いた人物が次々とこの世を去った。その中でも特に大勢に影響があったのが、言うまでもなくスティーブ・ジョブズ氏である。 彼の功績については、その死後からこれまでで語られ尽くした感がある。パーソナルコンピュータ、コンピューターグラフィック、そしてスマートフォンなど、30年以上にわたってあらゆる分野で革新を起こし続けたことに対して「偉大」という言葉では足りない。多くの人がそうであるように、私自
先日、ある会議で次のような意見を聞いて、私は心の底から驚いた。 「アメリカ経済は、短期的利益だけを追い求める近視眼化の傾向をますます強めている。その象徴がアップルだ。独自の技術を開発したわけでなく、さまざまな既存技術を寄せ集めただけの製品で利益を伸ばし、ついには時価総額がアメリカ第2位になってしまった」というのである。 対照的なアップルとソニーの株価推移 ここには、いくつかの重要な論点が含まれている。まず、「アップルが独自の新しい技術を開発したわけではない」という点について。 これは、そのとおりである。アイポッドの原型はソニーのウォークマンであり、アイフォーンの原型はNTTドコモのiモードだ。アイパッドに至っては、アイフォーンとノートPCの中間の製品というだけのことだ。タッチパネル方式もゼロックスが開発したものであり、アップルはそれをまねただけだ。 しかし、同じことは過去のさまざ
Zombie Gunship 価格: ¥85 『Zombie Gunship』はiOS用のゲームアプリ。地上を徘徊するゾンビを上空から機銃で掃討するという内容だ。クオリティの高いグラフィックと効果音、シンプルなルール、3種類の武器を地道にパワーアップさせていく楽しさ、逃げまどう民間人を救うスリル。そして「毎回5分で終わる」という手軽さ。爽快で完成度が高く、私も最近ずっと楽しませてもらっている。 これだけ楽しいゲームがたった85円というのはすごい……と言いたいところだが、Joystick Divisionに掲載されたDennis Scimeca氏の記事「Nintendo And Sony Should Fear The Zombie Gunship」によれば、注目すべきなのは「価格」ではなく、「そもそも携帯ゲームの役割とは何だったのか」という点にあるという。 以下、引用します。 元記事:ht
「昨年9月発売のiPod新製品は失敗だったのかもしれない」──市場調査会社のBCNがまとめた携帯音楽プレーヤーの国内販売動向によると、昨年12月はソニーの「ウォークマン」がアップルの「iPod」を上回ってシェアトップになった。iPodは年間ではシェアトップを維持しているものの、ウォークマンが肉薄。iPodは昨年9月の新製品発売以降、販売が前年割れしているのが影響しているという。 12月の台数シェアは、ウォークマンが前月から6.6ポイントアップして52.1%になり、前月から3.9ポイント下げたiPodの42.9%を上回った。ウォークマンがiPodを上回ったのは昨年8月以来。販売金額シェアではiPodが52.6%でウォークマンを上回ったものの、ウォークマンは前月から5.4ポイントアップして45.7%にまで接近した。 2010年通年の台数シェアは、iPodが48.2%だったのに対しウォークマンは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く