iOSからデフォルトのYouTubeアプリが消えたのは、Google側の要求だった 2017 7/01 iOS6以降でYouTubeがビルトインアプリから外れてしまったことは、AppleがGoogleと仲違いして自身のプラットフォームから追い出したのではないか、と広く考えられています。しかし、実はAppleが原因ではなく、Google側の要求によるものだったことが分かりました。 アプリ消失でユーザーが混乱するのかという懸念も GoogleマップとYouTubeアプリの入手は現在、App Storeからインストールしなければなりません。2012年以前、この2つのアプリはiPhoneにデフォルトアプリとしてビルトインされていました。 特にGoogleマップと入れ替わるようにして、Appleの「マップ」アプリが登場したことを思うと、Appleは自身のプラットフォームからライバルのアプリを追い出し