バンダイが展開している「大人が装着できる変身ベルト」がコンセプトのシリーズ「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」の第2弾として、『仮面ライダーW(ダブル)』より「アクセルドライバー」の発売が決定した。 本商品の制作は、平成仮面ライダーシリーズ(『仮面ライダーディケイド』以降)をはじめ、数々の特撮作品のスーツ・小道具の制作を手掛ける造形集団「ブレンドマスター」が監修。ベルト部分を新造して腰周りのサイズを調整できる(約70cm~100cm)アジャスターを追加、大人が装着できる仕様にすると同時に、従来品では表現しきれなかったディテールを再現している。また、グリップ部分にはラバー素材を、クラッチレバーにはダイキャストを採用し、本体部分の塗装もいっそう重厚感を増した仕様に。付属のガイアメモリには特別仕様のホログラムステッカーを使用し、こだわりの変身ベルトに仕上がっている。