国際空手道連盟 極真会館 「第45回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」 2013年11月2日(土)東京体育館 128名による体重無差別のトーナメントで“空手日本一”の座を争う、極真会館の全日本大会が初日を迎えた。2010年、2012年と2大会連続で外国人選手に全日本王座を奪われている日本勢が、4年ぶりに王座を奪還することが出来るかどうかが今年のテーマ(2011年は全世界大会を開催)。 優勝候補の昨年3位で2013年全世界ウェイト制重量級優勝・荒田昇毅(あらた・しょうき/千葉県中央支部)と、昨年の全日本大会準優勝ゴデルジ・カパナーゼ(ロシア)がドクターストップで欠場するという波乱の幕開けとなった。 荒田と並ぶ日本トップ3の2013年全世界ウェイト制中量級優勝・森善十朗、同・軽重量級準優勝の鎌田翔平(ともに東京城西支部)は、森が1回戦と2回戦をともに合わせ一本勝ち(技あり2回=ダウン
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