2022年9月9日 日本科学技術連盟 ソフトウェア品質シンポジウム2022(SQiP2022)
![組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版) / Building Automated Test Culture 2022 Autumn Edition](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9e5b1e393a8daa46c6badcd5c83359c1ec202f72/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Ff8843b8336574e2b963fd30bfbe4691b%2Fslide_0.jpg%3F22839626)
答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダ
Netflixがシステム運用に取り入れている、カオスエンジニアリング(chaos engineering)という手法があります。例えば機能を冗長化したシステムでも、いざ障害が起きたときに別系統が想定どおり機能するか分からない。そこで実際に動いているシステムで意図的に障害を起こし、挙動を確認してシステムの改善につなげる考え方です。 株式会社ユーザベースでは、アンチフラジャイル(antifragile、反脆弱)なシステムを目指してカオスエンジニアリングを導入しています。システムだけでなく、エンジニア組織においてもカオスエンジニアリングを応用した改善プロセスに着手しています。キーパーソンがいなくなってもプロジェクトはうまく動き続けるか、実際に外れてもらって確認するのです。 このチャレンジングな取り組みについて、CTOの林尚之さんと、システムでも組織でもカオスエンジニアリングを体験したエンジニアの
ソフトウェアテストシンポジウム 2020 新潟 JaSST'20 Niigata 基調講演 2020年9月28日(月) http://www.jasst.jp/symposium/jasst20niigata.html
って話をPHPカンファレンス2018でしてきます(1時間後に過去形になります って話をPHPカンファレンス2018でしてきました。 2018/12/16時点で動画とFAQの内容を追記しています。 phpcon.php.gr.jp 当日の登壇資料はこちら。 当日の動画です www.youtube.com ※ 5:41:20 くらいからが僕の動画です。 ※3ヶ月以内を目処にセッション毎に割ってくれるみたいです 内容補足 Webサービスは成長と共に変化していくので、つまりは変化に強いチームというのは重要になります。 では変化に強いチームとはどうやってつくるのか?って話が今回のテーマです。 チームビルディングってとても重要なのは周知の事実だけど、じゃあどうやって?って言うHow toは意外と語られません。 それは「答えが無い」ってのもありますが、プレイヤー目線とマネージャ目線(経営者も含む)で大き
2018/09/01開催「現場の車窓から:新入社員研修トレーナー・トレーニーの現場」での発表資料です。 イベントページはこちら→ https://devlove.doorkeeper.jp/events/77488 この発表について書いたブログはこちら→ https://kumatira.hatenablog.jp/entry/2018/09/04/%E3%80%8C%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%AE%E8%BB%8A%E7%AA%93%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%9A%E6%96%B0%E5%85%A5%E7%A4%BE%E5%93%A1%E7%A0%94%E4%BF%AE%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%88
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