どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、ブラウザ上で電子回路を組み立てたりプログラミングしたりできる無料のWebサービスをご紹介します。 Arduino、Raspberry Pi Pico、ESP32などのボードを使い、さまざまな電子部品を組み合わせて自由に回路を設計して動作確認もできる便利なWebエディタを提供しています。 ブラウザさえあればいつでも手軽に試せるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてください! 【 Wokwi 】 ■「Wokwi」の使い方! それでは、「Wokwi」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! 利用するだけならログインは不要です。まずは、サンプルのプロジェクトを試しに使ってみましょう。 サイトのトップページにはサンプル例がいくつか表示されているので、好きなものを1つ選んでみます。今回は「Arduino LCD 16x02」を選択してみました
エンジニアパパ必見、親子で学べるプログラミングキット「embot」の魅力とは? 2020年度、小学校でのプログラミング教育が必修化されます。「そろそろうちの子もプログラミングを身に付けたほうがいいのではないか」とお悩みのエンジニアパパ・ママもいるのではないでしょうか。 子ども向けにたくさんの教材が出ている中で、親しみのある素材でプログラミングを学べるキットが「e-Craftシリーズ embot(エムボット)」です。実際に2組のエンジニアパパとお子さんに体験してもらったレポートをお届けします。 目次 ・プログラミング必修化にも対応。embotの特徴とは? ・エンジニアパパなら自身の経験を活かして教えられる ・子どもたちがembotに挑戦。アイデアを形に! ・エンジニアの本領発揮、パパが作り込んだ作品とは? ・音や光の出る「モノ」でプログラミングを学べるのが魅力 ・プログラミングをきっかけに親
個人で基板を作りました 個人で基板を作りました。実は、昔(5年くらい前)はハードウェアエンジニアだったので、一応元プロ(多分、あんまり自信ないです)なのですが、個人では初めて基板設計しました。 自分の場合は、仕事だと基板自体の設計(アートワークと言います)は、ほとんど外注さん任せですし、基板の製造も会社でメーカーやルールはほとんど決まっていたので、個人でやるのは、色々と初めての経験ばかりでした。 というわけで何か良さそうな本はないかな、と思い買ったのがMaker Faire等様々なMaker系イベントに出展されているKimio Kosakaさんの以下のテキストでした。 追記:最新のKiCAD 6に対応したバージョンも出ています。 実は、この本が良すぎてほとんどこの本の通りにやったら、基板が出来てしまいました(笑)なので、初心者はKimio Kosakaさんの本を買いましょう。 この記事では
Raspberry Pi Advent Calendar2015 7日目の投稿です ※前半はRaspberry Piと無関係なUEFIの話が続きます。興味のない方は下にスクロールして飛ばしてください 事のはじまり それは11月某日に起きた事件だった ぼく「このPCをWin10にしてからスリープ入らないしシャットダウンしても電源切れないんだけど」 天の声「BIOSアップデートすればいいんじゃないですかね」 ぼく「それだ!」 PCのOSをWin10に変える時に、せっかくだからUEFIでインストールしようぜ! とインストールしたはいいものの スリープに入らない(というか項目が消えた) シャットダウン時に電源が落ちない(OSは落ちてHDDの電源は切れる、昔のPCで「電源を切る準備ができました」って表示されて止まったのと同じ感じ) といった感じに不具合が出ていた。 以前、別のPCをUEFI+Wind
マザーボードのBIOSをアップデートしたら起動しなくなったのでその時の修復方法。 自分の環境ではおおよそ3000円前後で必要な機材が揃いました。 起動しなくなったマザーボード Asrock Z370 Pro4 購入したもの ・Raspberry Pi Zero WH ケースセット(マルツで2650円 ケースなしなら2000円) ・ジャンパーワイヤー メスメス(千石電商で400円) Raspberry Pi Zero WHを選んだ理由 GPIOピンが付いている(Zeroの無印やWだと別途はんだ付けが必要) WiFiが付いている(リモートで操作が楽) 互換機だとGPIO操作が面倒(情報があまりない) 既に持っていたが無ければ購入するもの ・8G以上のmicrosd(400円程度) ・電源用USBケーブル(microB 150円程度) 必要環境 ・Raspberry Pi Zero WHをセット
はじめに 肝八 (KimoHachi) は,ザイログ社の Z80(または互換) CPU で動く,マルチボードコンピュータです。各機能ごとのボードに分かれていますので,必要な機能のみに絞ることもできます。 極力表面実装部品は使用せず,LSI や IC は,DIP のものを,抵抗やコンデンサなどもリード付きのものを使うようにしました。 基本入出力として,キーボード入力,ディスプレイ出力,サウンド出力,カートリッジコネクタなどの周辺ハードウェア入出力機能を備えています。 Z80 プログラムバイナリコードを,ホスト PC (Windows or Linux) から転送することで,このマイコンシステム上で実行させることができます。また,周辺ハードウェアのデバイスアドレスを MSX コンピュータの一般的なデバイスアドレスに合わせてありますので,同じアドレスを扱う MSX の BIOS を転送することで
Embed your circuit Ctrl+Click(Mac:command+Click) on your circuit and copy a circuit data. Then paste it into template below. <!doctype html> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=UTF-8" /> <script type="text/javascript" src="simcir.js"></script> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="simcir.css" /> <script type="text/javascript" src="simcir-basicset.js"></s
■計算例 オームの法則 合成抵抗 抵抗のワースト値 抵抗分割電圧 合成コンデンサ セラミックコンデンサのワースト値 電解コンデンサのワースト値 電解コンデンサの寿命 スイッチング電源によるリプル電流 コイルのワースト値 RC/CR/LCRカットオフ周波数 共振周波数 電波の波長 FR-4での波長 矩形波高調波計算 実効値計算 基板上の信号の波長 重ね合わせの理 RC充放電電圧 コンパレータのヒステリシス 反転増幅回路増幅率 反転増幅回路誤差 非反転増幅回路増幅率 非反転増幅回路誤差 ■本サイトのコンセプト 本サイトは電子回路設計に関わる仕事を始めたばかりの方を対象に,"インターネットで公開されているけれど,知らないと辿り着くまでに時間がかかる技術情報"を主に扱います. ■メールマガジン(リマインドメール)登録 本メルマガは週に1度,ひよっこハード屋.comの記事を乱数によりランダムに選択し
コンピュータの進化は半導体の進化であり、それは集積回路(IC)の集積密度の高まりでもあるわけですが、そのコンピュータの進化の流れに逆行するかのように、ICを一切使わないでトランジスタだけで作られた自作コンピュータが「FullTr-11」です。そのトランジスタで自作されたコンピュータFullTr-11の最新バージョンとしてLEDで作ったコンピュータ「スーパーLチカコンピュータ」が登場しています。 トランジスタでコンピュータを作るキット---CPUもメモリもトランジスタで製作 http://recursion.jp/comp/j/index.html スーパーLチカコンピュータ --- ICを使わずにLEDで作るコンピュータ http://recursion.jp/rl/SuperLED/j/ トランジスタでコンピュータを作るキット「FullTr-11」とは一体何かは、以下のムービーを見れば一
随時更新予定! 自分も始めたばかりなのでまだまだ全然知りませんので、 オススメあったら教えてください。 (こんな記事も書いてます。) IoTアプリをつくりたいと思ったあとにまず試すべきBLE開発Kitたち BLE Boot Camp White Note : BLEのやば濃いイベントの二日間 マクニカオンライン http://www.macnicaonline.com/ カスタマーサポートの対応が良かったです。海外でしかないものを仕入れているケースが多い気がします。 浅草ギ研 http://www.robotsfx.com/ パーツを使いやすい形で販売してくれています。Webサイトで使い方を説明しているのもいいです。下に示す千石やツクモロボット王国のリアル店舗の方でもコーナーがあるので、近くなら行って眺めてもいいと思います。 秋月 http://akizukidenshi.com/cata
Raspberry PiにUSB温度計を付けてサーバールーム内の温度計測をやってみました。 USB温度計 『USB温度計! USB thermometer-528018』という製品を使用しました。 内容物 USB温度計 USB延長ケーブル ドライバCD 取り付けてみた 環境 OS Pidora 18 (Raspberry Pi Fedora Remix) USB温度計から温度を取得 温度取得のコマンドの準備 USB温度計から温度情報を取得するには専用のコマンドが用意されています。 ソース取得の為のgit、コンパイルに必要なパッケージします。 yum install libusb-devel git ソースをclone&コンパイル ありがたくソースを持ってきてコンパイルします。 git clone git://github.com/bitplane/temper.git cd temper
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