『パターン認識と機械学習の学習 普及版』 PDF main.pdf (last update : 2020/01/09) 暗黒通信団へのリンク 作品紹介:パターン認識と機械学習の学習普及版 ライセンス クリエイティブ・コモンズ 表示 3.0 非移植 TeXソース https://github.com/herumi/prml/ 著者 光成滋生@herumi(herumi@nifty.com)
今日は Regex Festa の日です Regex Festa に来ていますので、自分のためのメモを残しておきます。 挨拶 wi-fiとお手洗い、喫煙所の案内 Opt Technologies さんについて QRコード読むとアンケートあります いろいろな正規表現、いろいろなオートマトン / @sinya8282 さん 正規表現は好きだが、難しい面も面白い面もある 学部の頃は世界最速のgrepを書いてたりした 院では学術よりな研究 Shibuya.pm#16 が正規表現オンリーなイベントだった 東京素晴らしい! 8年の時を経て復活 正規言語の魅力 オートマトンという単純な計算モデル 台数モデル、トポロジー、論理、文法、最小不動点、といった多用な特徴づけ いろいろな道具が使える 効率的なマッチングにオートマトンやモノイドは役に立っている 正規表現は難しい 曖昧性とキャプチャ 講義ではオートマ
機械学習でよく使われる数式・記号 機械学習・ディープラーニングの分野の論文で使われる数式・記号の自分用メモです。誰かの役にたつかもしれないのでまとめておきます。理系の大学の学部生や、数学全然使わなくなった社会人くらいを想定して書いています(自分は数学全然使わなくなった社会人です)。 数式のTeX表記も記載しています。Qiitaで数式書くときや、論文を書くときに使えます(私は論文書く予定ないですが…)。Qiitaで数式を書く方法に関しては、以下の記事を参考にして下さい(この記事では解説しません)。 Qiitaの数式チートシート Qiitaで数式を書きましょう TeX表記は、Qiitaに登録していれば、編集リクエストで見ること可能なのですが、Qiitaに登録していない人に向けて書いてあります。Qiitaに登録すれば編集リクエスト機能により、Qiita記事の数式のTeXソース見放題なので登録して
インストール † TeX Live は OS ごとにインストール方法が異なります. それぞれの OS のインストール方法を参照してください. TeX Live は年次ごとにバージョンが新しくなりますが,基本的に古い年次のものが既にインストールされていても,気にせずに新規インストールと同じ手順をとって構いません。 Microsoft Windows Windows へのインストールは,TeX Live/Windows を参照してください. MSYS2、Cygwin へのインストールも可能です. macOS macOS へのインストールは,TeX Live/Mac を参照してください. Linux Linux/Arch Linux/Manjaro Linux#texlive Linux/Linux Mint/Debian/Ubuntu#texlive Linux/Fedora#texlive
なぜ TeX Live なのか 先程から、TeX Live ということばが何回も出てきますが、そもそもどうして TeX Live なのよ? とお思いの方もおられるでしょう。これにはちょっとした経緯の説明が必要かもしれません。 TeX / LaTeX の配布形態 TeX / LaTeX は、単一のアプリケーションではありません。膨大な数の実行形式ファイル、マクロ、フォントファイル、周辺ユーティリティの集合体です。TeX / LaTeX には多数のバリエーションが存在していますが、個々のバリエーションを周辺ファイルと一揃えにしたものを、個々の開発者がばらばらに公開するのは非合理的です。1980年から存在する TUG (TeX Users Group) 内でも、TeX / LaTeX 関連のアーカイブを包括的に公開するサイトの必要性が問われるようになり、1992年に CTAN (Comprehe
2014 年版がリリースされると、texlive2013-20130530.iso へのリンクは切れ、http://mirror.ctan.org/systems/texlive/Images/ には texlive2014-2014****.iso が置かれることになりそう。texlive2013-20130530.iso は ftp://tug.org/historic/systems/texlive/2013/ からダウンロード出来るようになるはず? TeX Live 2013 インストール (ISO イメージ) TeX Live 2013 のインストール用 ISO イメージをダウンロードし、それを用いてインストールするには以下のような手順を踏めば良い。 まず ISO イメージを保存するディレクトリ (どこでも良い) に移動し、wget コマンドで TeX Live 2013 の I
CentOS 7 における TeX Live 2015 の ISO イメージからのインストール手順を自分のためにメモ。 CentOS 7 をインストールした際の「ソフトウェアの選択」で「サーバー (GUI 使用)」を選択したことを前提とします。 Linux で TeX 環境を構築する方法の分類 Linux で TeX 環境を構築する方法は、大きく 2 通りに分けられます。 CentOS 7 のパッケージ管理システムから TeX Live のパッケージをインストールする (yum install コマンドの使用) TeX Live のインストーラを利用してインストールする さらに、後者の TeX Live のインストーラを利用してインストールする具体的な手段は 2 つあります。 ネットワーク経由でのインストール ISO イメージからのインストール (このブログ記事で紹介する方法) ISO イ
(2014/03/10)「ReVIEW」から「Re:VIEW」に名前が変わりましたので、変更しました。 Re:VIEW とは? Re:VIEW は、Wiki に似た簡易フォーマットで記述したテキストファイルから、PDF や EPUB などを生成できるドキュメントツールです。 公式の説明は以下にあります。 https://github.com/kmuto/review/wiki Re:VIEW 記法の簡単な説明は以下にあります。 ReVIEW記法 基本文法最速マスター - 達人出版会日記 とにかくあまり情報がありませんが、かなり優れたツールです。Ruby で書かれている LGPL なオープンソースソフトウェアです。 インストールする Re:VIEW をインストールする Re:VIEW 自体のインストールは簡単です。Git で clone し、パスを通せば完了です。 $ git clone g
コメントで頂いた情報を「2. 数式関係」に,使ってはいけないパッケージの自動チェックについての項を末尾に追記しました.(2013/10/12) 制御関係の学会では LaTeX というソフトで論文を書きます.LaTeX の歴史は古く,現代の水準で考えると設計し直すべきと思う部分も多々ありますが,世間で広く使われている Word の生産性が論文を書くという作業において今ひとつという事情も手伝ってか,現在に至るまでデファクトスタンダードの座を維持しています. Wikipedia の記事によると $\LaTeX2e$ がリリースされたのは1993年,つまり20年前で,これ以降様々なパッケージによる拡張が行われています.現在(2013/03/11) CTAN には 4451 個 のパッケージが登録されているそうです.また,Web上にも色々なテクニックが蓄積され,大抵のことを実現する方法は検索すれば
予定では昨日の続きで NumPy の配列操作について執筆するつもりでしたが、諸事情により急遽予定を変更して TeX での執筆環境構築について書きたいと思います。「 NumPy の配列操作 (2) 」については次回お送りします。 なぜ TeX で文書を書くのか 主に工学や理学など数式が多用されるような分野では 「Word で論文書いちゃダメ?」 といった議論があるほどで、一部では Word で書かれている時点でろくな論文じゃないだろうと思う文化もあるようです。一方で、 「僕が TeX を使うのを辞めた3つの理由」 などのように伝統ある TeX もいよいよ時代遅れになりつつあり Word で十分なのではないかといった声もあります。 ではなぜ 2014 年の現在において TeX で文書を書くのでしょうか。 筆者は TeX の優位性を次のように考えます。 可読性、修正等の容易性、再利用性、参照性、
Although TeX is a well-matured technology, various derived TeX engines and related packages have been developed and they are still advancing every day. I will give an outline of the history of TeX and the features of recent TeX-related technologies. I will focus especially on Japanese typesetting and graphics generation.Read less
実験内容 この研究で行われた実験では、学術論文の文書になっているものを被験者に提示し、それを Microsoft Word か LaTeX で再現するように求めている。 被験者は以下の4つのグループに分かれている。なお、初心者は使用経験が500時間以下の人を指し、熟練者は使用経験が1,000時間以上の人を指す。 Word の初心者 Word の熟練者 LaTeX の初心者 LaTeX の熟練者 各々の被験者には3種類の文書が与えられ、それぞれを30分で再現することが求められた。 単純な連続したテキスト 表を含むテキスト 数式を含むテキスト そして、被験者による再現は以下の3つの点で評価される。 正書法・文法上の誤りの数 フォーマット上の誤りの数 30分で入力した文章の量 結果 全般的に言えば、Word を使用した人の方が、LaTeX を使用した人に比べて誤りが少なく、入力した文章の量も多か
はじめに 自己紹介 1990年ごろ、テキスト整形ツール「XTR」を開発しフリーソフトウェアとして公開。 それがきっかけで、組版とマークアップ言語(SGML~XML/HTML)、スタイルシート言語(XSL/CSS)に関心を持つ。 1999年、XML/CSS自動組版ソフトの開発を、アンテナハウスに企画提案。Antenna House Formatterとして製品化。 W3C CSS仕様とその実装に携わり、その関係で電子書籍フォーマットEPUB3(縦書き対応)の標準化にも関わった。 2014年8月、次世代CSS組版ツールを開発するため、株式会社ビブリオスタイルを設立(アンテナハウスが出資)。 CSS組版=HTML(またはXML)+CSSで組版 組版とは、印刷の一工程で、文字や図版などの要素を配置し、紙面を構成すること。…… 画面上での編集を前提とした WYSIWYG の DTP に対し本来の組版
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