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UnixとBSDに関するmsakamoto-sfのブックマーク (8)

  • echoコマンドの移植性が低い歴史的理由とPOSIXの改定方針 ~ 次期POSIXでbashのechoはPOSIX準拠になる! - Qiita

    echoコマンドの移植性が低い歴史的理由とPOSIXの改定方針 ~ 次期POSIXでbashのechoはPOSIX準拠になる! はじめに 実は bash に組み込まれた echo コマンドは POSIX に準拠していません。しかし 2023 年に予定されている次期 POSIX (Issue 8) の改定で、POSIX 準拠の動作になります。🎉🎉🎉 私のこの言い方には違和感を感じるかもしれません。「POSIX に違反している bash が問題点を修正して、POSIX に準拠させるのではないのか?」と。いいえ違います。POSIX 側が仕様を修正することで、bash は何も変更せずに過去のバージョンも含めて POSIX に準拠するようになります。面白いですね。 この記事は echo コマンドの移植性の問題の歴史を振り返りながら、それを例に POSIX 標準化団体がどのような方針で標準規格を

    echoコマンドの移植性が低い歴史的理由とPOSIXの改定方針 ~ 次期POSIXでbashのechoはPOSIX準拠になる! - Qiita
  • NetBSDを手探りで移植したときの話 - Qiita

    この記事は自作OS Advent Calendar 2020 7日目の記事となります。 はじめに 現在のオープンソースOSは、たとえばLinux開発ボードであればボードベンダーから移植済みのLinux環境が提供されたり、たとえばNetBSDであればクロスコンパイル環境が整備済みでドキュメントも用意されていて、最低限の移植作業で移植が完了したりします。 ぼくがNetBSDを移植した当時(1993年)はそうではありませんでした。ドキュメントもなくいろいろ手探りで、それも一人でやらざるを得ませんでした。苦労話のことは置いておいて、技術的にどういう物が用意され何を調べてどういう手順で移植していったかを記録に残せればと思います。(って前置きした割に苦労話が多いような気がします、すみません) かなり昔の話なので、けっこう忘れてることも多く、微妙に記憶が間違っていたりすることも、順番が前後していることも

    NetBSDを手探りで移植したときの話 - Qiita
  • おなじみ「ping」コマンドの生みの親が20年以上前に開発秘話を記したブログ

    ネットワークレベルでサーバーと通信ができるか確認できる「ping」コマンドは、1983年にUNIXコマンドとして開発されて以来、サーバーの死活監視や通信速度の測定など、あらゆる場所で使われているコマンドです。そんなpingコマンドを開発したマイク・ムース氏は、2000年11月20日にレストランからの帰宅途中、高速道路で玉突き事故に巻き込まれて亡くなっていますが、ムース氏により「ping」コマンド開発秘話が綴られたブログ「The Story of the PING Program」はムース氏の没後20年となる2020年現在も閲覧することができます。 The Story of the PING Program https://ftp.arl.army.mil/~mike/ping.html ムース氏がpingコマンドについて語っているブログはアメリカ陸軍研究所のFTPサーバー「ftp.arl.

    おなじみ「ping」コマンドの生みの親が20年以上前に開発秘話を記したブログ
  • 【翻訳】/binと/usr/binが分裂してる訳 - みっどメモ

    Translation of "Understanding the bin, sbin, usr/bin, usr/sbin split" Posted by midchildan on May 22, 2015 1969年、どのようにケン・トンプソンとデニス・リッチーはPDP-7でUnixを開発したか知っているだろうか。実は1971年に彼らは1.5MBのRK05ディスクパックを2つ搭載したPDP-11にアップグレードした。 彼らのOSが大きくなり、ルートファイルシステムとして使ってた1個目のディスクに収まりきらなくなったとき、保存しきれなくなったファイルは2個目のディスクに移した。このディスクにはもともとユーザーのホームディレクトリが保存されてたために /usr という名前でマウントされていた。こうして第二ディスクに /bin , /sbin , /lib , /tmp などOSのディレ

    【翻訳】/binと/usr/binが分裂してる訳 - みっどメモ
  • Trickleを使って帯域制限をする - aptheia.info

    ネットワーク経由で大量のデータをやりとりしたいが、メインのサービスには影響を与えたくないという場合がよくある。rsyncscp など、大きなファイルの転送を考慮されたコマンドではネットワーク帯域を制限するオプションが用意されていることも多いが、自作のツールなどに帯域制限を実装するとなるとかなり面倒くさいことになる。 Linux で帯域制限をしたい場合、tc や cgroup を使う方法がよく知られている。ただ、「あるコマンドにネットワークが占領されないように穏やかに実行したい」というニーズに対しては大げさで、またオプションが難解だったり管理権限が必要だったりといったことから二の足を踏む感じのものだった。もっと普段使いに適したツールがないものかと探していたところ、こういったシーンではTricleがかなり有効だと言うことがわかった。 インストール Debian, Ubuntu なら公式からパ

  • trickle

    » trickle In short trickle is a portable lightweight userspace bandwidth shaper. It can run in collaborative mode (together with trickled) or in stand alone mode. trickle works by taking advantage of the unix loader preloading. Essentially it provides, to the application, a new version of the functionality that is required to send and receive data through sockets. It then limits traffic based on

  • lsを読まずにプログラマを名乗るな! - 秀和システム あなたの学びをサポート!

    LinuxMac OS X、BSD、SolarisといったUNIX系OSにおいて最も身近なコマンドであるlsのソースコード解説書です。UNIX系OSを使っているプログラマであれば、誰でもlsコマンドを日常的に使っていることでしょう。実際、lsコマンドを実現しているプログラムは汎用性が高く、大量のデータも処理できるよう作られており、そのソースコードを読み解くことはプログラマの成長にとって大変役立ちます。書は、C言語に習熟している人を対象に、GNU coreutiles 8.21のlsソースコードを解説します。lsのソースコードを読めば、マルチプラットフォーム対応の注意点、大量のデータを可能な限り継続処理する方法、実行性能や利便性とのバランスの取り方がわかります。 【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3943.

    lsを読まずにプログラマを名乗るな! - 秀和システム あなたの学びをサポート!
  • OpenBSD Kernel Hacking meno

    i386 CPU Register (未完) CPUの判別 メモリ機構 セグメント機構 ページング機構1 ページング機構2 割り込みと例外 リアルモードの割り込み/例外 プロテクトモードの割り込み/例外 H/W キーボード コントローラ(KBC) GATE A20 BIOS Data Area IO Base Address OpenBSDで使われるデータ構造 List Singly-linked List(SLIST) Doubly-linked List(LIST) Queue Simple queue(SIMPLEQ) Tail queue(TAILQ) Circle queue(CIRCLEQ) ファイルフォーマット a.out format elf format コンパイラとか GCC マニュアル Gnu Assembler GCC Inline Assembler Kernel

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