765全盛期の頃は ルックスも性格も欠点だらけでファンを裏切ったり いずれは結婚して卒業するのが目に見えてる三次元は いずれ衰退し、代わりに完璧な二次元がアイドル業を代替すると思ってた 9.18事件を皮切りに、理想であった二次元アイドルは しょせん運営の裁量次第で何にでも転がってしまう 主体性のない、虚ろな存在だとオタクは気付いてしまった 翻ってAKBのようなアイドルは 二次元が理想を追い求め、果ての無い軍拡競争をしてる真に 等身大のアイドル像を築き上げ、現実的に規模を広げた あれだけの数を揃えれば、理想を追い求めず、自我がある、反発もする 人間臭さを持った奴が出てくる そこにオタクは生気を感じたのだ 更にラブライブやアイドル声優が台頭し始めると 2.5次元と言うパンドラの箱が開く 二次元という、一言喋らせるのにさえコストも時間もかかる存在より 三次元のノウハウで運営出来て、かつ安上がりに
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