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ブックマーク / www.doppo1.net (2)

  • ORACLE クライアントからの接続設定(サーバ編)

    4 クライアントからの接続設定(サーバ編) ページではoracleをインストールしたサーバ(以下、サーバ)へ、外部の端末(以下、クライアント)から接続するためにサーバ側で必要な手順を記載します。 なお、接続方式は最も一般的なTCP/IPによる接続構成となります。 関連:ORACLEクライアント接続設定(クライアント編) TNSlistenerの設定 外部からの接続を受け入れるためにはサーバ側にてTNSlistenerと呼ばれるプログラム(以下、リスナ)の設定が必要です。 リスナを起動することでポートが開き、外部からのTCPプロトコルを利用したoracle net接続が受け入れられるようになります。 リスナ側で設定する主な項目は以下となります。 リスナ名 一つのサーバに複数のリスナを定義することができるためリスナを識別する名前を設定する必要があります。 シングル環境(非RAC)のデフォルト

    msh514
    msh514 2019/05/24
    tnsnames.ora oracle listener.ora
  • ORACLE クライアント接続設定(クライアント編)

    4 クライアント接続設定(クライアント編) ページではORACLEデータベースに接続するためのクライアント側の接続手順を記載します。 関連:ORACLEクライアント接続設定(サーバ編) 前提 クライアント側からサーバに接続するためにはoracleクライアントと呼ばれるプログラム群がクライアントにインストールされている必要があります。 oracleクライアントはサーバソフトウエア(enterprise editionやstandard edition等のデータベースを起動するためのソフトウエア)に含まれているため サーバソフトウエアが入っていれば追加インストール等は不要ですが、サーバに対して接続するだけの端末用にクライアントソフトウエアのインストールメディアが別に用意されています。 また、クライアントソフトウエアから接続以外に不要なプログラムを除いた最小構成のインストール不要なインスタント

    msh514
    msh514 2019/05/24
    tnsnames.ora oracle
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