日本では少子化が叫ばれる一方で、アメリカでは新たなテクノロジーやサービスに敏感な若い世代が多く生まれてきている。その中でも最近特に注目されるようになってきているのが現在18才以下のジェネレーションZ。 アメリカ国内において、実はミレニアル世代とジェネレーションZを合わせた37歳以下の若者は、既にアメリカの全人口の半分以上であり、サービスの成功には若者ユーザーが大きな鍵のように思える。 米国のメイン市場は人口の過半数を構成する若者世代アメリカの年齢別人口(左)と世代別人口の割合(右) 「アメリカの10代に流行るアプリとは? ヒットするサービスは常に若者ユーザーから」の中でも主にデータを元にどのようなサービスが若者に人気があるのか紹介したが、実際に若者の声を聞ける経験は非常に少ない。 これから紹介するのはアメリカの学生によるリアルなソーシャルメディアに関する投稿の一部。彼はThe Univer
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