ニューヨーク(New York)の国連(UN)本部で記者会見を行う、世界保健機関(World Health Organization、WHO)のマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長(2008年9月25日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Rick Gershon 【9月26日 AFP】国連(UN)で開催されている、2015年までに達成すべき8つの目標を掲げる「ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals、MDGs)」への取り組みを協議するハイレベル会合で25日、目標の1つである出産時の妊産婦や乳幼児の死亡率の低下で成果が上がっていないことが明らかになった。 ハイレベル会合に出席した、世界保健機関(World Health Organization、WHO)のマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は「20年
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