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2008年9月26日のブックマーク (7件)

  • 脳梗塞の増加でアジアに警鐘、生活様式の変化が原因

    シンガポールの通りでタバコを吸う男性(2008年2月12日撮影)。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN 【9月25日 AFP】オーストリアのウィーン(Vienna)で24日に開幕した脳梗塞(こうそく)の予防と治療に関する国際会議で、「アジアでは生活様式の変化によって脳梗塞の発症が増加している」と警鐘が鳴らされた。 議長を務めるオーストリアのMichael Brainin氏は「脳梗塞の発症数はがんを上回った。アジアでの増加が主な原因で、流行病の様相をも呈している」と述べた。会議は4日間の日程で行われ、約3000人の専門家が出席している。 世界的な脳梗塞の増加は、高コレステロールや高血圧、体を動かす機会の少ない生活習慣、さらにアルコール、タバコ、一部の薬物の摂取などと関連している。 しかし専門家によると脳梗塞は予防が可能で、発症したとしても迅速な医療介入があれば後遺症を抑えることができる。

    脳梗塞の増加でアジアに警鐘、生活様式の変化が原因
  • ハリウッド黄金時代とタバコ産業、「もちつもたれつ」の歴史

    ケニアで映画ロケを行う俳優クラーク・ゲーブル(Clark Gable、1952年11月29日撮影)。(c)AFP 【9月25日 AFP】ハリウッド(Hollywood)「黄金時代」を築いた名優たちには、タバコ宣伝費として現在の金額に換算して計数百万ドル(数億円)が支払われたと指摘する論文が、25日の英業界紙「タバコ・コントロール(Tobacco Control)」に発表された。 俳優たちの名にはゲイリー・クーパー(Gary Cooper)、クラーク・ゲーブル(Clark Gable)、ジョーン・クロフォード(Joan Crawford)、スペンサー・トレイシー(Spencer Tracy)、ボブ・ホープ(Bob Hope)、ヘンリー・フォンダ(Henry Fonda)とそうそうたるスターが挙げられる。 ■1社1年間、現在の3.5億円相当の広告費も 研究によると、1930年代後半から40年代

    ハリウッド黄金時代とタバコ産業、「もちつもたれつ」の歴史
  • 妊産婦や乳幼児の死亡率の低下、国際社会は成果上げられず

    ニューヨーク(New York)の国連(UN)部で記者会見を行う、世界保健機関(World Health Organization、WHO)のマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長(2008年9月25日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Rick Gershon 【9月26日 AFP】国連(UN)で開催されている、2015年までに達成すべき8つの目標を掲げる「ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals、MDGs)」への取り組みを協議するハイレベル会合で25日、目標の1つである出産時の妊産婦や乳幼児の死亡率の低下で成果が上がっていないことが明らかになった。 ハイレベル会合に出席した、世界保健機関(World Health Organization、WHO)のマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は「20年

    妊産婦や乳幼児の死亡率の低下、国際社会は成果上げられず
  • 食糧価格高騰が思わぬ恵みに、貧困国ウガンダで活況を呈する農業

    ウガンダ西部カプチョルワ(Kapchorwa)の農地の間を自転車で作物を運ぶ男性(2008年7月8日撮影)。(c)AFP/WALTER ASTRADA 【9月26日 AFP】世界的な糧価格の高騰が世界中の消費者を苦しめているが、ここウガンダでは、多くの農民にとって「価格高騰」が天の恵みとなっている。 国連(UN)の世界糧計画(World Food Programme、WFP)のウガンダ事務所は、前年から、援助用糧の米国からの輸入を減らして60%以上をウガンダ国内で買い入れるようになっており、国内の市場がにわかに活気づいている。農民の収入も増えている。 WFPの方針転換の最大の理由は、糧価格の高騰だ。燃料費の高騰による輸送コスト高も、糧の地元調達へと一層駆り立てている。 ウガンダ東部エルゴン山(Mount Elgon)のふもとにある小さなカプチョルワ(Kapchorwa)村でトウモ

    食糧価格高騰が思わぬ恵みに、貧困国ウガンダで活況を呈する農業
  • 今日とか明日とか。 - 真性引き篭もり

    今日のことはどうでもいい。今日中に誰かから愛される可能性なんてものは無いし、今日中にここ数日書き繋いでいるエントリーが完成する見込みもない。今日中においしいものをべられる見込みもないし、今日中に風呂に入る事も無いだろう。それは、どうでもいい。それに関しては自業自得なのだと受け入れる。当然の、あるべき事として受け入れる。明日も同じだ。明日のこともどうでもいい。 けれども、自分が死ぬまでの間、ずっとそうなのではないか、という懸念には、つくづく困らせられる。死ぬまでずっと、糞つまらない事に心をかき乱されて、死ぬまでずっと自責の念と殴り合い、死ぬまでずっと、寝るにも事欠く。 それらが「今日だけのこと」であるならば、あるいは、「今だけのこと」であるならば、構わない。酷い気分にこそなれ、こんなにも酷い気分になったりはしない。長い人生なのだからそんな日もあるだろう。そんな時期もあるだろう。けれども死ぬ

  • asahi.com(朝日新聞社):高校生、しかめっ面して「顔パス」 たばこ自販機 - 社会

    高校生、しかめっ面して「顔パス」 たばこ自販機2008年9月26日11時41分印刷ソーシャルブックマーク 福島県喜多方市の高校生が今夏、たばこを買うための成人識別カード「タスポ」ではなく「顔認証」で買える自動販売機でたばこを購入し、喜多方署に補導されていたことが分かった。同署によると、たばこを所持していた高校生に事情を聴いたところ、顔をしかめたら自販機で認証を受けられた、と話したという。 この自販機は、たばこを買おうとする人の顔の骨格やしわをカメラが読み取り、自販機内にある数十万人分のデータベースと照合、成人であることを確認するシステム。未成年の可能性がある場合は、運転免許証を自販機に挿入する必要がある。メーカーによると、全国で約6千台流通しているという。 昨年11月に使われるようになって以降、写真で認証を受けてたばこを買えたり、未成年者が成人と識別されたりする事例が確認されている。このた

    mshkh
    mshkh 2008/09/26
    事例として興味深い.
  • asahi.com(朝日新聞社):学風か防犯か悩める京大 事件急増でも警察に拒否感 - 社会

    学風か防犯か悩める京大 事件急増でも警察に拒否感(1/2ページ)2008年9月26日6時6分印刷ソーシャルブックマーク 門がなく、学生や一般人が自由に出入りできる京都大のキャンパス=25日午前、京都市左京区、上田潤撮影 「自由の学風」を守れるか――。学生の自治を重んじ、夜間も校門を開放し、警察官の構内巡回を拒んできた京都大(京都市左京区)が、キャンパス内での犯罪増加に悩んでいる。警備員や防犯カメラを増やすなど対策を強化しているが、教員や学生らからは「監視を強めすぎると、自由闊達(かったつ)な京大の気風が失われてしまう」との声も上がる。 5月25日未明、同区の吉田キャンパスで、自転車に乗って帰宅しようとした留学生の男性が金属バットを持った男3人に取り囲まれ、「カネを出せ」と脅された。男性が「ない」と断ると、バットで頭や下半身を殴られて負傷。6月16日昼には、同キャンパスの理学研究科の研究室か