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人口と高齢化に関するmshkhのブックマーク (8)

  • 日本人は「人口減少」の深刻さをわかってない

    最近、ニュースなどで「人口減少社会」というキーワードをよく見掛ける。 実際に、日は8年連続で人口減少が続いている。少子高齢化が叫ばれて久しいが、ここにきて、「少子化=人口減少」が明らかに目に見える形で表れてきている。 縮小する経済、深刻化する供給過多 今年3月30日、国立社会保障・人口問題研究所が衝撃のデータを発表した。2030年にはすべての都道府県で人口が減少し、2045年までに日の総人口は1億0642万人になると予想している。 2015年の総人口が1億2709万人だったから、今後30年で2000万人以上減少することになる。とりわけ、ひどい落ち込み方をするのは都市部より地方で3割減が当たり前と見込まれている。 高齢化も確実に進む。65歳以上の人口比率は東京都や神奈川県といった首都圏でさえも、現在の高齢者数に比べて1.3倍に増える。 ちなみに、2045年以降も人口減少は続き、47年後の

    日本人は「人口減少」の深刻さをわかってない
    mshkh
    mshkh 2018/05/09
    少子高齢化への対策についてはもう詰んでる感があるので、それを前提とした社会システムにするしかないだろうけどなあ…
  • 日本はもう積んだ

    正直な話、日はもう積んだと思う。 日の将来をいくら考えても、明るいビジョンを描くことができない。逆に悲惨な未来ばかりが浮かんでしまう。その理由はもちろん少子高齢化だ。 見たことがある人も多いだろうが、これが国立社会保障・人口問題研究所が予測する2040年の日社会の人口構成だ。 http://www.ipss.go.jp/site-ad/toppagedata/2040.png 出生率がどう推移するかによって違いはあるが、いずれにせよ逆ピラミッドに近い姿が出現することは避けられない。いくら「少子高齢化時代に適した社会設計」をしたところで、こんな社会が存続可能だとはとても思えない。昔は今よりずっと人口が少なくても大丈夫なのだから人口が減ってもいいと言う人がいるが、綺麗な人口ピラミッドを描いていた昔と逆ピラミッドを描く未来とでは状況がまるで違う。 では、若い人を増やす政策についてどうかと言

    日本はもう積んだ
    mshkh
    mshkh 2018/04/07
    ある意味日本は世界の最先端にいるわけだけど、それに対処できるかどうか心もとないよな。何らかの痛みが社会にあるわけだけど、嫌だなあ
  • 若い女性がいない!韓国「地方消滅」の実態

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    若い女性がいない!韓国「地方消滅」の実態
    mshkh
    mshkh 2016/05/08
    日本もやばいが韓国もえらいことになってるな
  • 中国 「一人っ子政策」の廃止決定 NHKニュース

    中国国営の新華社通信の英語版によりますと、今月26日から開かれていた共産党の重要会議「5中全会」で「すべての夫婦が2人の子どもをもうけることを認める」として、いわゆる「一人っ子政策」の廃止を決定しました。中国の「一人っ子政策」は1980年ごろから実施され、夫婦が2人以上の子どもをもうけるには条件がつけられていました。

  • 未曽有の人口減少がもたらす経済、年金、財政、インフラの「Xデー」(上)

    シリーズ・日のアジェンダ 崖っぷち「人口減少日」の処方箋 「日で人口減少が始まった」と言われて久しい。先の国勢調査によると、足もとの日の人口は約1億2806万人。国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によると、この数が2030年に1億1522万人、さらに2060年には8674万人まで減ると予測されている。人口は国の国力を推し量る上で最も重要な指標だけに、今の日の状況はまさに「崖っぷち」と言える。世間では、少子化、高齢化などの現象について、様々な角度から分析が行われている。しかし、全ての国民が人口減少について、正しく理解しているわけではない。なぜ人口減少が起きるのか。その真のリスクとは何なのか。我々が直面する近未来の「途方もない変化」についてリサーチする。 バックナンバー一覧 今後、世界に類を見ないスピードとレベルで進むと見られる日の人口減少。それが我々の生活に与えるインパクトは

    未曽有の人口減少がもたらす経済、年金、財政、インフラの「Xデー」(上)
  • NHK NEWS WEB 「極点社会」人口減少の現実

    少子高齢化が急速に進む日。ところが今、地方では、経済を支えてきた高齢者すら減少し、次世代を担う若い女性たちが仕事を求めて大都市に向かう動きが加速しようとしています。専門家は、こうした状況を放置すれば、日全体が縮小し、いびつな「極点社会」が生まれると警告しています。 特別報道チームの山崎馨司記者、野中夕加記者、山剛史記者が、新たな段階に入った日の人口減少問題を報告します。 全国5分の1の市町村で高齢者が減少 「地方では、高齢者すら減り始め、格的な人口減少の段階に突入している」。 去年12月、別の取材で訪ねた専門家から聞いた話が今回の取材の始まりでした。 団塊の世代の高齢化が進んでいる今、高齢者が減っている市町村があるというのは、当なのか。 私たち取材班は、政府が公表している2013年の「住民基台帳」を基に、全国1742のすべての市区町村について、65歳以上の高齢者の人口

    NHK NEWS WEB 「極点社会」人口減少の現実
    mshkh
    mshkh 2014/05/03
    日本社会全体で撤退戦みたいな状況になってるということかねえ.舵取りが難しいけれども,政治家や国民が対応できるかどうか
  • 中国共産党の重要会議に漂う亡霊:人口動態:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2013年11月7日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 政治局常務委員会の指導者たち(平均年齢65歳)が中国共産党の最重要行事の1つに向けて備えるなか、1つの問題がはっきり目につくところに隠れている。中国が急速に高齢化しているということだ。 60歳で元気な習近平国家主席が全体会議を迎えるのは、最高指導者の座に就いてからまだ3回目だ。今回の会議は、習主席が中国の長期計画を打ち出す場になると見られている。だが、国全体は急速に人間の人生の第6段階に近づいている。 豊かになる前に老いる中国 シェークスピアのバージョンでは、人生の5番目の段階は、鶏をたらふく詰め込んだ「太鼓腹」の丸々とした人間だ。残念ながら、中国は、大半の国民が豊かになる前に「痩せっぽっちでスリッパを履き、耄碌(もうろく)した」老年期に差し掛かっている。この国の平均的な生活水準は、エクアドルとジャマイカの生活水準の間のどこかに位置

  • 『老いはじめた中国』 藤村幸義 (アスキー新書) & 『老いてゆくアジア』 大泉啓一郎 (中公新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 →紀伊國屋書店で購入 スーザン・シャークの『危うい超大国』に中国は先進国の仲間入りをする前に高齢社会をむかえるとあった。所得が増えるにつれ出生率が低下するのは世界的な傾向だが、中国の場合、一人っ子政策によって人口の抑制をはかったために人口構成が人為的に歪められ、社会の高齢化が急速に進んでいるというのだ。 重要な指摘だが、それ以上の言及がなかったので、この二冊を読んでみた。 まず、藤村幸義氏の『老いはじめた中国』である。高齢化をあつかっているのは第一章だけだが、よくまとまっており、中国の高齢化がいかに深刻かがよくわかる。 国連が出している "World Population Prospects" では65歳以上を「高齢者」とし、高齢者が全人口の7%に達すると「高齢化社会」、14%を越えると「高齢社会」と呼んでいるが、上海は2004年に「高齢社会」になり、重慶、北京、天津

    『老いはじめた中国』 藤村幸義 (アスキー新書) & 『老いてゆくアジア』 大泉啓一郎 (中公新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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