タグ

佐村河内守に関するmshkhのブックマーク (3)

  • ■ - jun-jun1965の日記

    http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/gendai-000203453/1.htm こういう見当はずれなことを言う人が出るだろうなと思ったのだが、芸能人の手記をゴーストが書くのは、芸能人としての実績があって、しかし文筆家ではないから。高峰秀子や森繁久弥は自分で書く。 菊池寛や川端康成も代作をさせたが、これは菊池や川端に、自分で書いた優れた作品があって、若くて金のない作家志望の若者に代作させて金をやるという意味もあった。 佐村河内は、どちらでもないのである。 (追加)そういえば、アイドルが歌手デビューするのに歌が下手だからゴーストが歌うなんてのもあったな。実話であるかは知らないが、オードリー・ヘプバーンが歌えないので「マイ・フェア・レディ」は吹き替えってのは有名だが、あれはまた別。なお歌が下手な時にドラマなどでよく「音痴」というが、歌の

    ■ - jun-jun1965の日記
  • より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~

    被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ

    より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~
    mshkh
    mshkh 2014/02/08
    これも面白い,なるほど今回の件はいろいろと示唆に富むものだなあ
  • またS氏騒動・長文多謝 - 隠響堂日記

    ☆楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→** 出版作品一覧→***NEW ◆《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。 ◆《作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊 ◆《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

    またS氏騒動・長文多謝 - 隠響堂日記
  • 1