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天皇と元号に関するmshkhのブックマーク (2)

  • 改元特番でNHKだけが伝えた”不都合な真実”(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「日の象徴天皇制は自然消滅する」 ショッキングな表現でそう語っているのは改元の前夜に放送された「NHKスペシャル」に登場した古川貞二郎・元官房副長官だ。今のままでは象徴天皇制は存続し続けるかどうかわからないと警告する。番組を見ると、象徴天皇制で初めてとなる「生前退位・即位」という大きな出来事を前にして、政権の中枢にいた人物でさえ強い危機感を露わにしていることがわかる。その危機感が国民の間であまり知られていないように思う。この「NHKスペシャル」が問いかけた内容は後でくわしく述べるが、他の番組は「お祝いムード」一色で、肝心な”不都合な真実”がまったくと言っていいほど報道されていないのだ。 「5,4、3,2、1・・・令和、おめでとう!」 2019年(=平成31年)4月30日から翌日となる2019年(=令和元年)5月1日にかけて、テレビ番組は”改元”の話題一色である。連休中の人々があちこちに集

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  • 平成最後の日: 極東ブログ

    平成最後の日である。この日にまったく思い入れがないわけではないが、強い思い入れがあるというものでもない。というか、そういう思いというか感情が浮かんでこない。理由ははっきりしている。この日がとても人為的な日であるからだ。私たち日人は、この日をある運命として受け入れたのではなく、予定を遂行しただけだからだ。そのことを改めて考えれば、それなりに大変なことだなとは思わないでもない。 昭和から平成への変化までには、数年にわたり、昭和天皇の死としてXデーが常に意識されてきた。最終的なXデーは、結果からすると多分に人為的な面も感じられるが、基的には、ある種の運命でもあった。天皇の死というものを、運命として日国民が受け入れ、新しい天皇をたてるという営みであり、そこでは追悼と企図が同時に起きた。 今回は違った。天皇の死と新天皇の即位とさらにその元号の制定の3つは、ばらばらに切り離された。切り離すことで

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