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情報と日本語に関するmshkhのブックマーク (1)

  • Japanese term "joho"

    「情報」という言葉の歴史について調べています。 我々の調査では、「情報」という言葉は明治九(一八七六)年に酒井忠恕が訳した『仏國歩兵陣中用務実地演習軌典』に最初に現れます。仏語の renseignement がその原語で、「敵情の報知」または「敵情の報告」を意味し、それらを縮めて「情報」と名づけたと解釈しています。 中国でも「情報」という言葉が使われていますが、中国人自身が日来源の言葉として認めており、「情報」は日で造語されたと考えられます。 当初は「情報」と「状報」の双方の言葉が使われていましたが、明治三十年以降には「情報」に統一されてしまいました。 最初に辞書に記載されたのは「状報」の方で、明治二十年に仏学塾から合出版された中江篤介校閲、野村泰亨訳、「仏和辞林」の renseignement の項目に見ることができます。 詳細については次の出版物をご覧ください。 小野厚夫『明治九

    mshkh
    mshkh 2009/05/05
    ふーむ,勉強になりました.話のネタとして使おう...
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