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新訳に関するmshkhのブックマーク (3)

  • 本の記事 : ミステリーも新訳ブーム 作品の印象、がらり一変 - 野波健祐 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    古典の新訳ブームがミステリーにも及んでいる。ドイルにクイーン、カーやチェスタトン。オールタイムベスト級の作品が、次々に新しい装いをまとっているのだよ、ワトスン君。 昨年末、四半世紀ぶりに週刊文春が企画した「東西ミステリーベスト100」。海外上位10作中8作は今世紀の新訳、うち6作は2010年以降だ。『シャーロック・ホームズの冒険』のように、同時期に複数社から出る作品もある。 早川書房は10~11年、『そして誰もいなくなった』などクリスティ10作品を新訳、11年のカー『火刑法廷』のように、発売早々に版を重ねた作品も多い。 山口晶編集部長によると、新訳は機会があるごとに出してはきた。今回、まとまった数を出版したのは、村上春樹訳『ロング・グッドバイ』(10年に文庫)が呼び水になったという。 「一般文芸だけでなく、ミステリーでも新訳効果があるとわかった。ちょうど、古典作品の電子書籍化を進めようと

    本の記事 : ミステリーも新訳ブーム 作品の印象、がらり一変 - 野波健祐 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    mshkh
    mshkh 2013/05/10
    この新訳ブームってのはどうなんだろうね
  • 『夜と霧 新版』 (V・E・フランクル 著) | ベストセラー解剖 - 週刊文春WEB

    近頃ベストセラーランキングを眺めていて意外なのは、フランクルの『夜と霧 新版』があちこちの書店のリストで顔を出していることだ。たとえばジュンク堂書店池袋店では総合7位、ジュンク堂全店でも総合19位にランクイン(9月2日時点)。 書は池田香代子訳の新版(02年刊)と霜山徳爾訳の旧版(56年刊・85年新装版)が並売されているのだが、どちらもこのところ売れ行きを伸ばしている。ナチスの強制収容所に囚われたユダヤ人精神科医の記録であるこのロングセラーが、なぜ今突然、熱心に読まれているのか。 みすず書房営業部の田崎洋幸さんによると、 「旧版は、前の版から合わせればミリオンセラーで、ずっと売れ続けており、今年になって3度増刷しました。新版もこの7月、8月と2度増刷して、累計で24万部。最近は読みやすさや価格の点で、新版のほうが動きが良い面はあります。毎年さまざまな課題図書に選定され、夏には増刷してき

  • 『カラマーゾフの兄弟』が累計80万部突破! 大人の読書には続々登場の「新訳」を見逃すな! - 日経トレンディネット

    2005年、『星の王子さま』の著作権保護期間が終了したことに伴って、複数の出版社からさまざまな翻訳者による新しい訳が登場し、“新訳ブーム”のさきがけとなった。また、村上春樹による名作の新訳も話題を呼び、各出版社が次々と新訳を発売している。新訳の魅力はなんといっても読みやすいことだが、その裏には編集者の個人的な実感に基づいた工夫が凝らされていた! オススメの新訳を紹介するこの特集を機に、新たな読書体験をしてみてはいかがだろうか。 (文/ 萩原まみ 構成/ 根村かやの) 『カラマーゾフの兄弟』の新訳が爆発的に売れている。が売れないと言われるなか、全5巻の累計が80万5000部だというから驚きだ。新訳『カラマーゾフの兄弟』は、2006年9月にスタートした「光文社古典新訳文庫」からの刊行で、同文庫のなかでも突出した売れ行きを見せている。ここまでの大ヒットではないが『ちいさな王子』『飛ぶ教室

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