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2013年5月10日のブックマーク (8件)

  • 上司の教授に「頼りない」辞職強要、准教授訓告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県立大の40歳代の男性准教授が2011年5月~12年1月、当時、上司だった50歳代の男性教授に対し、「頼りない」などの暴言を繰り返したとして、訓告処分を受けていたことがわかった。 県などによると、教授と准教授は同じ研究室に所属。教授が11年12月に「准教授からパワハラを受けた」と申し立てていた。調査した結果、准教授は教授に十数回にわたって▽他の研究員の前で辞職を強要▽「管理能力のない人間から評価を受けたくない」と業績資料の提出を拒否――などの行為が判明し、准教授も認めた。大学の幹部会議は昨年11月、「職場の秩序を乱した」と判断。人事院の指針では、暴言行為は減給または戒告に相当するが、教授が注意しないなど、職責を十分果たしたとはいえないとして、准教授を訓告にとどめ、パワハラも認めなかった。教授は今年4月、退職した。

    mshkh
    mshkh 2013/05/10
    これは驚きというか,ありえないよ普通…
  • 「ブログを書くのにこんな不利がある」について書く - ohnosakiko’s blog

    ブログを書くことってそんなに素晴らしいか? - 基ライトノベル 「いやブログってのはさ‥‥」と一言言いたい人を集めるような記事です。「不利」って言葉がいまいちすんなりこないけど、自分にとってマイナス面があるということでいいのかな。私もブクマで釣られてみました。 最後の方に「ブログを書くのが素晴らしいと書く人は、あまりその負の側面について書く人がいないので。ブログを書くのにこんな不利がある、と書くブログがそもそも存在しないし。」とあった(最初の「書く人は」の後には「いても」を補えばいいでしょうか)。 普通、そう思った人は黙ってブログを閉じて(あるいは更新しなくなって)去っていくのであって、わざわざブログで「ブログを書くのにこんな不利がある」なんて記事を書かないのではないか。その人にとって「負の側面」より「正の側面」の方が大きいからブログを書いている、つまり「不利」ではないということ。 ただ

    「ブログを書くのにこんな不利がある」について書く - ohnosakiko’s blog
    mshkh
    mshkh 2013/05/10
    これはいいエントリ
  • 『The Power of Habit 』Charles Duhigg(Random House) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「習慣の力を語った」 まず初めに人間の自制心についての質問をひとつ。 自制心というのは生まれながら遺伝的に各人それぞれ違うレベルで備わっているものだろうか。それとも、技術のように訓練を積めば習得できるものだろうか。 今回読んだ「The Power of Habit」にはこの質問の答えが載っていた。 ある実験で事を抜いた学生をふたつのグループに分け、大根とチョコレート・クッキーが並んだ部屋に入れ、ひとつのグループにはクッキーをべて大根はべるなと指示し、ほかのグループにはクッキーを無視して大根をべろと指示をしておく。 マジックミラー越しにグループの行動を観察すると、大根だけをべろと言われたグループの数人はクッキーの匂いを嗅いだり、手にしたクッキーから溶け指についたチョコレートを舐めたりするが、自制心を働かせクッキーをべることはなかった。 一方、クッキ

    『The Power of Habit 』Charles Duhigg(Random House) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • スケールは違うけど 『スプートニクの落とし子たち』 今野浩 - HONZ

    採点:★★★★☆ 自分と重なる部分が多少あり客観的には読めなかった。旧帝大の理系学部にいた人にはおススメ ソ連のスプートニク打ち上げ成功に世界が慄いていた時代に東大理1に入学した「ベストアンドブライテスト」達の物語。書の登場人物たちとはレベルが違うかもしれないが、田舎の公立高校から京大工学部に入り、社長になるつもりで入った会社を1年未満で辞め、コンサルタントをやっている自分にはどうしても他人事には思えなかった。 田舎の公立高校でそこそこ天狗になっていた自分だが、京大の最初の授業には肝を冷やした。講師の言っていることが全く分からなかったのだ。自分のように天狗になっているただの凡人に自らの凡庸さを気付かせるために、敢えて初っ端の授業に量子力学を持ってきているという噂も聞いたが、当かどうかはわからない。 書の登場人物達ほどの人間と触れ合う機会はあまりなかったが、研究者の道を諦めるのには十分

    スケールは違うけど 『スプートニクの落とし子たち』 今野浩 - HONZ
    mshkh
    mshkh 2013/05/10
    学生のころ,サークルのOBがシンディ・ローパーの大ファンだったなー.ちょっと興味がある
  • 「完全なるチェス―天才ボビー・フィッシャーの生涯」書評 謎多き流転の人生、棋譜のように記す|好書好日

    完全なるチェス 天才ボビー・フィッシャーの生涯 (文春文庫) 著者:フランク・ブレイディー 出版社:文藝春秋 ジャンル:一般 完全なるチェス―天才ボビー・フィッシャーの生涯 [著]フランク・ブレイディー 稀代(きだい)の天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーは奇人とも言われがちな人生を送った。ともかく謎が多い。平気で都合何十年も世界から姿をくらました。そして9年前、実は日にも長く滞在していたことがわかった。成田空港で逮捕されたからである。 書は空白の多いボビー・フィッシャーの歴史を綿密にたどり、出来る限り内面に迫ろうとしただ。誰もわかり得なかった履歴をよくもここまで調べ上げてくれたものだと驚かされる。 母親レジーナがホームレスの状態で産み落とした男児、ボビー・フィッシャーは6歳の頃、姉から1ドルのチェス盤を買ってもらい、自分自身と対局を重ねていく。 やがて棋譜のを手に入れたフィ

    「完全なるチェス―天才ボビー・フィッシャーの生涯」書評 謎多き流転の人生、棋譜のように記す|好書好日
  • 本の記事 : ミステリーも新訳ブーム 作品の印象、がらり一変 - 野波健祐 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    古典の新訳ブームがミステリーにも及んでいる。ドイルにクイーン、カーやチェスタトン。オールタイムベスト級の作品が、次々に新しい装いをまとっているのだよ、ワトスン君。 昨年末、四半世紀ぶりに週刊文春が企画した「東西ミステリーベスト100」。海外上位10作中8作は今世紀の新訳、うち6作は2010年以降だ。『シャーロック・ホームズの冒険』のように、同時期に複数社から出る作品もある。 早川書房は10~11年、『そして誰もいなくなった』などクリスティ10作品を新訳、11年のカー『火刑法廷』のように、発売早々に版を重ねた作品も多い。 山口晶編集部長によると、新訳は機会があるごとに出してはきた。今回、まとまった数を出版したのは、村上春樹訳『ロング・グッドバイ』(10年に文庫)が呼び水になったという。 「一般文芸だけでなく、ミステリーでも新訳効果があるとわかった。ちょうど、古典作品の電子書籍化を進めようと

    本の記事 : ミステリーも新訳ブーム 作品の印象、がらり一変 - 野波健祐 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    mshkh
    mshkh 2013/05/10
    この新訳ブームってのはどうなんだろうね
  • Culturally Unique Breakfasts from Around the World

  • 太宰治 ノートの余白に「芥川」連ねる NHKニュース

    「走れメロス」や「人間失格」などの作品で根強いファンを持つ作家の太宰治が、中学校と高校で使っていたノートなどが東京の文学館に寄贈されました。 ノートには似顔絵やメモ書きがあり、専門家は太宰が文学を志すまでの少年時代を知る貴重な資料だとしています。 寄贈されたのは、太宰治が中学校と高校で使っていたノートや日記など22点です。 太宰の兄で、衆議院議員だった津島文治さんからこれらを受け取った知人の遺族が、東京・目黒区の日近代文学館に寄贈しました。このうち、高校1年生のときに使っていたとみられるノートには、地学と思われる授業の内容のほかに、みずからが主宰した同人雑誌の表紙のデザイン画や似顔絵、それに目次の案が書かれています。また、太宰は、芥川龍之介に傾倒していたと言われていますが、ノートの余白に芥川の名前を書き連ねた落書きも見られます。 これらのノートは、これまで部分的には公開されていましたが、