次期衆院選に向けて立憲民主党などの野党に焦りが広がってきた。支持率低迷の続いた菅義偉首相が退陣を表明し「敵失」を期待した選挙戦の構図が一変した。立民は総裁選への関心の集中や新首相への高支持率に危機感を抱き、戦略の修正を探る。
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次期衆院選に向けて立憲民主党などの野党に焦りが広がってきた。支持率低迷の続いた菅義偉首相が退陣を表明し「敵失」を期待した選挙戦の構図が一変した。立民は総裁選への関心の集中や新首相への高支持率に危機感を抱き、戦略の修正を探る。
現状では次の総選挙を経て、与党になる可能性があるのは自民党か立憲民主党のいずれかだろう。 そのリーダーとなるかもしれない岸田と、政権交代を実現させられたらリーダーとなるであろう枝野の政策を比較しておくことは、我々にとっては意義深い。 最初に公表された政策は、リーダーの顔となりうる、最も伝えたいメッセージになるはずだ、だがその最初のメッセージからして頭を抱えてしまう。 立憲民主党総裁選をやってる自民に対抗し、立憲民主党が選挙を控えて発表した7つの政策は、政策と呼べるものとは思えず、この後の選挙までの間に党としてもっと纏まったものを出してくる可能性はある。 だが、「いま最も伝えたいことを、最初に伝えるべき」であるので、この7つの政策がいま最も我々国民に届けたいメッセージであり、我々国民が求めるものと理解してるとみなすしかない。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/
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