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能登半島に関するmshkhのブックマーク (3)

  • 「熊本地震より数倍深刻」石川県珠洲市で支援活動した熊本市職員が状況を報告

    1月1日に発生した能登半島地震。発生直後から熊市から支援のため職員が派遣されています。11日、現地で活動した職員が厳しい状況を市長に報告しました。 報告を行ったのは、熊市危機管理防災部の上村卓也さんと緒方達磨さんです。上村さんたちは、発災4日目に最大震度6強を観測した石川県珠洲市に入りました。現地では、被災地支援で全国各地から集まった応援職員が十分な睡眠を取れず疲弊している姿を目の当たりにしました。 災害マネジメント総括支援員の研修を受けていた上村さん。熊地震や熊豪雨など、これまでの災害対応の経験を生かして、応援職員が活動しやすいようアドバイスを行いました。具体的には、寝泊まりや事をするためのキャンピングカーを提案。手配したキャンピングカーは1台で最大4人が寝泊まりでき、11日の時点で9台が現地に入り、今後あわせて30台ほどが活用されるということです。 しかし、移動手段や支援体制

    「熊本地震より数倍深刻」石川県珠洲市で支援活動した熊本市職員が状況を報告
  • 【能登半島地震】「完全復興」したばかり…総持寺再建「もう難しい」 奥能登の古刹、被害甚大:中日新聞Web

    能登半島を襲った大地震で、石川県・奥能登を代表する古刹(こさつ)、輪島市門前町の総持寺祖院も、国の登録有形文化財に指定された建物が全壊するなど大きな被害を受けた。2007年3月の地震の被害から長い歳月をかけて再建し、21年に「完全復興宣言」を成し遂げたばかりだった。寺とともに栄えてきた町中心部の被害も甚大で「もう同じように再建するのは難しい」との声が漏れる。 参道入り口の灯籠は倒れ、石畳はめくれ上がっている。戦国武将前田利家のまつを祭る芳春院は全壊し、見る影もない。山門から左右に延びる回廊は正面右手が全て崩れ落ちていた。座禅堂の屋根の瓦もはがれ落ちている。 副監院の高島弘成さん(50)によると、今回の地震で国の登録有形文化財17棟全てが被災し、全壊や半壊状態の建物が相次いでいる。境内では地盤沈下も確認され、無事残った建物も余震の影響でいつ崩れ落ちるか分からない状態だという。

    【能登半島地震】「完全復興」したばかり…総持寺再建「もう難しい」 奥能登の古刹、被害甚大:中日新聞Web
    mshkh
    mshkh 2024/01/07
    これはきっついなあ。この地方はここ数年地震が多すぎ、ただでさえ高齢化が進んでいるのに
  • 能登半島地震のメカニズム 近年の群発地震の40倍のエネルギー | 毎日新聞

    能登半島では2020年12月ごろから群発地震が起きてきたが、今回の地震ははるかに規模が大きい。どんなメカニズムが考えられるのか。 これまでの群発地震は、いずれも能登半島の先端近くで起き、マグニチュード(M)の最大は23年5月5日に起きたM6・5だった。 一方、今回の地震はM7・6と40倍以上のエネルギーがあり、余震も広範囲で起きたのが特徴だ。余震のエリアは、能登半島西側の石川県輪島市沖から、佐渡島(新潟県)西の沖合まで約130キロに及ぶ。国土地理院によると、輪島市では約4メートルの隆起や、約1・2メートル西南西方向へのずれが観測された。 能登半島は、日列島が東西から押される境界付近にあり、水平方向に圧縮されてできる「逆断層」が集中している。産業技術総合研究所によると、能登半島北側の沿岸には、M7級を含む地震を起こすとされる海底活断層が複数走る。政府の地震調査委員会は、今回の震源断層につい

    能登半島地震のメカニズム 近年の群発地震の40倍のエネルギー | 毎日新聞
    mshkh
    mshkh 2024/01/05
    志賀原発は地質調査の結果、安全だと評価されて作られたと思ったら、こんなに活断層があるのか。そりゃ群発地震も起こるわな、大丈夫かね
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