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2024年1月5日のブックマーク (2件)

  • 能登半島地震のメカニズム 近年の群発地震の40倍のエネルギー | 毎日新聞

    能登半島では2020年12月ごろから群発地震が起きてきたが、今回の地震ははるかに規模が大きい。どんなメカニズムが考えられるのか。 これまでの群発地震は、いずれも能登半島の先端近くで起き、マグニチュード(M)の最大は23年5月5日に起きたM6・5だった。 一方、今回の地震はM7・6と40倍以上のエネルギーがあり、余震も広範囲で起きたのが特徴だ。余震のエリアは、能登半島西側の石川県輪島市沖から、佐渡島(新潟県)西の沖合まで約130キロに及ぶ。国土地理院によると、輪島市では約4メートルの隆起や、約1・2メートル西南西方向へのずれが観測された。 能登半島は、日列島が東西から押される境界付近にあり、水平方向に圧縮されてできる「逆断層」が集中している。産業技術総合研究所によると、能登半島北側の沿岸には、M7級を含む地震を起こすとされる海底活断層が複数走る。政府の地震調査委員会は、今回の震源断層につい

    能登半島地震のメカニズム 近年の群発地震の40倍のエネルギー | 毎日新聞
    mshkh
    mshkh 2024/01/05
    志賀原発は地質調査の結果、安全だと評価されて作られたと思ったら、こんなに活断層があるのか。そりゃ群発地震も起こるわな、大丈夫かね
  • 急増する「うちの子、天才児かも症候群」の裏側を仏誌が調査 | 「学校で“ギフテッド”でない生徒はうちの子だけ(笑)」

    近年、フランスでは「HPI」や「ギフテッド」と呼ばれる、高い知能を持った“天才”関連の書籍・ドラマシリーズがヒットしている。そしてそれは紙面やスクリーンを飛び出し、現実世界の親たちにこう思わせる。「子供が学校や社会に馴染めないのは、知能のせいかも」、「うちの子、天才児なのかも」……。実際、知能検査の要望は急増しているという。親を魅了し、振り回す。強迫観念とも言える現代社会の病を仏誌「ロプス」が調査した。 ある日の仕事中、臨床心理士のヴァレリー・レヴィは不思議な出来事に直面した。患者として来ていた子供が、IQテストに完璧すぎる解答をしたのだ。まるですでに一度受けたことがあったかのように……。「こんな高いIQがあればと、誰もが望みます」と、レヴィはため息をつく。 年間でどれだけの数のIQテストが実施されているのか、心理学者も正確には把握していない。だが、誌「ロプス」が問い合わせた専門家は皆、

    急増する「うちの子、天才児かも症候群」の裏側を仏誌が調査 | 「学校で“ギフテッド”でない生徒はうちの子だけ(笑)」
    mshkh
    mshkh 2024/01/05
    ギフテッドという言葉が罪作りだよな。小さい頃のIQが極めて高い値になることは結構あって、しかしその大抵の場合は「神童も二十過ぎればただの人」になる。天才は、非常にまれだから天才なんですよ