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2009年11月30日のブックマーク (2件)

  • 古代中国箚記 現代中国語の参考書

    Why?にこたえるはじめての中国語の文法書 相原 茂・石田 知子、同学社、1996年 中国語の発音 名詞・数詞・量詞 時間・年月日・お金 指示代詞と人称代詞 数のいろいろ いろいろな形容詞と区別詞 形容詞述語文 動詞述語文 動詞述語文-“是” 存在の表現〔ほか〕 昔、専門学校で中国語を教えていたとき、秘かに種にしていた。基的な発音や表現から文法事項まで、「なぜそう言うの?」というような素朴な疑問をみごとに解いて、練習問題までつけてあるので自習もできる。非常にすぐれた。ここに出てきた文法事項で中国語準2級までいけるでしょう。 その他、次の2書を愛読していた時期がありました。いずれもすぐれて個性的でかつ平易な説明で中国語の構造・語順・意味合いを説明していて現代中国語を勉強している人はぜひとも座右に置いていて欲しいと思ってます。

    mshkh
    mshkh 2009/11/30
    学部の頃中国語は単位をとったけど,全く覚えてない・・・またいつか勉強し直したい
  • 『漢字廃止で韓国に何が起きたか』 呉善花 (PHP新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 幕末から1980年代まで漢字廃止運動という妖怪が日を跋扈していた。戦前は「我が国語文章界が、依然支那の下にへたばり付いて居るとは情けない次第」(上田萬年)というアジア蔑視をともなう近代化ナショナリズムが、戦後は漢字が軍国主義を助長したという左翼の神話(実際は陸軍は漢字削減派だった)が運動のエネルギー源となり、実業界の資金援助を受けてさまざまな実験がおこなわれた(キーボードのJISカナ配列はその名残である)。 1946年に告示された1850字の漢字表が「当用」漢字表と呼ばれたのも、いきなり漢字を全廃すると混乱が起こるので「当面用いる」漢字を決めたということであって、あくまで漢字廃止の一段階にすぎなかった。 当用漢字表の実験によって漢字廃止が不可能だという認識が広まり、1965年に国語審議会は漢字仮名交じり文を認める決定をおこなったが、漢字廃止派はこの決定を正式の文書に

    『漢字廃止で韓国に何が起きたか』 呉善花 (PHP新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    mshkh
    mshkh 2009/11/30
    興味深い.読んでみたい