タグ

2012年6月21日のブックマーク (2件)

  • 純文学について - jun-jun1965の日記

    小説トリッパー』に載っていた松浦寿輝と川上弘美の対談を読んでいて、いよいよ純文学も胸突き八丁へ来たなあと思った。川上の新聞連載であるファンタジー『七夜物語』と、松浦のネズミ物語『川の光』をめぐるものだが、これはどちらもファンタジー、あるいは児童文学の類であり、一般的な純文学ではない。芥川賞作家二人が、そのことの言い訳のように、デュマやバルザックやディケンズも通俗性があったと言いあっているのだが、これは使い古されたレトリックで、久米正雄はだから、ゾラもトルストイもドストエフスキーも高級な通俗小説だと言ったのである。それなら三田誠広のように、純文学を書いても生計が成り立たないからファンタジーを書くのだと正直に言ったほうがいい。 デュマは今でも古典的通俗作家と見なされるが、まあバルザックなどの手法は、松清張や山崎豊子、高村薫などに受け継がれているわけで、だったら川上が選考委員をしている芥川賞

    純文学について - jun-jun1965の日記
  • 世界初!「人が近づくと扉が透ける冷蔵庫」が中国で新登場 扉を開かなくても今日の献立を考えられるぞ! - IRORIO(イロリオ)

    冷蔵庫を開けっ放しにして「何べようかな~」としばしたたずむ。世界中のキッチンで見られるこのおなじみの光景に終止符を打つかもしれない冷蔵庫が登場した。 日の節電意識が伝染したわけではあるまいが、お隣中国の大手家電メーカー・Changhong社は、この電気の無駄遣いに業を煮やし画期的な冷蔵庫を造ってしまったという。 “S.Home冷蔵庫”と名付けられたこの冷蔵庫、扉を閉めたまま何時間でも迷ってくれ!とばかりに、人が近づくと中身が透けて見えるというから何とも斬新だ。 遠くからはくすんだ感じに見えるらしいが、近づくとちょうどガラスを通して見えるように、中身が透けて見えるらしい。 家庭での電気の年間使用量の7%が冷蔵庫の開け閉めによるものとの統計もあり、地球に優しいChanghong製の冷蔵庫が世界的に展開されるのを祈りたい。

    世界初!「人が近づくと扉が透ける冷蔵庫」が中国で新登場 扉を開かなくても今日の献立を考えられるぞ! - IRORIO(イロリオ)
    mshkh
    mshkh 2012/06/21
    というか,ネットワーク経由で冷蔵庫の中の食材をチェックできる機能はまだですかね,もう21世紀なのに…