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2012年9月7日のブックマーク (2件)

  • 「何という愛」コーリー・テン・ブーム - finalventの日記

    何という愛 コーリー・テン・ブームの「わたしの隠れ場」を読もうとしたのだけど、絶版らしく、現在購入可能な、「何という愛」を読んだ。小冊子なので、数時間で読めると思う。人によっては圧倒的な感動を受けると思う。 邦訳書は三部構成で、第一部は病む人や死を恐れる人に向けた短い説教。これはけっこう自分にそのままつきささる話。第二部はコーリーの収容所体験に関連した話。「わたしの隠れ場」と重なるのではないかと思う。手短に書かれているが恐ろしい話と感動的な話が書かれている。第三部はアフリカを含め各刑務所で死刑囚などと対話した話。これもインパクトがある。 ざっと読むと、いわゆる福音派の普通の信仰のように思えるし、以前の自分なら、史実は参考になるけど、信仰は、まあ、こういうのあるよねくらいで読み飛ばしたかもしれない。今の自分からすると理解の補助になっている部分がけっこうあって驚いた。もちろん、福音派的な信仰と

    「何という愛」コーリー・テン・ブーム - finalventの日記
  • ■ - jun-jun1965の日記

    以下、図書館というのは公共図書館なのだが、教育学のは、鉛筆の書き込みが大変多い。私は図書館に鉛筆の書き込みがあると、それを消すのが趣味なので、必要もないのに消すために借りてきたりする。談志師匠が写真のへりを切るのが好きだったのと似た奇癖であろう。 全体にわたって傍線やらかっこやらが書き込んであると、おのずと消しながら読むが、実にくだらないことが書いてある。だいたい70-80年代のものだが、受験競争の弊害とか、叱ることとかしつけとか、教育ママとかマスコミの影響とか、まあ新聞に書いてあるようなことしか書いてなくて、時おり西洋の学者の言葉が引用されたりする。学問的価値はゼロに近い。『青年心理』とか『児童心理』とかいう雑誌に、こういうものが載るらしい。 すると、私の目には、この書き込みをした人の姿が浮かんでくるのである。30代半ば、短大卒くらいのお母さんで、子育てに悩み、かといって家は貧しく

    ■ - jun-jun1965の日記
    mshkh
    mshkh 2012/09/07
    いろいろ面白い(と言ったら不謹慎かもしれないけど)