コンビニ国内2位のローソンが、東海地方中心の中堅ココストアを買収する交渉に入った。業界では3位ファミリーマートと、4位サークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスが経営統合をめざして協議に入ったばかり。再編劇は中堅を巻き込んで加速してきた。 12日、複数の関係者が交渉入りを認めた。ローソンが買収に乗り出すのは規模拡大で後れを取らないためだ。2月時点の店数は1万2276店。売上高首位セブン―イレブンの1万7491店、ファミマとサークルKサンクスの計1万7681店を下回る。 ローソンは昨年12月、広島地盤の中堅ポプラ(2月時点で525店)に5%を出資した。2011年以降にサンクスの富山や千葉、鹿児島などの約400店を、今年2月以降はスリーエフの四国の約80店を順次、ローソンにくら替えさせている。ココストアを含め、下位コンビニの店を取り込む考えだ。 ココストアは東海や首都圏、関
大学のサバイバルレースが過熱している。2018年を境にして、少子化のために受験者人口が一気に減っていく「2018年問題」が迫っているからだ。ブランド力が弱い大学は、すでに志願者減少の現実に直面しているが、生き残れるのか。崖っぷちから、あの手この手で逆襲に転じようとしている。消えた「オツオリ効果」「これまでのイメージが邪魔することはある」――。山梨学院大学の古屋忠彦学長は自嘲気味に語る。それは
今年1月に引退表明した将棋の現役最年長棋士、内藤國雄九段(75)が12日、最後の公式戦に敗れ、56年6カ月の棋士生活を終えた。この日の敗局で歴代3人目の通算1千敗を喫した。長年第一線で活躍した棋士ならではの記録を成し遂げた。今月31日付で引退となる。 本拠地としてきた大阪市福島区の関西将棋会館であった第28期竜王戦(読売新聞社主催)ランキング戦6組昇級者決定戦で中田功七段(47)に敗れた。「これが千敗目とは知らずびっくりした。千勝達成のときファンから『千敗まで頑張って』と励まされたが、本当にそうなった」と話した。 通算成績は1132勝1千敗。対局数は歴代3位、勝ち数は歴代6位。負け数は加藤一二三(ひふみ)九段(75)の1136敗、引退した有吉道夫九段(79)の1002敗に続く。 神戸市出身で1958年10月… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちら
50歳代も近づいたのに、なんかピンと来ないのです。 なにが? 人生が! もっとドンと来いよ、人生!って感じが、もうすぐ50なのに、するんです。 なんか、今年いっぱいぐらいは、このままでもいいんだけど、 今後10年間このままって考えると、最悪なんです。 つまり、毎日まあまあ楽なんだけど、楽しくないんです。 仕事はあります。やり甲斐もあるっちゃーあります。 結婚生活も満足です。子供はいないけど、一生添い遂げたい妻がおります。 ネットで小銭稼ぎもしてみたり、旅行とかもしてみました。 運動もちょっとしたし、趣味にハマったりもしました。 でも全然、物足りないんです。 抽象的なアドバイスでも構いません。 ぜひアイデアをください。
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