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2018年9月12日のブックマーク (2件)

  • 「文化としての速記符号を残したい」速記者・保坂正春さん |クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    「自分の仕事が好き」。心からそう言いきれる人は、どれくらいいるのだろうか? 単に賃金を得るための手段ではなく、人生を賭するライフワークとして仕事に打ち込む。結果、一般的な幸せやレールから外れることになっても、おかまいなしに没頭し続ける。そんな、少しはみだした「クレイジーワーカー」の仕事人生に迫る連載企画。今回お話を伺ったのは、速記者の保坂正春さんだ。 簡略化した文字や符号を用いて音声を素早く書き取り、会議での発言や記者会見の内容を正確に記録する速記者。国会中継で、発言を記録する速記者の姿を目にしたことがある人も多いだろう。保坂さんはこの道の大ベテランで、現在は速記会社の代表、日速記協会の理事長も務めている。速記という技術をひたすらに磨いてきた、その仕事人生に迫る。 まずは、こちらの動画をご覧いただきたい。 保坂さんの会社で作成した、速記のパフォーマンス動画だ。国会での演説をほぼリアルタ

    「文化としての速記符号を残したい」速記者・保坂正春さん |クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
    mshkh
    mshkh 2018/09/12
    速記は長期的には技術でカバーできそうなので、あとは文化としてどれくらい残せるかというところかなあ
  • 亡き父のパン屋、3姉妹が復活 京都、13日本格営業 : 京都新聞

    亡き父のパン屋を再開させた3姉妹=京都市東山区・Nitta Bakery 店主が急逝し、5年前に閉店した京都市東山区のパン屋を、店主の娘3姉妹が13日に復活させる。3人はそれぞれ、毎朝パンを焼き続けた父の姿を胸に京都の人気パン屋で修業を重ねてきた。ようやくたどり着いた再開の日を前に、「住民から『私のパン屋さん』と思ってもらえるよう、地元密着で頑張りたい」と意気込んでいる。 店は同区六波羅南通東入多門町で故新田雄一さんが営んでいた「ニッタベーカリー」。再開するのは長女麻記さん、次女明香(さやか)さん、三女里奈さん。 雄一さんは1983年の開店以来、常連客の好みに合わせ約80種類のパンを毎朝作り、高齢の客にはパン1斤でも自宅に届けていた。2013年10月8日に急逝し、店は翌日、閉店した。 残された姉妹は閉ざされた店のシャッターに再開を誓う内容の張り紙をして、それぞれパン作りの技術習得や資金確

    mshkh
    mshkh 2018/09/12
    心の薄汚れたおっさんの私にとっては、まぶしいくらいのストーリーですね。うまくいってほしいものです