タグ

2018年9月17日のブックマーク (2件)

  • 九大「オーバードクター」の死にみる「夢のソフトランディング」の重要性(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「オーバードクター」の死… 九州大学箱崎キャンパスで発生した火災現場から発見された遺体の身元が、46歳の元学生であることが明らかになった。 福岡市東区箱崎6丁目の九州大箱崎キャンパスで7日朝に研究室を焼いた火災で、福岡東署は15日、焼け跡から見つかった遺体は研究室に出入りしていた同区の職業不詳の男性(46)と発表した。署によると、死因はやけどによる火傷死。男性が放火、自殺したとみて調べている。 出典:西日新聞記事 記事によれば、研究者を志したものの貧困に苦しんでいたという。 詳細はみわよしこさんの記事にまとめられている。 九大箱崎キャンパス放火・自殺事件~「貧困」という切り口から見えてくるもの いったい何が起こったのか… 記事によれば、男性は大学院中退後も研究者を志していたという。いわゆる「オーバードクター」だったといえるだろう。 「オーバードクター」とは、「大学院博士課程に三年以上在学

    九大「オーバードクター」の死にみる「夢のソフトランディング」の重要性(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mshkh
    mshkh 2018/09/17
    しかし今は、紙と鉛筆があれば研究できるという時代じゃない。研究するには、それなりの組織に属してないとまず無理。じゃあ研究以外の人生と言われても、研究者ってつぷしが効かない性格であることが多いし…
  • 豪雨と地震で寸断されたローカル線に明日はあるか? 「電車が来ない」過疎駅の店主に聞く | 文春オンライン

    中国山地の山の中、1日6往復しか列車の走らない福塩線というローカル線の小さな駅・甲奴。木造の駅舎こそあるもののもちろん無人駅で、朝と夕方に通学の学生たちで少しだけ賑わう程度のザ・ローカルの趣たっぷりの駅なのである。そんな小さな駅の駅舎の傍らに、お好み焼き「美里歩(おりーぶ)」は店を構える。営むのは、地元に生まれ育った奥田弘士さん。齢75にして、いまだに現役バリバリだ。 甲奴駅の駅舎。左がお好み焼き「美里歩」 今は甲奴駅に列車はやってこない 「もうはじめて20年近くになりますかね。町が駅舎で店をやる人を募集していたので、手を挙げたんですよ。せっかくの駅なのに誰もいないと寂しいでしょう。だからここでお店をやりながらね、観光案内みたいなこともしてるんですよ。まあ、観光客はめったに来ないんですけど(笑)」 奥田さん、手際よくお好み焼きをつくりながらこう笑う。が、観光案内もなにも、今は甲奴駅には列車

    豪雨と地震で寸断されたローカル線に明日はあるか? 「電車が来ない」過疎駅の店主に聞く | 文春オンライン
    mshkh
    mshkh 2018/09/17
    豪雨災害のおりに申し訳ないけど、写真がすごくいいなあ。今後は地方のこういう風景もどんどんなくなっていくんだな。寂しいことだ