タグ

2019年4月28日のブックマーク (2件)

  • 映画「僕はイエス様が嫌い」 「幼年」から「少年」へのイニシエーションとしてのJESUS

    作「僕はイエス様が嫌い」のあらすじや受賞歴などについては、以前こちらの記事で紹介があったので割愛させていただき、ここではキリスト教会の牧師という立場から、作のレビューを書かせていただきたい。 まず、スペインの第66回サンセバスチャン国際映画祭で最優秀新人監督賞を史上最年少の22歳(当時)で受賞した奥山大史監督の感性に感嘆させられる。自らの幼少期に重ね合わせた設定で、時にはそこに監督の体験そのものが鮮明に描き出される一方、別のシーンでは、あくまでも突き放した視点で物語の経過を冷徹なまでに紡ぎ出す。その両極端な演出が良い意味で陰影となり、来はかなりビターな「幼少期の体験」を見事にエンターテインメントに昇華させたといえよう。 まず何と言っても、主人公のユラにしか見えないイエス様の造形が見事である。考えてみれば、私たちキリスト者は「イエス・キリスト」と告白する仲間が全世界に3分の1ほど存在し

    映画「僕はイエス様が嫌い」 「幼年」から「少年」へのイニシエーションとしてのJESUS
    mshkh
    mshkh 2019/04/28
    これ観てみたい
  • 土砂災害の研究者が減少 災害対応が立ち行かなくなるおそれも | NHKニュース

    各地で土砂災害が頻発する一方で、調査を行って対策を助言する研究者は減少し、このままでは土砂災害への対応が立ち行かなくなるおそれが出てきました。学会や国土交通省などは研究者を確保するための方法を検討していくことにしています。 しかし、専門家などで作る「砂防学会」によりますと、土砂災害の現場を調査して国や自治体に対策を助言する大学の研究者は年々減少し、去年の時点では47人にとどまっているということです。 これは、大学での研究者のポストが減ったことで、若い世代の人が研究者にならずに民間企業に就職することが多いことなどが原因とみられ、20年後には30人弱まで減少する見込みです。 すでに、土砂災害に遭った自治体では研究者を確保できず苦労するケースが出ているということで、このまま減少が続けば、多発する土砂災害への対応が立ち行かなくなるおそれがあるということです。 このため砂防学会は、国土交通省や自治体

    土砂災害の研究者が減少 災害対応が立ち行かなくなるおそれも | NHKニュース
    mshkh
    mshkh 2019/04/28
    そりゃ競争的資金を重点領域に絞りたがるからね。こうなることは誰でも予想がつく。