プレスリリース 2008年2月5日 M-Root DNSサーバのIPv6アドレスがルートゾーンに登録、IPv6でのDNS検索が可能に -IPv6への移行に拍車- WIDEプロジェクト 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) WIDEプロジェクト(代表:学校法人慶應義塾常任理事 兼 慶應義塾大学環境情報学部教授 村井純)と株式会社日本レジストリサービス(以下JPRS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:東田幸樹)は、WIDEプロジェクトが運用責任を担い、WIDEプロジェクトとJPRSが共同運用しているM-Root DNSサーバのIPv6アドレスが、2008年2月4日(米国時間)、IANAによってAAAAレコードとしてルートゾーンに登録されたことを発表しました。今回の登録によりIPv6によるルートゾーンのDNS検索が可能となり、IPv6のさらなる普及に弾みがつくことになります。 M-