RLO偽装をちょっとしたTipsで対策 では、ここからは、RLOによるファイルの拡張子偽装の対策についてTipsをご紹介したいと思います。 今回の対策の発想は至って単純で、ファイル名にUnicodeの制御文字RLOが含まれている場合には、ファイルの実行を禁止してしまおうということです。この対策を実施することで、ファイルの拡張子偽装を見破れなかったとしても、システム上でファイルの実行を防ぐことができるため、結果としてウイルスの感染を間逃れることができます。 では、実際にどのような設定をWindowsに対して実施すればよいのかという次のような手順となります。 1. スタートメニューより、「ファイル名を指定して実行」を選んでください。
perl は 5.8 から Unicode(utf-8) がサポートされました.5.6 でも Unicode に対応はしていましたが,ぜんぜん使い物にならず,ようやく 5.8 でまともに使えるようになったということです.ただせっかく使えるにもかか わらず perldoc などを見てもイマイチ使い方がわからないので,独自にまと めてみたのがこのページです. 誤った書き方や勘違いをしてい ることもあるので,形式的ですがこのページの内容は無保証です. 内容 文字コード変換 perlIO jperlからの移行 UTF-8フラグ 文字コード自動判別 Unicode Standard Unicode 正規化 その他 参考資料 文字コード変換 とりあえず perl5.8 で新しく組み込まれた機能を見るために,euc-jp から shift_jis への変換スクリプトをいくつか載せます. openを利用し
といった感じ。ちなみにjava.util.regexとPerlのUnicodeブロックは接頭子Inを使うが、.NETの場合は接頭子Isを使う、という差異があります。 Unicodeスクリプトとブロックの違いがビミョーに見えるけど、ブロックがコードブロックをゴリッと指定したものに対して、スクリプトは特定言語に関係する文字の種類を直接指定するものなのでブロックよりも断定的、って感じで見れば良かなと。ちなみにUnicode関連のドキュメントによるとUnicodeプロパティとスクリプトで日本語の文章を表そうとすると m/(?:(?:\p{Hiragana}|\p{Katakana}|\p{Han}|\p{Latin}|\p{Common}) (?:\p{Inherited}|\p{Me}|\p{Mn})?)+/x; こんな感じになるそうな。実際流通している文章はこれより多様なので現実とは微妙に乖離
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