Pango とその周辺 図?? に Pango におけるフォントの取り扱いに関するフローチャートを示す。この図の中で、実線はデータが直接やりとりされることを表している。また、点線はデータが間接的に (プロセス間通信を使って) やりとりされることを表している。そして線の色については、 ピンク フォントファミリ名による一覧の取得 緑 XLFD による一覧の取得 黄色 グリフのレンダリング 赤 フォントファイルへのアクセス という意味を表している。 ★「図? Pango におけるフォントの取り扱い」 gdk-font-diagram.eps.gz Pango は次の3つのフォントシステムを使用する。 FreeType2? Xft Xlib (コアフォントシステム) これらのフォントシステムのうち、実際にどれを使用するかを決定するのは GDK*7 である。 FreeType2? は、GDK が D
なお、CSS (Cascading Style Sheets) 2 *5では font-weight プロパティに相当し、直接指定では「100, 200, 300, 400, 500, 600, 700, 800, 900, normal (400 と同じ), bold (700 と同じ)」を用い、間接指定では「bolder (次に太い書体), lighter (次に細い書体), inherit (親要素と同じ)」を用いる。 字幅 (ワイズ) 字幅を表す言葉も書体によって若干のバリエーションがあるのだが、通常の字幅のものはレギュラーまたはノーマル、幅の狭いものはナローまたはコンデンス、幅の広いものはエクスパンドまたはワイドと呼ぶ。 CSS 2 では font-stretch プロパティに相当し、直接指定では狭いものから順に「ultra-condensed, extra-condensed,
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