2007年02月19日 06:30 次から次へと大手商社が参入し、多くの企業が日本語対応をてぐすね引いて待ち望んでいる状態が続いている、多人数同時参加型ネットワークコミュニケーションゲーム【セカンドライフ(Second Life)】。参入すれば誰もがハッピー的な雰囲気がまん延しているが、【CNET Japan】に『セカンドライフ』の現実の一端を知ることができるレポートが掲載されていた。タイトルは【誰も買物に来ないsecond lifeのショッピングモールの現実】。 レポートでは「来場客は誰もおらずゴーストタウン化している」、建物の創りは立派で入店している店舗のレベルも高いショッピングモールが紹介されていた。掲載されている写真を見ると、整然と並べられた高品質の店舗が立ち並び、ビジュアル的にもきわめて美しい。しかし客は来ない。バーチャルな世界での無人地帯なだけに、寂しさが一層際立っている(写真
All this hype about Second Life is resulting in lots more competitors, it seems. There was another rumor today about Google turning Google Earth into a sort of Second Life competitor. This one comes from Michael Eisenberg, a partner at Benchmark Capital, which is one of the investors in Second Life. He says the rumor is “Google is working on turning Google Earth into a virtual world a la SecondLif
仮想3Dワールド「Second Life」を運営する米Linden Labは1月8日、ソフトウェア「Viewer」のソースコードをオープンソース化したと発表した。 Viewerは、Second Lifeの「住人」がSecond Lifeにアクセスし、「アバター」のコントロールやほかの住人との交流、物やサービスの売買などに使用するソフトウェア。Second Lifeサイトから無料でダウンロードできる。Viewerソースコードの公開により、開発者はViewerの一部変更や機能の強化などを自由に行うことができるようになる。 Linden Labは、今後もViewerの開発に携わる。Linden Lab外で開発されたViewerのコードのレビューも行い、一定の品質や安定性、セキュリティの確保に努めるが、サポートについては、Linden LabがSecond LifeのWebサイト上で配布する公式バ
バーチャルリアリティーの“Second Life”の人気が急上昇している。1週間前に登録者数が100万人を突破したばかりだったが,今日は115万人に達している。1週間で15万人の住人が加わったことになる。 このSecond Lifeを,若年層の人たちが3次元CGの世界でゲームを楽しむだけの場と見ていたのだが。でも今や,企業のマーケッティングの場としても注目され始めている。Reutersがニュース支局をSecond Life内に新設したことが話題になった。このReuters以外にも,すでにAdidas, Reebok, Toyota, Nissan, IBM ,Starwood Hotelsのようなリアル世界の大企業が,バーチャル世界のSecond Lifeでもマーケッティングやブランド構築のために活動している。たとえば,Adidasがバーチャルシューズをトヨタがバーチャル乗用車を登場させて
一部マニアックな人たちに熱烈に支持されていても,多くの一般人にとって縁のない世界は珍しくない。“Second Life”もそうであった。Linden Lab が運用しているオンライン3次元CG仮想世界である。 Second Lifeの写真はあちこちで嫌でも目に入っていたが,何となく近寄りがたいサービスであった。だが,そのSecond LifeがこれからのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の新しい姿になるかもしれないと言う記事を見かけたり,さらにReutersがSecond Life内にニュースセンターを設置するという発表を聞いたりしたものだから,Second Lifeの存在が急に気になっていた。 そこで,初めて昨日の夜,Second Lifeにアクセししてみた。人口が98万人を超え100万人寸前であった。そして今朝,再度アクセスすると,住民数が100万人を突破。今年の春先から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く