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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (19)

  • 米EMC、重複排除ストレージ用バックアップ「DD Boost」とストレージ設定管理製品

    EMCは5月11日(米国時間)、最新の重複排除ストレージ向けバックアップソフト「DD Boost」、ストレージ設定管理ソフト「EMC Ionix Storage Configuration Advisor 2.0」などの新製品を発表した。 DD Boostは、EMCが2009年に買収した米Data Domain技術を活用した次世代バックアップ/データ保護ソフトウェア。重複排除ストレージを統合したディスクベースのバックアップを最適化し、バックアップのスループットを平均50%高速にするという。同日提供を開始した。 重複排除プロセスを分散して、バックアップサーバーやLANへの負荷を軽減するという手法をとる。すでに米Symantecの「NetBackup」などサードパーティのバックアップソフトに対応しており、年内に自社の「NetWorker」をサポートする予定だ。 Ionix Storage

    msk
    msk 2010/05/12
    データドメイン買収関連
  • 米CommVault、バックアップソフトをクラウドストレージ対応に

    米CommVaultは2月1日(米国時間)、バックアップなどの機能を持つ自社ストレージソフトウェア「Simpana」をクラウドストレージサービスに対応させると発表した。専用コネクタを利用して、パブリック/プライベートの両クラウドストレージサービスに統合できる。 Simpanaはバックアップ・リカバリ、アーカイブ、複製・重複除外、リソース管理、検索などの機能をモジュール型で提供するストレージソフトウェア・プラットフォーム。新しいクラウドソリューションでは、Simpana向けの統合ストレージコネクタによって、クラウドストレージサービスのデータも容易に取り扱えるようになる。 コネクタは社内のプライベート型、ファイアウォール外にあるパブリック型の、両方のクラウドサービスとの接続が可能。安全、信頼性、透明性が特徴で、REST/HTTP経由でタイトな統合ができるという。クラウド内に「Farline S

    msk
    msk 2010/02/02
    Simpana, パブリック/プライベートクラウド共用
  • 「メタボなストレージをスリムに」、3PARがボリュームのスマート化機能を提供

    3PAR株式会社は11月19日、自社ストレージ「InServ」向けの追加ソフトウェア機能を発表した。今回発表されたのは、「Thin Conversion」「Thin Persistence」「Thin Reclamation for Veritas Storage Foundation」「Thin Copy Reclamation」の4つ。これらの機能を、以前から提供しているシンプロビジョニング(Thin Provisioning)技術と組み合わせることにより、機器コストや運用コストの大幅な削減を実現するという。 新製品のうちThin Conversionは、既存ストレージのボリュームを高速にInServへ高速移行する機能。移行元のボリュームから、割り当て済みかつ未使用の領域を、第3世代InServに搭載されたASICで検知・削除することにより、ワイヤスピードでの高速な移行と使用領域の削減

  • バッファロー、TolapaiベースのWindows Storage Server試作品

    米国サンフランシスコで開催されている米Intelの開発者向けセミナー「Intel Developer Forum(IDF)2008」において、株式会社バッファローがWindows Storage Serverの試作品を展示している。このストレージサーバーは、Intelが先日発表したIAプロセッサを搭載した組み込み用SoC(System on Chip)「EP80579」(開発コード名:Tolapai)を利用したモノだ。 IDFの会場でバッファローの事業部市場開発事業部NASマーケティンググループリーダーの松崎真也氏に試作品に関して話を伺った。 松崎氏 まず、最初に断っておきたいのは、明日にでもバッファローがEP80579を使ったストレージサーバーを発売するわけではないということです。こういった製品をテストしているというアナウンスをかねてIDFに出展しました。個人的には、来年には何らかの形

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    msk 2008/08/25
  • 見えない“雲の向こう側”-Amazon S3システム障害の教訓

    AmazonのWebストレージサービス「Amazon Simple Storage Service(S3)」が2月15日、大規模な障害に見舞われ、復旧に3時間以上がかかるというトラブルが発生した。S3はSaaS、さらにはより大きな概念となる「クラウドコンピューティング」の代表的存在の1つであり、この障害は大きく取り上げられた。一番の問題な何だったのだろう。 S3は、ホスティング型のストレージサービスで、Webアプリケーションで利用するデータを保存できる。必要なだけ使える従量課金式である上、ストレージ容量1GBあたり月15セントという低価格(別途データ転送量に料金が必要)で、ベンチャー企業を中心に人気がある。TwitterなどのWeb 2.0企業からThe New York Timesなどの大手、さらには米航空宇宙局(NASA)のプロジェクトなどが利用しているという。Amazonは「Amaz

  • グリーンIT元年 IT業界に大きな波

    IT業界で、2008年の重要なトレンドになりそうなのが「グリーン」だ。京都議定書の第一約束期間がスタートする年でもある今年、IT業界はこれまで以上に真剣に環境問題に取り組み、同時にビジネスチャンスも迎えることになりそうだ。 昨年は「グリーン」が急浮上した年だった。まず2月、データセンターの消費電力問題に取り組む業界団体「The Green Grid」が発足した。参加企業に名を連ねているのは、Sun Microsystems、Dell、Intel、AMDなどのハード関連企業で、電力効率のよいプロセッサなどの開発を支援するほか、データセンター運用のベストプラクティスを共有するという。 6月には、IntelとGoogleが中心となって、「Climate Savers Computing Initiative」を立ち上げた。「The Green Grid」がデータセンター全体を対象としているのに対

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    msk 2008/01/07
  • 日本HP、オールインワンのメールアーカイブ新製品-分散保存と並列処理で検索は1秒以内

    ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日HP)は10月4日、メールなどのデータを安全に保管して活用するデータ保存ソリューションの新製品「HP Integrated Archive Platfrorm(以下、HP IAP)」を発表した。導入サービスとともに同日から出荷を開始する。 日HPでは、これまでデータ保存のソリューションとして「HP Reference Information Storage System(以下、HP RISS)」を提供してきた。今回のHP IAPは、より厳密となるコンプライアンス実現の要求に対応できるよう、HP RISSから製品名を改名し、性能を強化したソリューションとなる。併せて低価格化も実現したことで、「金融機関だけでなく製造・流通など多様な業種にも、大規模企業だけでなく中堅・中小などの規模にも最適な構成になっている」(HPソフトウェア事業部 BIOビ

  • [インプレス] [Web 2.0的キーマンに聞く] 「企業の2.0的流れをスムーズに支援する」、日本オラクル三原氏

    今回のゲストは、最近エンタープライズサーチ(企業内検索エンジン)を日でも発表した、日オラクル株式会社の担当シニアマネジャー、三原茂氏です。 データベースの雄は、Web 2.0時代に対してどのような手を打っているのでしょうか? ■ イントラネットからインターネットへニーズを運ぶ ―恒例ですが、自己紹介をお願いできますか? 三原氏 日オラクルのシステム製品統括部、その営業推進部の担当シニアマネジャーというのが正式な肩書きです。では何をやっているのかというと、コンテンツマネジメント系の担当にくわえて、一般的なプロダクトマネージャー業務、ビジネスデベロップメント業務といったところです。ビジネスパートナーを立ち上げたり、Web 1.0的なサービスをしている企業が2.0的なアプローチを考えるときの支援などをしています。 オラクルはご承知の通りエンタープライズ向けの会社ですが、自分で何か新しいこ

  • ウチダスペクトラム、情報検索精度を高める機能を強化した企業向け検索製品

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    msk 2006/04/26
  • ウチダスペクトラム紀平氏「エンタープライズサーチこそ企業内Web 2.0のプラットフォーム」

    Web 2.0という呼称は、徐々に時代のキーワードとして認知されてきたようです。と、同時に、広告2.0、エンタープライズ2.0、筆者が事業ドメインとしているFeed 2.0やイントラネット2.0など、さまざまな便乗(笑)2.0が唱えられるようになりました。便乗、とは書いたものの、実のところWeb 2.0という現象が気候変動と等しく、Web自体の環境変化である以上、Webに関わるありとあらゆるモノに大きな影響をもたらすのは当然のことでもあります。 筆者はイントラネット2.0(=Web 2.0の影響を受けて変質するイントラネット)というコンセプトにおいて、エンタープライズサーチというファンクションが不可欠であると考えています。なぜなら、インターネットにはGoogleがあるのに、イントラネットにおいては社内の情報を的確に検索するための手段がないことが、最も大きな社内外でのデジタルデバイドになって

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    msk 2006/04/26
  • 自由な地点へとデータをリカバリできる最新のデータ保護技術「Continuous Data Protection」

    耳にタコができるような話で恐縮だが、企業のデータはとてつもない勢いで増大を続けている。それでいながら、アプリケーションの稼働時間を延長するために、バックアップウィンドウは縮小する傾向にある。さらには、サービスの可用性と品質を高めるために、障害が発生したときには障害直前のデータを素早くリストアしなければならない。しかし、多くの企業でごく一般的に導入されているバックアップやスナップショットでは、こうした数々の要件を満たすことは不可能だ。 そのような中、データ保護ソリューションの救世主として注目されているのがContinuous Data Protection(以下、CDP)である。後述するように、ネットワークストレージ関連の業界団体であるSNIA(Storage Networking Industry Associations)もCDPに関するSpecial Interest Groupを新設

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    msk 2006/02/22
  • gooは果たしてWeb 2.0なのか?―gooブログ村井チーフプロデューサーに聞く

    今回のゲストは、NTTレゾナントでgooブログのチーフプロデューサーを務める村井説人氏です。村井さんは、いわばWeb 2.0の主要サービスの一つであるgooブログの企画などを担当されている人です。 ■ gooの組織について ―まず自己紹介をお願いします。 村井氏 gooでブログサービスのプロデューサーを務めている村井といいます。よろしくお願いします。 ―お願いいたします。村井さんが統括しているサービスと、村井さんのチーム構成について説明いただけますか? 村井氏 はい。まず、gooはNTTレゾナントのポータル事業部という部署で運営しています。ポータル事業部はブログをはじめとしたコミュニティサービスを運営する部門をはじめ、検索サービスや各種コンテンツを扱う部門、広告営業の部門やEC事業を営む部門、デジタルコンテンツを取り扱う部門などに分かれています。僕はこのコミュニティサービスの部門、名称

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    msk 2006/02/17
  • ディスクとテープのギャップを埋めるMAIDテクノロジ

    ディスクは高速だが高い。テープは安いが遅い。これが、世間で広く知られるディスクとテープの大きな特徴だ。現在、多くの企業では、さまざまなクラスのディスクサブシステムとテープライブラリを組み合わせたマルチティアードストレージ(multi-tiered storage)が採用されている。マルチティアードストレージは、ストレージの階層化を通じて高速、大容量、安価という利点を兼ね備えた理想のストレージに近づけることを最大の目標としているが、ディスクとテープの間には依然として大きなギャップがあり、なかなかユーザーの思い通りには事が進んでいない。 このような中、ディスクとテープのギャップを埋めるMAID(Massive Arrays of Inactive Disks)テクノロジが一部で注目され始めている。今回は、MAIDの仕組みとMAIDに適したアプリケーションについて解説する。 ■ SATAディスク

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    msk 2005/08/15
  • ストレージ仮想化の先にあるストレージグリッド技術 [後編]

    ここ最近、いくつかのストレージベンダが“ストレージグリッド”と呼ばれる構想を口にするようになった。稿では、ストレージグリッドの仕組みと最新動向を、その主要なベンダであるNetwork Appliance、Hewlett-Packard、IBMという3社の切り口からそれぞれ解説していく。後編では、日アイ・ビー・エム株式会社 クロス・ソリューション事業部 ストレージ・ソリューション担当部長の佐野正和氏へのインタビューに基づき、ストレージグリッド技術の将来像とそれにまつわる課題を取り上げる。 ■ 広域のストレージグリッドを実現しづらい今日のI/Oバウンド環境 グリッドの世界では“世界中に散在するパソコンを集めてスーパーコンピュータ並みの処理速度を実現”といったような話がよく聞かれるが、これは科学技術計算の世界では十分実用的なアプローチといえる。流体解析や原子粒の計算など、初期値を与えれば、あ

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    msk 2005/06/20
    IBMはOSDの話になっている。
  • 安価&大容量ディスクサブシステムに欠かせないデータ保護技術「RAID 6」

    HDDの使用効率とアクセス性能のバランスに優れたRAID 5。このため、多くのディスクサブシステムは、HDDの障害に備えてRAID 5でデータ保護を行っている。しかし、ディスクサブシステムを構成するHDDの記憶容量と台数が増え、しかもコスト削減を目的としてATA HDDを搭載するようになり、RAID 5では十分なデータ保護を行えないケースが見受けられるようになった。また、SANやNASを通じて1台のディスクサブシステムを複数のサーバーから共有する形が一般化しており、ディスクサブシステムのデータ損失が複数のサーバーに影響を与えてしまう。 そこで、こうした数々の問題に立ち向かうために、RAID 5よりも強固なデータ保護を可能にするRAID 6をディスクサブシステムに実装するケースが増えてきた。今回は、RAID 5で十分にデータ保護を行えない理由を定量的に説明した上で、今回のターゲットであるRA

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    msk 2005/06/13
  • ユニークな手法で非重複化を行うData Domainのデータプロテクションストレージ【後編】

    D2D(Disk to Disk)によるバックアップが浸透しつつある今日、何世代ものバックアップデータを安価に保管する手段としてディスクストレージの非重複化(de-duplication)機能に注目が集まっている。非重複化機能は、ディスクストレージに保管されているデータの中から重複する部分を徹底的に取り除くことで実質的なデータ容量を大幅に削減する。非重複化機能を備えたディスクストレージは、すでにいくつかのベンダーから登場しているが、その先駆者ともいえる存在がData Domainの製品だ。 そこで、データドメイン株式会社 シニアシステムズエンジニアの村山雅彦氏に、Data Domain技術詳細と最新動向をお聞きしてきた。後編では、Data Domain製品ならではの高度なデータ保護技術と災害対策(DR)に欠かせないレプリケーション機能について解説していく。 ■ IAサーバー上に独自のDa

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    msk 2005/06/13
  • SNWレポート ~Expo会場に展示された注目製品~ [前編]

    4月12日から15日までの4日間、米アリゾナ州のフェニックスでストレージネットワーキング関連の技術カンファレンス「Computerworld Storage Networking World America, Spring 2005」が開催された。SNW Americaは、ストレージ関連製品の開発者やストレージを実際に運用するITプロフェッショナル向けのセッションと協賛企業による最新製品の展示(Expo)から構成されている。 アメリカに先駆け、日でも1月に「Storage Networking World/Tokyo 2005」が開催されたが、そのオリジナル版にあたるのがSNW Americaである。SNW Tokyoは日の企業もしくは海外ベンダの日法人が主導する形で開催されるが、SNW Americaは大手ベンダに加え、日ではなじみの薄い新興企業もかなり参加している。まさに最新の

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    msk 2005/04/21
  • 「全体のシステムの中でストレージの最適化を」米Sunストレージ担当上級副社長が語る

    「ストレージ専業ベンダーとの大きな違いは、システム企業であるという点だ」、そう語るのは米Sun Microsystemsのエグゼクティブバイスプレジデントでありネットワークストレージプロダクトグループのマーク・カネパ氏だ。カネパ氏は同社のネットワークストレージ部門の責任者である。個人情報保護法やe-文書法などにより、企業にとって重要性が高まっているストレージについて、同社の戦略などを伺った。 ■ ストレージ専業ベンダーはストレージを“システム”から分離したがっている 同社のストレージ製品は、Sun StorEdge 9000ファミリーなどのエンタープライズレベルの製品から、Sun StorEdge 6000ファミリーなどのミッドレンジ、ワークグループ向けのSun StorEdge 3000ファミリーやNASのSun StorEdge 5000ファミリーまで幅広く用意されている。しかし、これ

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    msk 2005/04/14
  • 米連邦地裁、特許侵害で“Longhorn”搭載予定の技術に仮差し止め命令

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    msk 2005/04/14
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