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2006年4月21日のブックマーク (7件)

  • 極薄ディスク100枚をカートリッジ化、テラバイト級ストレージに

    日立マクセルは4月19日、超薄型光ディスク100枚を専用カートリッジに収め、テラバイト級に大容量化する「体積記録型」の光ストレージ技術を発表した。ランダムアクセス性と長期保存を両立できるストレージとして、業務用ライブラリ装置などへの展開を検討していく。 開発した新技術は「SVOD」(Stacked Volumetric Optical Discs)。6.5センチ厚のカートリッジに、DVDと同じ直径12センチの光ディスク100枚を搭載する。ディスクは同社独自のナノインプリント技術により、基板厚をDVDの13分の1となる92μメートルに薄型化しつつ、容量はDVDと同等の4.7Gバイトを確保。これを両面貼り合わせて1枚当たり9.4Gバイトとし、100枚で940Gバイトの大容量カートリッジにした。 次世代DVD用の青色レーザーを使えば両面50Gバイト、1カートリッジで5Tバイトも可能になるという。

    極薄ディスク100枚をカートリッジ化、テラバイト級ストレージに
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/network/news/20060420org00m300086000c.html

  • 「goo」が検索結果ページをリニューアル、レイアウト変更機能などを追加

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 検索エンジンはWebサーチから「ソーシャルサーチ」へ、Yahoo!井上氏講演

    東京・有明のTFTホールで、検索エンジンに関するカンファレンス「Search Engine Strategies 2006」が20日開幕した。会期は21日まで。入場料は3,000円だが、来場前にWebで登録を行なえば無料となる。 20日午前には、ヤフーの検索事業部長を務める井上俊一氏が講演を行ない、ヤフーが今後提供する検索サービスのイメージとして「ソーシャルサーチ」の概念を解説した。 ● 集まった知識を他のユーザーにも提供する「ソーシャルサーチ」 井上氏は、現状の検索エンジンをWebページのみを対象としている「Webサーチ」と定義し、その問題点を例示した。例えば「ゴルフ」という単語で検索すると、スポーツの名前としてのゴルフと、車の名前としてのゴルフの両方が結果として出てくるが、検索する人にとって欲しい情報はどちらか一方のみであると指摘。これは「現状の検索エンジンは、誰が検索しても同じ結果し

  • NTTソフト、企業のSOA適合状況を診断するサービス

    NTTソフトウェア株式会社は4月20日、SOA基盤システム構築の実現を検討する企業向けに現状の適合度を可視化する「SOA診断サービス」を開始すると発表した。同社の次世代エンタープライズソリューション「ebPowerSynergy」シリーズのひとつとして提供する。 SOA診断サービスは、ユーザー企業の現状の業務プロセスや業務アプリケーション、データベース、ITインフラなどを10項目にわけてヒアリングし、5段階で可視化するもの。半日程度のヒアリングで、とりまとめ作業まで含めても1日で終了するとしている。同社ではSOAに関心のある企業に対して、意思決定の迅速化を促すツールと位置づけている。 標準価格は25万円/日。同社では、今年度20件の実施を目標としている。 なお同社のパートナー企業であるウェブメソッド株式会社と共同で、10ユーザー限定で無料診断キャンペーンを実施する。実施期間は6月30日まで

    mskn
    mskn 2006/04/21
  • 富士通、“世界最高の処理性能”を実現したディスクアレイなど-最大容量は1.36PB

    富士通株式会社は4月20日、ハイエンドディスクアレイ「ETERNUS8000」とミッドレンジディスクアレイ「ETERNUS4000」の新モデルを販売開始すると発表した。各4モデルが提供され、出荷は6月30日より順次開始される予定となっている。あわせて、ストレージ関連ソフトのブランドを「SOFTEK」から「ETERNUS SF」へ変更し、ラインアップを一新して販売することも発表された。 ETERNUS4000/8000は、既存製品「ETERNU3000/6000」の後継として発売されるディスクアレイ。このうちETERNUS8000はハイエンドストレージの位置付けとなり、「世界最高性能を実現する」(ストレージシステム事業部 ストレージシステム事業部長、工藤哲朗氏)という。指標としているのは処理IO数(IOPS)で、最上位のモデル2100ではETERNSU6000の上位モデルと比べて、SPC-1

  • [ThinkIT] 第4回:ソーシャル・コミュニティ・マーケティングを支える仕組み (1/4)

    前回まではマーケティング中心のお話を進めてきましたが、今回はそのマーケティングを支えるエンジンの中身に関して技術的な側面から見ていきます。なお日記や友だちページなどの標準的な機能については、説明を省略させていただきます。 今回の説明から、表面的に見える機能の裏側でいったいどういうことが考慮されてエンジンができあがっているのかを知っていただきたいと思います。あわせて開発の現場を少し紹介いたします。マーケティングを実践するにあたり、SNSエンジン選定の参考にしていただければと思います。